昨日、午後に耳垂れの治療のため耳鼻科に行き
翌日(今日)も来て下さい、と言われたので午前中に再診。
どうですか?と問う医師に、良くなった気がします、と私。
痛みもないし耳の中に水が伝うような感じも無かったからだ。
医師も耳の中を見て、大丈夫そうだね、と言いつつ昨日と同じ消毒と軟膏。
また、何かあったら来てね、と。
家に帰り、家事などをしつつ息子が大学へ行った後、
ちょっとうたた寝。(私は不眠症なので眠れるときに少し仮眠をする)
あっ!
気がついて飛び起きる。
寝ぼけて、左の中指で右耳の中を引っ掻いてしまったのだ。
多分、軟膏とかで違和感があったのだと思う。
患部はそう奥ではないので指でも十分届いてしまう。
私は右利きなのだが、両手で行う物は左。
バットとかゴルフとか・・・
それらは後年するようになって、初めて自分が右投げ左打ちなのだと知った。
そして、初めての行動は片手動作でも左でしている事に気がつく。
電車に乗る際の交通系カードのタッチ(切符の時は差し込みだから右)
クレジットカードのタッチなどは左でしてしまう事が多い。
物をタッチさせる動作って近年の動作だから?
咄嗟の動作で初めての事は左が多い気がする。
逆に左利きの息子は、交通系カードは右でしているそうだ。
「だって、右側にあるじゃん」と。
そうか、もう、最初から順応しているんだね。
私は右利きなのに、改札通るときにわざわざ手をクロスさせているのだ。
まぁ、これも、通勤など長い期間同じ動作をするようになったら
右に切り替わる気がするが。
今回の行動も、そもそも、右耳は右手、左耳は左手で
利き手関係なく掻いたり耳かきも使うのが
わざわざ右耳を反対の左手で掻いた事自体
やはり、無意識の行動なのだろう。
多分、私は左利きなのを、物心つく前に母に矯正されたのかも。
(離乳食とかのスプーンなどから・・・
でも、我が息子は何度右手に渡しても左に持ち替えていたけれどね)
まぁ、そんな事は今回どうでも良いのだが
その結果はマズかった。
夕方くらいから猛烈に患部が痒くなってきたのだ。
あぁ、明日も病院行きだわ、コレ。