2020年3月10日、ワシントン州レントンにあるキング郡選挙管理局のテーブルの上に積み上げられた、大統領予備選の開票済み郵便投票用紙の空封筒 (Jason Redmond/AFP via Getty Images)
ネブラスカ州議会のマイク・マクドネル議員が、信仰心と中絶に対する考え方を理由に、民主党から共和党への党籍変更を公表した。
マクドネル氏は4月3日、民主党のプロライフ(生命支持=中絶反対)反対姿勢を指摘しながら、この決断を地元メディアに向けて発表した。
「2020年の再選挑戦時、私はプロライフ(中絶反対)の姿勢を取っていました」と彼は語り、カトリック教徒であることを明かし、さらに2016年にネブラスカ州第5立法区選出のプロライフ候補として出馬したことを振り返った。
「民主党に対して、宗教に基づくプロライフの立場を尊重するよう求めましたが、彼らは私がプロライフであることを理由に罰する道を選びました」
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