MIN LEKPLATS

& Patrick Chan is the ONE

クリストファー・ベルントソン トーク番組に出演2

2010-04-26 03:37:02 | 陳偉群 & Co
今日はニコニコに上がってたTV出演の動画をちょっと話題にしてみよう。



パート1のほうはフィギュアを始めた経緯みたいな既によく語られてる内容なのでカット。

繋ぎが悪くて最初の質問が不明なんだが、多分クワドは跳ばないのかって話ではないかと。「練習はしているけどまだ試合ではやれない」って。
それから、新しいジャンプはもう出ないのかという質問。「トリプル・ベルントソンとか・・?」と言われて「残念ながらもう出尽くしてるから無理だろう」と笑う。
こんな質問が出るのは、やはりサルコウ氏の国ならばこそだろうな。

そうだね、トリプル・ベルルンなんてのを残してくれたら最高なんだけどねー
残念ながらベルントソンには無理そうだけど、発想が宇宙人で、しかも独特のジャンプで話題をかもし出してる例の後輩ならば或いは・・

クワドループ・シュル太・・

あいつならやりそうだな、まさかの新ジャンプ開発。
誰も真似できなくて一代限りになる気がするが

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4 Comments

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Unknown (はしるん)
2010-04-26 22:58:02
うはー、これ何話してるのか気になってたんですよ。
ありがたいです。
トリプルベルントソン、将来スコアに「3B-2T」とか表記されるんですね。わりとしっくりきますね。
何ならクワドシュルタイスとコンビネーションで「4Su-3B」…ってものすごく難易度高そう(笑)

私も何となくシュル太は名前のつく技を作ってくれそうな期待があります。
一代限りでも、キャンデロロスピンみたいな…やっぱシュルタイスイーグル?
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難易度高すぎ(笑) ()
2010-04-27 02:34:37
はしるんさん
シュルべるのコンビ・ジャンプなんて並の人間には到底こなせないでしょうね。難易度がどこにあるのかは微妙に謎ですが(笑)

そうか、ジャンプはさすがに難しいけど、他の技なら大いに可能ですね。イーグルはもう認定済みな気がするし、シュル太の名はいろんなところに残るだろうと思います。忘れたくても忘れられないというか(笑)
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Unknown (ともこ)
2010-04-27 23:09:48
お話の内容を教えていただいてありがとうございます。

私事ではなはだ恐縮ですが、急性と思われたフィギュア中毒が慢性化、先日初心者向けのスウェーデン語の教本を買ってきてしまいました。

付属CDをiPodに入れて、ホニャホニャした音声に馴染もうと努力しているところです。

ヒアリングは遠い目標にしても、せめて記事の見出しや選手の言葉が、読めるようになりたいと思っています。

ヨン様好きの奥様方の気持ちが分かりました…。

ブログもさかのぼって拝見しています。2/22付けのアドリアン君の記事も興味深く読みました。が、個人的に一番ツボにはまったのがドルフ・ラングレンのことでした。

コドモ心に「こっちのロシア人のほうがかっこいいな」と思っていた彼がスウェーデン人だったとは…こちらで初めて知りました。

やはりゆくゆくはスウェーデン好きになる運命だったのかもしれません。

では、また。
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おお! ()
2010-04-28 18:11:03
ともこさん、凄いです、頑張ってください!

言葉から入るなんて、グッドアイデアですよ。国にはそれぞれ個性があるけど、その個性形成のメイン要素こそ言葉だと思います。スウェーデン語を無視して、あのスウェーデン・クオリティの謎(笑)は語れない。ベルントソンとシュルタイスという全くタイプの違う二人(しかもシュル太はもともとドイツ系)を結びつけるものといえば、もうあのもそもそした喋り以外にないんじゃないでしょうか。

いや、変な言葉でしょ?私も習い始めた時にはすごく抵抗がありました。今はすっかり洗脳されて何も感じませんけどね。なんたってムーミンの言葉ですから。彼の場合はフィンランド訛りってことでまた一段と凄みがあるんだけど(ミッコのスウェーデン語ってことね(笑)

ラングレンかっこよかったですよね!ハリウッド映画でスウェーデン人がロシア人役する率って結構多いみたいです。イメージ的に本物のロシア人よりロシア人らしいということのようで(笑)

以前の記事を読んで頂けて嬉しいのですが、昔のになればなるほどちょっとやばいのがあるかも知れません(汗)。
今でもたいしたことないけど、ブログ始めた頃はフィギュアについてほんとに無知でしたし、何より情報を全てスウェーデン語経由で得ていた時代で、その日本語訳がさっぱりわからなくて・・だからかなり滅茶苦茶な言葉を使ってます。恥ずかしいので消そうかとも思ったのですが、中には貴重な記録といえるものも混じってるので敢えてそのままにしてあります。
どうか寛容なお気持ちでご覧になってくださいね。
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