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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

安保状況を度外視している国賊野党は害悪でしかない

2019-03-12 21:45:06 | 国内の反日勢力という存在
2018/5/22(火) 午前 0:26

国民が政治に求めている最上位課題は国家の安全保障である。パレスチナやイスラエルの人々の日常を思い浮かべればわかるように、自国の安全保障なくして国民の生命財産は守れないから当然最上位なのである。


現在の北朝鮮情勢は、日本のすぐ隣にある相手が生物化学兵器と核兵器をもち、かつ日本全土を射程内に収める中距離ミサイルをもっている相手であり「テロ支援国家」指定されている「ならずもの」だけに、我が国の安全保障と無関係であろうはずがない。


「核」による破壊的攻撃でなくても、オウム真理教の「地下鉄サリン事件」のように、例えば山手線内で工作員によって炭疽菌などの「生物化学兵器」をばらまかれたらどうなるかイメージしてみればよい。


「偽装漁民」その他の「工作員」は既に各地に「上陸」していることを忘れてはならない。海上自衛隊や海保が、今どのような任務に当たっているか、知らない国民はいまい。相手は死に物狂いの瀬戸際にあり、「平和ぼけ」している場合ではもはやない。


米朝首脳会談の前に6月8日~9日にカナダで開かれるG7で、北朝鮮の非核化に向けた方針や具体的な措置、その後の対応において、IAEAの核査察などで日本が協力出来ること、日本の立場での要望を他の6か国と最終的にすり合わせを行うわけで、来月12日にシンガポールで予定されている米朝首脳会談が決裂した場合を想定して、今はあらゆる可能性について備えるべき状況である。


北朝鮮の核関連施設及び、生物化学兵器関連施設に対し、国連軍である、米英仏軍による軍事的行動が起こる可能性も視野に入れるべきこの時期に、いつまで野党は、既にスタートしている獣医学部の新設のことをめぐって、延々と「首相案件」などといって「安倍おろし」をやり続けるのだ。いい加減にしなさいと言いたい。


米トランプ政権と連携を図る上でも今の日本にとって安倍総理以外に適任者はいないことが現実であり「物事の軽重」をわきまえぬ野党議員は日本にとって害悪でしかない。


選挙の際に、日本国籍に帰化している立候補者の氏名と帰化前の国籍を、有権者全員がわかるようにする法律をつくることを国会に働きかけますよ。


「国民の敵」と自衛官に何故罵られたのかわからないのか、野党議員は。


北に対し強硬姿勢の日米の一角を崩したい「北の工作員」かなにかのように、野党議員らが必死で「安倍おろし」を扇動しているようにしかみえない。


ゴールデンウィークは「18連休」もとり、涼しい顔でしれっと戻ってきてまたぞろ愚かな、国益に寄与しない「不毛な議論」に終始するような体たらくならば、野党議員は、日本の国益にとって「不要」を通り越して、「害悪」でしかない。

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