現在検討中のT-4後継機に関しても、取得の在り方を含めて議論が行われる予定。写真は現行のT-4練習機(写真/航空自衛隊)
防衛省は、5月24日の報道官会見で、次回の日米「2+2」安全保障協議委員会(外務・防衛担当大臣による会議)についての調整状況を明らかにした。
現在、両国間で7月の開催に向けて具体的な日程はまだ決定していない。
会見では、4月に開催された日米首脳会談で合意された事項が再度確認された。
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現在検討中のT-4後継機に関しても、取得の在り方を含めて議論が行われる予定。写真は現行のT-4練習機(写真/航空自衛隊)
防衛省は、5月24日の報道官会見で、次回の日米「2+2」安全保障協議委員会(外務・防衛担当大臣による会議)についての調整状況を明らかにした。
現在、両国間で7月の開催に向けて具体的な日程はまだ決定していない。
会見では、4月に開催された日米首脳会談で合意された事項が再度確認された。
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「戦後空間」から日本を解き放つことを主題とした書籍『閉ざされた<戦後空間>を開く 形象の国・日本を解き放つ』著者:田中英道/岡島実(ミネルヴァ書房)を全3回にわたり紹介する。
ゲストは著者のひとり、岡島実氏。人権弁護士である岡島実氏が、東北大学名誉教授で文学博士の田中英道氏と出会うまでのストーリーと、岡島氏が注目した田中英道氏の4つの言説『1946年憲法の再考』、『OSSとフランクフルト学派の問題』、『フランクフルト学派とは何か』、『形象学という視点』についてお話を伺った。さらに本書の意図である「閉ざされた戦後空間を開く」とはどういうことか?、また本書を構成する各章について重要なポイントを踏まえてお話いただいた。
激動の世界情勢の中、今こそ日本人が根本的に覚醒するためのヒントが本書には詰まっている。
◆閉ざされた<戦後空間>を開く 形象の国・日本を解き放つ
(上巻)戦後日本を閉ざしたブラック・プロパガンダ機関「OSS」
(中巻)洗脳を解くキーワード「近代の虚構性」
(下巻)日本を解き放つ鍵「伝統文化の再認識」
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最近、アジアから伝えられた二つの報道が、中国の経済的課題と共産党政権の不手際な対応を明らかにしている。
一つ目の報道は、アップル社がiPhoneの組立拠点を中国からアジアの他地域へ移転するという決断に関するものである。もう一つは、アメリカ、ヨーロッパ、日本などと輸出関係が希薄化している中、中国共産党が国内消費を活性化させようとした努力が、ほとんど効果を挙げず、滑稽な結果に終わったということである。アップル社の決断は、これらの状況を考慮した上で適切な選択であったと言える。
かつて、アップル社のiPhoneは中国でほぼ完全に組み立てられ、主にアメリカや他の地域へ輸出していた。しかし、最近のアジア訪問で、アップル社のティム・クックCEOは中国以外の地域での調達多様化の計画を公表した。アップル社はベトナムに大規模な投資を行っており、過去5年間で約160億ドルを投じている。クック氏は更なる大規模投資の意向を示している。
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5月17日、中国共産党は不動産市場の低迷を食い止めるため、「大規模政策」を3つ発表した。この政策には3兆元(約64兆円)の在庫住宅購入基金が含まれており、中国のメディアはこれを「史上最大級」と報じた。
しかし、市場分析によると、在庫住宅の購入には少なくとも5兆元(約107兆円)が必要であり、政府の財政力に疑問が持たれている。これらの政策を発表した背景には、中国経済の主要な指標が大きく落ち込んでいるという厳しい現実がある。
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米24州の知事がバイデン大統領に宛てた書簡でパンデミック条約などに反対の意を表明。画像は書簡よりスクリーンショット。
米バイデン政権が進めているパンデミック条約などの交渉に対し、24州の知事が共同で反対の声を上げている。知事らは、同条約が世界保健機関(WHO)に「米国とその国民に対する前例のない違憲の権限を付与することになる」と懸念を示した。
バイデン氏に宛てた3月22日付の書簡で、知事らはパンデミック条約と国際保健規則(IHR)の改定案に「一致団結して反対する」と表明した。
知事らは、書簡の中で「パンデミック条約とIHR改定案の目的は、WHO、特にその制御不能な事務局長に、言論やプライバシー、旅行、医療の選択、インフォームド・コンセントなどの自由を含むアメリカ国民の権利を制限する権限を付与することだ。我々の憲法の基本原則に違反する」と述べた。
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神韻芸術団ダンサーや演奏家たちを招いたファンイベントが6月、銀座で開催される。イメージ画像(本ちゃん/PIXTA)
世界最高峰の舞台芸術で知られる神韻芸術団のダンサーや演奏家たちが6月に来日し、銀座で待望のファンミーティングを開催する。神韻公演の司会者がMCを務め、様々な企画を通してファンと交流する。神韻2025日本公演を半年後に控えるなか、スターの新たな素晴らしい一面を届ける。
「SHENYUNスターに聞く!スペシャルファンミーティング」では、神韻芸術団プリンシパル・ダンサーの小林健司氏(コバヤシ ケンジ)、大勢中天氏(オオセ ナラ)、大勢如日氏(オオセ ルビ)をはじめとする、日本出身の神韻芸術団ダンサーや演奏家たちが登壇する。MCは、神韻公演の司会者である小嶋千聖氏(コジマ チサト)が務める。
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