大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

記憶力の低下は、脳内のマグネシウムと亜鉛の欠乏が原因

2024-02-14 | 健康・生活

マグネシウムは海苔・ワカメ、亜鉛は牡蠣・小麦 体に良くても食べすぎには気を付けよう!

 

1905年には、75歳以下でうつ病を発症する米国人はわずか1%でしたが、1995年には、24歳前にうつ病を発症する米国人が6%に増加しました。50年の間に、食品の製造方法は根本的に変化しました。食品産業が穀物を精製して白い小麦粉や白いパンを製造するようになり、焼き菓子のミネラル含有量が減少したため、全粒穀物(精白などの処理で、糠となる果皮、種皮、胚、胚乳表層部といった部位を除去していない穀物やその製品)の消費量は劇的に減りました。

例えば、1905年当時、人々はパンから1日に約400mgの食用マグネシウムを摂取していました。しかし1955年には、マグネシウムをほとんど含まない白パンを食べるのが当たり前になりました。マグネシウムは、一般の人々のうつ病の増加につながるとは考えにくいかもしれませんが、脳内でマグネシウムが果たしている役割を見てみれば、なぜ重要なのかがわかるでしょう。

【続きはこちら】

 

記憶力の低下は、脳内のマグネシウムと亜鉛の欠乏が原因

  1905年には、75歳以下でうつ病を発症する米国人はわずか1%でしたが、1995年には、24歳前 […]

 

 


 

大紀元日本 LIFE


 
暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 杉山弘樹臨時代理大使、コー... | トップ | いまや一線都市の銀行も免れ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・生活」カテゴリの最新記事