大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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日本を襲うコロナワクチン薬害とがん増加… 「世界一律のワクチン推進」に京大福島教授が異議(上)

2024-05-03 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州リノのワクチン接種会場で準備されている、ファイザー/ビオンテック社製の新型コロナワクチン用のシリンジとバイアル。(Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

5月末の国連総会でパンデミック条約および国際保健規則(IHR)改訂の採択が迫るなか、来るべきパンデミックにおいてWHOの権限が強化されるのではないかといった懸念の声が高まっている。

これらの準備が推し進められる背景には、新型コロナウイルス感染症のような人類全体に影響を及ぼす感染症に関して、各国がバラバラに対応するのではなく、WHOの指揮のもと国際社会が一致して対策を講じるべきという前提がある。

一方、日本の薬剤疫学分野の第一人者である京都大学名誉教授の福島雅典氏は、世界各国で医療事情や文化が違うのに地球規模で一律の対応策を講じるのは間違いだと指摘している。WHOが指揮すべきは、各国で接種が進んだ遺伝子ワクチンによるアウトカム(outcome:人や集団の健康状態における変化)の包括的な調査だという。

「安全性が十分に確認されていないワクチン接種がまた強要されるのではないか」「流れに押されて世の中が全体主義化するのではないか」といった国民の不安の声が高まるなか、パンデミック条約および国際保健規則(IHR)改訂をめぐる国際機関内での協議も難航している。

  • 外務省が答弁「国際社会が一致して対応する必要」
  • WHO主導のコロナワクチン推進は「根本的に間違い」
  • 国を挙げた「がん撲滅」がコロナワクチンで水の泡に

【続きはこちら】

 

日本を襲うコロナワクチン薬害とがん増加… 「世界一律のワクチン推進」に京大福島教授が異議(上)

「医療事情も習慣も制度も各国によって違うのに、WHOが指揮を執って一律にワクチン接種を進めるというのは根本的に間違っています」。先月19日、京都大学名誉教授の福島雅典...

 

 

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バッグ業界に吹き荒れる寒風 工場閉鎖相次ぐ=中国

2024-05-03 | 中国社会・政治

経済衰退が続くなか、中国のカバン業界に寒風が吹き荒れ、カバンの加工工場の閉鎖が相次いでいる。イメージ画像。(NTD新唐人テレビの報道番組より)

 

経済衰退が続くなか、中国のカバン業界に寒風が吹き荒れ、カバンの加工工場の閉鎖が相次いでいる。

このほど、NTD新唐人テレビの取材に応じたカバン製造商の趙平さん(仮名)は業界に吹き荒れる冷たい風について明かした。

趙さんは「中国のバッグ&ケースの首都」と呼ばれるカバン卸売市場がある河北省保定市で商売をしている。

【続きはこちら】

 

バッグ業界に吹き荒れる寒風 工場閉鎖相次ぐ=中国

経済衰退が続くなか、中国のカバン業界に寒風が吹き荒れ、カバンの加工工場の閉鎖が相次いでいる。

 

 

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中国共産党が突然テスラのFSD解禁、その狙いとは?(1)

2024-05-03 | オピニオン

中国共産党は、テスラ自動運転システム「FSD」に対する制限を緩和し、中国での道路データ収集を許可した。この動きは、米中の貿易戦争や技術競争の中で、新たな戦略として注目されている。

なぜ中国共産党はテスラに制限を緩和したのか、その背後にある意図と影響について深く探る。

米中の競争が激化する中、中国共産党は新たな一手を打った。アメリカのブリンケン国務長官が北京で厳しい言葉を残して帰国した直後、テクノロジー界の巨人であるイーロン・マスク氏が中国を訪れ、中国共産党から高い評価を受けた。

最新の情報によると、中国共産党はテスラの完全自動運転システム「FSD」の中国での道路データ収集を認め始めているとのことだ。

米中関係が緊迫する中で、なぜ中国共産党がテスラに対する制約を緩和したのか? これは米中貿易戦争や技術競争への備えなのか、それとも別の意図があるのか?

【続きはこちら】

 

中国共産党が突然テスラのFSD解禁、その狙いとは?(1)

中国共産党は、テスラの自動運転システム「FSD」に対する制限を緩和し、中国での道路データ収集を許可した。この動きは、米中の貿易戦争や技術競争の中で、新たな戦略として...

 

 

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パンデミック条約で全体主義化が加速か、 同調圧力に弱い日本社会には何が必要?=谷上昇議員

2024-05-03 | 動画・TV

 EPOCH動画 

 

「世界統一国家じゃないですけど、実質そういった考え方が正しいという大きな流れに乗っていこうとする風潮が今の日本社会にはある」

今月19日、大阪府和泉市の谷上昇議員がエポックタイムズ に語った。「共産主義化していくような世の中の流れになっている。日本人はもっと世界の状況を見て、歴史を勉強して、考えないと」

この日、来るべきパンデミックに対するWHOの権限強化が懸念される「パンデミック条約」および「国際保健規則(IHR)の改正」に関する勉強会が、東京・永田町の衆議院議員会館で開かれ、谷上議員も参加した。

コロナ禍において「人の権利が全て奪われてしまった」ことに、地方議員として問題意識を持っている谷上議員。「子供の時間は本当に貴重だったんですけど、全て奪われてしまいました」と振り返る。

「緊急事態宣言が本当に必要だったのか、今だったら検証できると思うんですよ。ワクチンもそうです。それが、事実に基づく検証もされてないのに、次はこれがいいんじゃないか、あれがいいんじゃないかって、それはおかしいでしょうという話なんです」

「良い言葉で言うと、まとまりがあって絆が深いというのが日本人の良いところ。逆に言えば同調圧力なんですよね。ワクチンに関しても、打たなかったらもう非国民みたいな話になってしまって、それが日本人なんです」

「一番怖いのは、誤情報・偽情報の統制。これは情報操作につながります。誤情報の基準についてしっかり議論していかないと、変な話、僕がここでこうやって取材を受けてるこの言葉でさえ誤情報となれば、警察に捕まることになる可能性も全然出てくるんです」

グローバルな全体主義に向かう時代の空気、同調圧力に弱い現代の日本社会。今、日本人に真に必要なものとは何か?大阪府和泉市で市民の命を守るべく孤軍奮闘する谷上議員から話を伺った。

【続きはこちら】

 

パンデミック条約で全体主義化が加速か、 同調圧力に弱い日本社会には何が必要?=谷上昇議員

「世界統一国家じゃないですけど、実質そういった考え方が正しいという大きな流れに乗っていこうとする風潮が今の日本 […]

 

 

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中国の愛国ブランド「ファーウェイ」 「はるかにリードする」口封じ=中国

2024-05-03 | 中国社会・政治

このほど、搭乗者3人全員死亡した先月起きたファーウェイのEV車の欠陥疑惑を提起した遺族が「口封じ」され、同事故に疑問を呈した中国メディア「21世紀経済報道」による記事までもが封殺に遭っていることがわかった。画像は2024年4月26日、中国山西省の高速道路で起きたファーウェイ「M7」による追突事故。(中国のネットより)

 

このほど、搭乗者3人が全員死亡した先月起きたファーウェイEV車の欠陥疑惑を提起した遺族が「口封じ」され、同事故に疑問を呈した中国メディア「21世紀経済報道」による記事までも封殺に遭っていることがわかった。

  • 追突事故後「ドアが開かず」 搭乗者全員死亡

先月26日、中国山西省の高速道路でファーウェイが打ち出す電気自動車(EV)ブランド「問界(AITO)」の多目的スポーツ車(SUV)「M7」が作業中の散水車に追突する事故が起きた。

事故直後、「M7」は爆発し炎上した。

【続きはこちら】

 

中国の愛国ブランド「ファーウェイ」 「はるかにリードする」口封じ=中国

このほど、搭乗者3人全員死亡した先月起きたファーウェイのEV車の欠陥疑惑を提起した遺族が「口封じ」され、同事故に疑問を呈した中国メディア「21世紀経済報道」による記事...

 

 

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ワクチンと耳鳴りの関連性をCDCが隠蔽、内部メールで明らかに|Facts Matter

2024-05-03 | ファクト・マター

 ファクト・マター

 

エポックタイムズが情報公開請求を通じて入手した内部メールによって、CDCは新型コロナワクチン耳鳴りとの関連性を隠していたことが分かった。

耳鳴りは生活に支障をきたす上、

治療が難しい。実際には鳴っていない音が自分だけに聞こえ、時間の経過とともに大きくなっていき、不安やうつなどを引き起こす可能性がある。

内部メールによると、CDCは公にはワクチンと耳鳴りの間に関連性がないと表明しておきながら、内部ではワクチン接種後有害事象報告システム(VAERS)が両者のつながりを示していることを議論していた。

【今すぐ観る】

 

ワクチンと耳鳴りの関連性をCDCが隠蔽、内部メールで明らかに|Facts Matter

エポックタイムズが情報公開請求を通じて入手した内部メールによって、CDCは新型コロナワクチンと耳鳴りとの関連性 […]

 

 

 
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トーマス判事、特別検察官の任命に対する精査を強化

2024-05-03 | 2024米大統領選

(左)ジャック・スミス特別検察官、(右)ドナルド・トランプ前米大統領((Saul Loeb, Eva Marie Uzcategui/AFP via Getty Images)

 

アメリカ最高裁判所のクラレンス・トーマス判事が、トランプ前大統領の弁護団に、ジャック・スミス特別検察官が大統領に対する起訴権限に異議を唱えたかどうかを問いただした。

4月25日、アメリカ最高裁判所は、トランプ前大統領が在任時に行った公務に関して起訴を免れるかどうかに関する案件の口頭弁論を行った。

その聴聞会で、トーマス判事はトランプ前大統領の弁護士ジョン・サワー氏に「この訴訟で特別検察官の任命に異議を唱えたか?」と質問した。

スミス氏は、司法長官メリック・ガーランド氏によってこの案件に指名された。

【続きはこちら】

 

トーマス判事、特別検察官の任命に対する精査を強化

アメリカ最高裁のトーマス判事が、トランプ前大統領の弁護団に、特別検察官ジャック・スミスが大統領に対する起訴権限に異議を唱えたかどうかを問いただした。

 

 

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初めての漢民族以外の王朝――元

2024-05-03 | 文化・歴史

1271年、モンゴルフビライ・ハンが元を建て、初めての漢民族以外の皇帝となりました。その後、数十年にわたり、中国はかつてない規模の帝国となり、元は文化の多様性と国際貿易の栄えた時代となりました。しかし、わずか100年後の1368年、王朝は終焉を迎えました。

1206年、テムジン(鉄木真)がオノン川上流の畔でモンゴルの諸部族の指導者を集め、大集会を開き、諸部族全体を統治するハーンに即位します。諸王らはチンギス・ハン(全ての者の君主)の尊号を贈りました。1267年、孫のフビライ・ハンが大都(現在の北京)に遷都し、その4年後にフビライ・ハンが新しい王朝の建国を定めました。

フビライ・ハンは、次の10年にわたり、南宋の最後の抵抗を鎮圧し、中国全土の統一をはかりました。『易経』の 「大哉乾元」(大いなる乾元)を引いて、モンゴル帝国を「大元」と改名しました。

【続きはこちら】

 

初めての漢民族以外の王朝――元

1271年、モンゴルのフビライ・ハンが元を建て、初めての漢民族以外の皇帝となりました。その後、数十年にわたり、中国はかつてない規模の帝国となり、元は文化の多様性と国...

 

 


 

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ブリンケン国務長官、WHOに「台湾を世界保健総会に招待」を要請

2024-05-03 | 時事・ニュース

2022年4月12日、アントニー・ブリンケン米国務長官 (Alex Wong/Getty Images)

 

5月27日から、世界保健機関(WHO)は年次総会である世界保健総会(WHA)を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日、台湾をオブザーバーとして総会に参加するよう強く要請した。

ブリンケン氏は、台湾の除外は世界の公衆衛生の安全保障を弱めることになると主張した。2021年1月の就任以来、台湾のWHO復帰を公に支持するのはこれで4度目となる。

「台湾は2009~16年の間、異議なくオブザーバーとしてWHOに参加していたが、それ以来、会議から除外されている」と彼は声明で述べた。

【続きはこちら】

 

ブリンケン国務長官、WHOに「台湾を世界保健総会に招待」を要請

5月27日、世界保健機関(WHO)は年次世界保健総会(WHA)を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日(水)、台湾にオブザーバーとして会議に参加するよう強く求...

 

 

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米民主党、2018年以来初めてフロリダ州全28選挙区を争う

2024-05-03 | 2024米大統領選

2023年4月18日、フロリダ州民主党のニッキー・フリード委員長 (Joe Raedle/Getty Images)

 

米国のフロリダ州民主党は4月26日、2018年以来初めてフロリダ州の28の連邦議会選挙区全てで争うと発表した。

同党の発表は、フロリダ州が過去25年間で共和党色を強めてきたことを受け、バイデン=ハリス・キャンペーンと民主党全国委員会(DNC)において、両党が数週間にわたって2024年にフロリダ州で争うとのメッセージを発信する中で行われた。

バイデン=ハリス・キャンペーン・マネージャーのジュリー・チャベス・ロドリゲス氏は4月2日、選挙期間中の電話会見で記者団に対し、11月に行われる選挙に合わせ、州最高裁が人工妊娠中絶の支持と娯楽用マリファナの使用を問う住民投票を認めた。そのほか同州が、妊娠15週以降の人工妊娠中絶を禁止する現行法を支持し、これにより妊娠6週以降の中絶禁止法の発効に道を開く判決を下したことから、同党は「フロリダ州が勝負どころ」と見ていると述べた。

【続きはこちら】

 

米民主党、2018年以来初めてフロリダ州全28選挙区を争う

米国のフロリダ州民主党は4月26日、2018年以来初めてフロリダ州の28の連邦議会選挙区全てで争うと発表した。 […]

 

 

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