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2016年2月25日、アメリカ空軍のF-35A戦闘機がユタ州のテスト訓練場でGBU-12レーザー誘導爆弾を試験投下した。(アメリカ空軍)
アメリカは日本へのF-35A戦闘機48機の追加派遣を発表し、地域の安全保障ダイナミクス(活力・ 力強さ)に新たな局面をもたらしている。この戦略的展開は、中国共産党に新たな挑戦を提示し、米日同盟をさらに強化することになる。
7月3日、アメリカ国防総省は、日本へのF-35A戦闘機48機の追加派遣と、既存のF-15C/D戦闘機を最新型のF-15EXに更新する計画を発表した。これらの航空機は、海兵隊のF-35Bと共に、日本国内の3箇所の基地に配備される。
新たに配備されるF-35Aは三沢基地に配置され、これにより北京までの距離が台北よりも短くなる。トランプ前大統領が言及した北京への攻撃計画が現実化する可能性が示唆されている。この動きは、中国共産党にとって複雑な判断を迫られる事態となっている。
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