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江戸時代から意味が変化した日本語とは

2023-03-11 | 文化・歴史


(Photo by DANIEL ROLAND / AFP) (Photo credit should read DANIEL ROLAND/AFP/Getty Images)

 

『人無遠慮、必有近憂』(人、遠慮無ければ、必ず近き憂い有り)。これは『論語』の一節ですが、「人は控えめにしなければ、~」などと読んではいけません。「先々のことをよく考えておかないと、必ず近々心配事が起きる」ということで、ここの『遠慮』は、「遠き慮(おもんばか)り」という意味です。

中国語の『遠慮』は本来、この意味で使われたものであり、現代でも『深謀遠慮』の四字熟語にその名残りを留めています。

一方、日本語でも古くには......

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江戸時代から意味が変化した日本語とは

『人無遠慮、必有近憂』(人、遠慮無ければ、必ず近き憂い有り)。これは『論語』の一節ですが、「人は控えめにしなければ、~」などと読んではいけません。「先々のことを...

 

 


 

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