大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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日本の2024年1~3月期のGDP速報:年率2.0%の縮小

2024-05-16 | 時事・ニュース

日本内閣府が公表したデータによると、実質国内総生産(GDP)は前四半期比で0.5%減少し、年率では2.0%の縮小を記録した。 (Photo by Tomohiro Ohsumi/Getty Images)

 

5月16日、内閣府が公表したデータによれば、実質国内総生産(GDP)は前四半期比で0.5%減少し、年率では2.0%の縮小を記録した。これは2四半期ぶりのマイナス成長であり、さまざまな内部および外部要因による影響が明らかである。

  • 主な影響要因:ダイハツ工業の生産・出荷停止

この四半期の経済縮小の主な原因は、ダイハツ工業を含む自動車メーカーで発覚した品質不正問題である。これにより、主要な生産ラインが停止し、自動車の出荷が大幅に減少した。そして......

【続きはこちら】

 

日本の2024年1~3月期のGDP速報:年率2.0%の縮小

5月16日、内閣府が公表したデータによれば、実質国内総生産(GDP)は前四半期比で0.5%減少し、年率では2. […]

 

 

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バーモント州気候変動法案、石油会社が「気候変動」の代金を支払うことに

2024-05-16 | 時事・ニュース

4月12日、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、2023年後半に世界のエネルギー市場が逼迫し、原油価格が上昇するとの見通しを示した。写真はロシア・イルクーツク州の油田で2019年3月撮影(2023年 ロイター/Vasily Fedosenko)

 

地球温暖化による損害賠償を民間企業に義務付けるバーモント州の法案が、ビジネス環境を悪化させ、すでに資金繰りに窮している州民のエネルギー価格を上昇させるのではないかという懸念を呼んでいる。

物議を醸しているバーモント州気候スーパーファンド法案が承認されれば、シェル、エクソンモービル、シェブロンなどの石油・ガス大手は、気候変動の浄化と気候変動に関連した健康管理のために、州に数十億ドルを支払わなければならない。「気候スーパーファンド法」の罰則は、当局が決定した「異常気象」の州への影響の程度に基づいて計算する。

この法律では、罰金は1995年から2024年までの各企業の排出量に基づきさかのぼって課される。

法案は、「2000年1月1日から2019年12月31日までの間で化石燃料の採掘または原油精製の取引または事業に従事している企業またはその後継者に、10億トン以上の温室効果ガス排出量に対して料金を課す」と規定している。

さらに......

【続きはこちら】

 

バーモント州気候変動法案、石油会社が「気候変動」の代金を支払うことに

地球温暖化による損害賠償を民間企業に義務付けるバーモント州の法案が、ビジネス環境を悪化させ、すでに資金繰りに窮している州民のエネルギー価格を上昇させるのではない...

 

 

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「東京を変えて日本を変えたい」安芸高田市の石丸市長、東京都知事選に出馬表明

2024-05-16 | 時事・ニュース

安芸高田市の石丸伸二市長は、7月に行われる東京都知事選への出馬を表明した(同氏Xより)

 

広島県安芸高田市石丸伸二市長は16日、7月に行われる次期東京都知事選への出馬を表明した。HOME広島ホームテレビによれば、都内のイベントで明らかにした。

石丸氏は自身のX(旧ツイッター)で「東京都知事選 に出ることにしました。東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。一極集中から多極分散へ。これしか東京と地方が発展する道はないと考えています」と考えをつづった。

【続きはこちら】

 

「東京を変えて日本を変えたい」安芸高田市の石丸市長、東京都知事選に出馬表明

広島県安芸高田市の石丸伸二市長は16日、7月に行われる次期東京都知事選への出馬を表明した。HOME広島ホームテレビによれば、都内のイベントで明らかにした。

 

 

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漂う悪臭!湖に浮かぶ大量の魚の死骸=中国海南

2024-05-16 | 中国社会・政治

この頃、中国海南省海口市にある湖「紅城湖」で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかった。画像は同湖の様子。(中国のネットより)

 

昨今、中国海南省海口市にある湖「紅城湖」で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかった。

政府系メディア「央広網」によると、大量死の原因は「雨などの影響で海水が湖へ逆流する現象が起きた」としている。5月12日、この湖では7時間で約8トンもの魚の死骸が引き揚げられたという。

現地メディアによると......

【続きはこちら】

 

漂う悪臭!湖に浮かぶ大量の魚の死骸=中国海南

この頃、中国海南省海口市にある湖「紅城湖」で魚の死骸が大量に浮いているのが見つかった。

 

 

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中国四大名著の一つ:三国志演義

2024-05-16 | 文化・歴史

「昔から、天下の大勢は長く分かれていれば必ず一つになり、長く一つであれば必ず分かれるという」―『三国志』冒頭

  • はじめに

時代は、3世紀初頭。かつて栄えた漢王朝が末期を迎えていました。次の統治者の座を狙う者たちが、国中で戦いを起こしました。宮廷の宦官たちは謀略を立て、統治者は失脚し、戦を通して英雄たちが生まれました。国土が戦乱に満ち、平穏な暮らしを願う人々は明日の我が身を憂いていました。漢王朝はかつての「天命」を失ってしまったかのようでした。

以上が『三国志演義』の背景です。同書は、『西遊記』『水滸伝』『紅楼夢』と並ぶ中国四大名著とされています。14世紀の作家、羅貫中は、歴史民話をもとに、当時の政治社会を舞台とする多彩な物語を綴りました。

さらに、孫武の兵法書『孫子』に匹敵する戦略の手引書とされています。ページをめくりながら数十名の史上の人物に出逢い、あらゆる規模の戦に立ち会います。『三国志演義』は中国文化の中核を定義づけるもので、特に、社会を融和させるための欠かせないものとして「義」の概念が描き出されています。

神韻2015年公演の演目『草船で矢を拝借』は、この膨大な大河小説に出てくる卓越した戦略の一つです。

【続きはこちら】

 

中国四大名著の一つ:三国志演義

「昔から、天下の大勢は長く分かれていれば必ず一つになり、長く一つであれば必ず分かれるという」―『三国志演義』冒頭

 

 


 

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「WHOから命を守る」識者やワクチン被害者遺族が国民運動を宣言(下)

2024-05-16 | 時事・ニュース

2024年5月13日午前、東京・霞ヶ関の厚生労働省会見室にて「大規模国民運動に関する記者会見」が開かれた。左から大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康氏、近現代史研究家の林千勝氏、一般社団法人WCHジャパン代表の柳澤厚生氏(白露/大紀元)

 

前回:「WHOから命を守る」識者やワクチン被害者遺族が国民運動を宣言(上)

 

  • 国内政策は言論統制に前のめり

WHOの権限強化に繋がりかねないとして懸念されているパンデミック条約の草案は、2年にわたって修正が繰り返されている。4月22日に出された条約の草案では、言論統制に利用されかねない「偽情報対策」条項は削除された。

近現代史研究家の林千勝氏は「パンデミック協定、改定IHRの最終的な姿は、現時点でも流動的と言わざるを得ません。賛意を表しているのはごく少数の国々です。INB(政府間交渉機関)の共同議長も60カ国弱というふうに吐露しています」と会見で指摘した。

しかし、来月の閣議決定が予定されている「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の大幅改定によって、政府は「偽・誤情報」のモニタリングを行う方針を示しており、言論統制につながりかねないとして懸念されている。

【続きはこちら】

 

「WHOから命を守る」識者やワクチン被害者遺族が国民運動を宣言(下)

「WHOのパンデミック条約は『プランデミック』をやりたい条約です。プランを立てていつでもいろんなところを潰せる。それが彼らの目的だと分かると思います」 作家の河添恵...

 

 

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アブラナ科野菜:脳卒中の予防と回復に役立つか

2024-05-16 | 健康・生活

研究者らは、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツが血栓を除去するのに優れていることを発見しました (Zidi / PIXTA)

 

アブラナ科の野菜は、脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の予防効果で知られていますが、研究者は、あまり人気のない野菜が脳卒中のリスクを低減し、さらには脳卒中の症状の回復に役立つことを発見しました。

2022年8月にシドニーに本部を置く心臓研究所HRI(Heart Research Institute)が行った新しい研究では、ブロッコリー、芽キャベツ、カリフラワー、チンゲンサイ、キャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれる一種の化学物質であるイソチオシアネート(辛味成分)が、悪性凝固の発生を軽減し、脳卒中を回復させることを発見しました。

血栓が形成されたり、脳の血液供給が遮断されると、脳細胞に酸素や栄養分が欠乏し、脳細胞が死滅することで脳卒中が発生しやすくなります。

【続きはこちら】

 

アブラナ科野菜:脳卒中の予防と回復に役立つか

アブラナ科の野菜は、その脳卒中の予防効果で知られていますが、研究者は、一部の人気が低い野菜が脳卒中のリスクを低減し、さらには脳卒中症状を逆転させるのに役立つ可能...

 

 


 

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新型コロナ「KP.2」変異株 中国でも蔓延

2024-05-16 | 中国社会・政治

中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「KP.2」は中国でも蔓延している。イメージ画像、中国の病院、2023年11月23日、北京で撮影。(JADE GAO/AFP via Getty Images)

 

中共ウイルス(新型コロナ)の感染により、若者から高齢者まで年代に関わらず、症状が急に悪化して死亡するケースが多いことが、このほど新唐人テレビ(NTD)による各地市民への取材でわかった。

しかし、中国で感染拡大している状況に関して、中国のニュースでは報じられていない。

中共ウイルスの変異ウイルスであるオミクロン株の亜系統「FLiRT(フラート)」の一種「KP.2」は世界中で広がっており、中国では3月に広東省で初めて発見された。

【続きはこちら】

 

新型コロナ「KP.2」変異株 中国でも蔓延

中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「KP.2」は中国でも蔓延している。

 

 

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スロバキア首相銃撃で負傷、生命の危機脱する 「政治的動機」と内相

2024-05-16 | 時事・ニュース

5月15日、中欧スロバキアのフィツォ首相が中部ハンドロバで銃撃され、重傷を負った。一時は深刻な容体とされたが、政府高官によると、搬送先の病院で治療を受けて生命の危機は脱した。写真は銃撃後に首相を車に乗せられる警備スタッフら(2024年 ロイター/Radovan Stoklasa)

 

[バンスカービストリツァ(スロバキア) 15日 ロイター] – 中欧スロバキアのフィツォ首相(59)が15日、中部ハンドロバで銃撃され、重傷を負った。一時は深刻な容体とされたが、政府高官によると、搬送先の病院で治療を受けて生命の危機は脱した。

政治的な暴力事件が稀なスロバキアで首相暗殺未遂事件が発生したことに衝撃が広がっている。

タラバ副首相兼環境相は英BBCで「手術がうまくいった」とし、「現時点で命に関わる状態にはない」と述べた。

銃撃犯は銃弾5発を発射。タラバ氏によると、そのうち1発がフィツォ氏の腹部を貫通し、もう1発は関節に命中した。

地元メディアは手術が終わり、容体は安定していると報じた。

【続きはこちら】

 

スロバキア首相銃撃で負傷、生命の危機脱する 「政治的動機」と内相

15日 ロイター] - 中欧スロバキアのフィツォ首相(59)が15日、中部ハンドロバで銃撃され、重傷を負った。一時は深刻な容体とされたが、政府高官によると、搬送先の病...

 

 

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「信念を貫き、モラルを守れ」、米最高裁判事がアメリカの現状に警鐘を鳴らす

2024-05-16 | 時事・ニュース

2018年11月30日、ワシントンの連邦最高裁判所でグループ写真を撮るクラレンス・トーマス陪席判事(Mandel Ngan/AFP via Getty Images)

 

アメリカ最高裁判所のクラレンス・トーマス(Clarence Thomas)陪席判事とサミュエル・アリート(Samuel Anthony Alito)陪席判事が、それぞれ異なるイベントで演説を行い、現在のアメリカの状況に警鐘を鳴らした。彼らは、言論の自由に対する支持が「危険なほど低下している」とし、アメリカの首都が反対文化の横行する「恐ろしい」場所になっていると述べた。

トーマス判事はアラバマ州で行われたアメリカ第十一巡回上訴裁判所の会議で、アリート判事はオハイオ州のフランシスカン大学の卒業式で、それぞれ演説を行った。二人の保守系の判事は暗い現状を描きつつも、人々に行動を促し希望をもつよう呼びかけた。

アラバマ州のイベントで、司会者のアメリカ地方裁判所判事キャスリン・キンボール・ミゼル(Kathryn Kimball Mizelle) 氏が「卑劣で下品な行為が横行する世界で働く感想」を尋ねた。

【続きはこちら】

 

「信念を貫き、モラルを守れ」、米最高裁判事がアメリカの現状に警鐘を鳴らす

「信念を貫き、モラルを守れ」、米最高裁判事がアメリカの現状に警鐘を鳴らした。外の世界は厳しい。おそらく、ここしばらくの間で最も厳しい状況でしょう。しかし、だから...

 

 

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