クラス通信 2008年3月22日

◆今日終業式をもって2年生終了です。
この1年間はどんな1年でしたか。いろいろな決意を持って高校に入学して、丸2年。高校生活も正味今年の12月までの9ヶ月間と考えてください。

人生の必要なときに、その道しるべとなる人を神様は与えてくださいます。
クラスやクラブの友達との出会い、先生との出会い。いろいろな場面での出会いの中に、その人の生き方を左右するような意味が生まれることがあります。
　高校時代の一番大切な課題は自分の生き方を見つめることです。答えはすぐにはみつからないかもしれませんが、自分と向き合う、人の生き方を見つめる、人の言葉に耳を傾ける、そのような姿勢の中にきっと人生の道しるべとなるすばらしい出会いが生まれると信じます。
『素直な心を大切に』歩もう！そして、充実した高校時代にしよう！
　
◆2年生の「自己推薦書・振り返りシート」があります。
大学推薦の資料としても扱われる大切な書類です。自分をしっかりと見つめて、思いをこめて丁寧に記入してください。そうすれば自分の心を整理して伝える大切な書類となります。物事を為すときには、心がこもらなければ、それは意味の無い雑用になってしまいます。でも、どんな些細なことでも意味を見出して心をこめて取り組んだなら、自分を磨くきっかけとなります。心と身体のバランスよい成長を目指して一つ一つのことに丁寧に取り組んでいこう。一人一人の今までの様々な歩みが豊かな実を結ぶようにがんばっていきましょう。（4/8 始業式提出）

◆4/9 英語コミュニケーションテスト
◆5/19 英語力判定試験
この春休み勝負してください！
そして勢いで、英語検定２級、準１級にも挑戦していこう！！

今、勝負しなければ、いつ勝負するのか・・・
ひとつひとつの些細なことによって、人間が鍛えられます。
『物事をしない理由（言い訳）を探してはいけない』のです。