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日本人として日々の暮らしの中で思うこと、知りたかったこと

食糧戦争 "武器として使用するための食品の管理は古代の慣習です”

2022-06-04 04:16:30 | ヨーロッパ
英王室の女王エリザベス2世在位70年ということで、英国では6月2日から4日間「プラチナ・ジュビリー」のセレモニーが行われ、パブやレストランなども閉店時間を午前1時まで延長しているようです。一方、英国の消費者は、パスタ、ポテトチップス、パンなどの一部の低価格食品の価格の大幅な上昇に直面しており、パスタの価格は、政府の統計家がまとめた30の基本的な食品のバスケットから最も高くなり、前年比で50%上昇、 . . . 本文を読む

バチカンと悪魔崇拝儀式

2021-11-14 07:05:10 | ヨーロッパ
■悪魔崇拝の儀式以下は引用文をDeepL翻訳したものですが、ご紹介します。教皇フランシスコホルヘマリオ ベルゴリオが 率いる第九サークル悪魔のカルトの子供の犠牲は、世界教会協議会(WCC)の会議の前に、スイスのジュネーブで2018年6月21日の夏至に計画されていると言われました。小児性愛者のパーティーによって一般的に排除されていると言われていた悪魔の儀式の犠牲者は、世界のエリートによって資金提供さ . . . 本文を読む

2019年のビルダーバーグ会議について報じたロシアの記事

2021-10-23 07:48:31 | ヨーロッパ
「ビルダーバーグ会議」(Bilderberg Meetings, Bilderberg conference, Bilderberg Group, Bilderberg Club)という会議をご存じでしょうか。オランダのビルダーバーグホテルで1954年に最初の会議が開かれ、その名の由来となったそうで、1954年から毎年1回、世界的影響力を持つ人物や企業、機関の代表が130-150人ほど集まり、世界 . . . 本文を読む

バチカンに入って行く司法のメス②~Stop World Control

2021-01-25 01:08:54 | ヨーロッパ
「ナバロレポート」では「反トランプメディアと検閲ソーシャルメディアは、ますます多くの正当な抗議を調べることを拒否することで、アメリカ国民を真実から隠蔽することに加担しています。これは、メディアの信頼性と政治システムおよび共和国の安定性を同時に損なう危険な操作です」と警告しています。「バイデンの修正液(Whitewash)になっているジャーナリスト、専門家、および政治指導者は、選挙の不法行為の6つの . . . 本文を読む

バチカンに入って行く司法のメス①~バチカン銀行の金融犯罪

2021-01-25 00:51:54 | ヨーロッパ
バチカンにどんどん司法のメスが入っています。「バチカン銀行元総裁、公金横領と資金洗浄で禁錮8年11月」というニュースがAFP(2021年1月22日付)で報じられています。バチカンの裁判所は21日、「バチカン銀行」の通称で知られるローマ教皇庁の財政管理組織「宗教事業協会(IOR)」の元総裁、アンジェロ・カロイア(Angelo Caloia)被告(81)に対し、公金横領とマネーロンダリング(資金洗浄) . . . 本文を読む

オランダの首相マーク・ルッテ辞任、第3次ルッテ内閣総辞職

2021-01-17 16:09:53 | ヨーロッパ
EU諸国の中でドイツの次に移民が多い国がオランダなのだそうです。■多文化主義者ルッテ首相オランダには近年、高まる反多文化主義により、ルッテ首相を「オランダに移民を増やしている元凶」として批判することで人気を増やしているウィルダースに(ルッテ首相が)対抗するため、移民男性がオランダの習慣を拒否したため仕事で採用されなかったとして企業が差別的として批判されていたことに触れ、『もしオランダに住んでいて不 . . . 本文を読む

メルケル独首相退場へ

2021-01-16 21:07:40 | ヨーロッパ
DS側の一角であったメルケル首相退場へ メルケルとはいかなる人物だったのかですが、ご存じの通り、EUに大量の移民の流入を許し、EUをぐちゃぐちゃにした人物、つまり極左的人物なのだろうと、理解しておりましたが、やはりこの人もDSが立てた人物だったようです。■メルケルが行った移民政策の失敗2010年10月に彼女はドイツで多文化社会を構築しようとする試みは「完全に失敗した」と語り、次のように述べています . . . 本文を読む

「レンツィ党の大臣が辞任する中、崩壊寸前のイタリア政府」(ブルームバーグ記事)

2021-01-14 14:20:57 | ヨーロッパ
「バチカン逮捕劇」といわれる停電のときに「イタリアの大統領がFBI、インターポール、イタリア警察によって逮捕された」との現地の捜査関係者によるリークがカナダのサイトに出ていました。元CIA捜査官のロバート・ディビッド・スティールという人物などが、ネットで現状を説明されており、それを日本語訳しサイトで解説している動画やブログがいくつかありますが、今回の極めて異常な米国大統領選挙の背景が説明されていま . . . 本文を読む

「バチカン逮捕」関連の記事を報じていたカナダ系サイト(現在は英語の本文が削除されてしまいました)

2021-01-14 08:24:45 | ヨーロッパ
13日水曜日の議会にペロシ本人と思われる人物が現れたのは残念でした。12日まで欠席していたのは事実なので、あるいは司法取引が済んだのか、ネット上にあるように、逮捕されたのはナンシーCペロシという同じ名前の身内だったのかはわかりません(本人はナンシーPペロシ)■麻薬の売人CIAは反トランプ組織だったCIAがどうして反トランプ組織だったか、何故民主党からだけでなく、ブッシュ元大統領など共和党の一部の大 . . . 本文を読む

EUからの離脱を選択した英国③~その方向性は新型コロナ後の世界が向かう方向だった?

2020-10-17 16:44:02 | ヨーロッパ
EU域内や域外からの移民を阻止する目的でEUからの離脱を選択して英国が捨てたもの、失ったものはEUの「パスポート権」であった。この1年間の移行期間は本年12月31日で終了するそうで、本格的な影響は来年の1月から出てくるということらしい。■EU離脱によって「パスポート権」を失う影響EUの法律で、加盟国における保険会社は、各個別の国のライセンスを取得しなくても、ブロック全体で、業務を実施し、(金融商品 . . . 本文を読む

EUからの離脱を選択した英国②~移民問題の核心は何であったのか

2020-10-17 10:42:17 | ヨーロッパ
英国も含めた全世界で新型コロナが猛威を振るい始める前の今年1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)英国がEUを正式離脱した瞬間、ロンドン・ダウニング街の首相官邸の壁に投影されていたカウントダウンの時計には「00:00」が表示された。この「00:00」という数字は英国のリセットを意味したもののようだ。ビッグベンの鐘の映像と共に、録音された鐘の音が鳴らされ、英国国旗ユニオンジャックを手に議事堂 . . . 本文を読む

EUからの離脱を選択した英国①~離脱後も密航による不法移民に苦慮

2020-10-17 09:01:56 | ヨーロッパ
■EU離脱後も欧州大陸からやってくる不法移民英国では、EU離脱が実現した今年1月前後から、農作業や介護サービスに従事していたEU各国の労働者が帰国。しかし空白となった労働市場をあてに不法移民の入国が相次いでいるそうだ。新型コロナの世界的なパンデミックの中、今年は8月までに密航による不法移民が約5千人に達し、昨年1年間の1890人を8月時点でなんと既に上回ったそうなのだ。密航業者のブローカーは密航者 . . . 本文を読む

スペイン王室の現在④~スペイン王室と秋篠宮家との関係は最悪というほどか?

2020-10-02 18:37:22 | ヨーロッパ
今年4月19日に皇居宮殿・正殿松の間などで行われる方向で調整が進められていた秋篠宮殿下の立皇嗣の礼(りっこうしのれい)や、エリザベス女王のご招待を受けて今年第2四半期(5月初旬を軸に)ご訪問が調整されていた天皇皇后両陛下の即位初の外国ご訪問も延期となった。4月に非公式ではあるが天皇陛下は、その時点で世界規模で3番目に多い16万人の感染拡大が起こってしまったスペインに対し、国王フェリペ6世と電話でお . . . 本文を読む

スペイン王室の現在③

2020-09-27 12:07:10 | ヨーロッパ
エジプトでは1953年7月26日、ファールーク1世が退位し、幼いフアード2世を残してイタリアに亡命。 フアード2世が新たな国王に即位するものの同年6月19日に革命政権は王政の廃止と共和制移行を宣言し、エジプト革命は終結している。王位を追われたファルーク国王は「嬉々としてフランスのコートダジュールに亡命した」そして王座を失って悲しいかと問われると、彼はこう答えたそうだ。「いや。何年か後には、王という . . . 本文を読む

スペイン王室の現在②

2020-09-27 11:25:18 | ヨーロッパ
日本の皇室は世界最古である。一方、ヨーロッパの王室は例えば「全ドイツ人の君主」でヨーロッパ随一の名門王家と言われたハプスブルク家ですら、1918年に第一次世界大戦の敗戦と革命により1867年より続いたオーストリア=ハンガリー帝国が解体し、共和制(第一共和国)となって 君主制が廃止。イタリアでは1946年王政廃止に関するイタリアの国民投票(referendum istituzionale del 2 . . . 本文を読む