MIN LEKPLATS

& Patrick Chan is the ONE

降臨

2012-11-09 23:19:12 | Season12/13
やっぱりこの人は神だった。ご免な、多少なりとも疑って。



「大丈夫なのか?」「やっぱりコーチ変えたのは・・」「これでチャンのピークも終わり?」等々心配(あるいは期待?)する声がかなり上がってたけど、この演技でそんな余地も完璧に封じた感あり。

昨シーズンまでチャン批判の先鋒だった英解説陣も遂に軍門に下ったようで、べたべたに誉めちぎっている。以前白猫さんの記事にからめて話題にした『ジャンプが別個の存在ではなく過程(流れ)の一環になってる』ことにも言及しているね、『真のクオリティ』であると。
特に嬉しかったのは演技が始まる前に「これからチャンが生み出すものはかつての如何なるスターもなし得なかったものである」と言ってくれてること。彼らはスケカナで既に今季のチャンの凄さに気付いていて、エレジーにも惚れ込んでいて、より完璧な演技を期待しているのがわかる。
チャンはそういう尊敬に値する選手です。変に皮肉られたりされる謂れなどどこにもない。またいろいろあるだろうけど、もういい加減一選手として当然の権利である正当な扱い、定着させて欲しいよ。フランスとかではどうだったのかな?

EXプロだった時のフィニッシュ、オルゴール人形のネジが切れるみたいにするすると回ってぴたっと止まるとこがとても好きで、変わったのを残念に思ってたんだけど・・・

なんとこいつ、高速スピンからでもぴたっと止まれるんだ

いったいどういうレベルで肉体主管してるんだよ!?


神です、神
もうそうとしか呼びようがありません


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