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のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

記事抜粋☆

2018-01-14 20:37:05 | 日記
ウチは、1年のうち、夏と冬に2回の長期オフを取る。
目的は、子供たちが心身のリフレッシュを図ること。
競技スポーツをやる上で、練習、試合同様、休息も大切だからです。
ウチは、試合期、1週間のサイクルの中に、きちんと休息日を設けている。
そして、年間スケジュールでも、最低2回は長期休暇を与えることにしています。

スポーツをする子供たちを育てる上で、休息は、とても重要だ。
心身のリフレッシュを図ることで、身体も成長し、怪我の予防に繋がり、メンタルも安定する。
休み明けのトレーニング再開後、また厳しい内容の練習にも、子供たちが全力で取り組むことができるわけだ。



とかく日本は、休み無く練習&試合をする事が美徳とされる傾向が強い。
練習をしたら上手くなる。
練習をしたら勝てるようになる。
練習をたくさんやる事で、上手くなった気になる。
だから大人は、休まず練習をさせたくなる。

しかし、ずーっと大人に練習をやらされている子供達は、常にお腹がいっぱいの状態が続いているのと同じ。
大人の目が行き届かない時、知らず知らずに自然と手を抜きたくなる。
チームが変わって、指導者や環境が変わると、自主的に練習をやらなくなったりします。

子供自ら、たくさん練習するのは良い。
しかし、大人が子供にやらせているケースは非常に多い。
それは、指導者、保護者に共通している。

しかし、子供も、人間。
ロボットでは無い。
大人だって、休み無く仕事をしろ、と言われたら、仕事が嫌になるでしょう。
子供も同じです。
子供たちは、サッカー以外に、学校生活もあるわけです。
一日の大半は、学校で勉強や色々な活動をし、それにプラスアルファーとして、サッカーがある。

子供の健全育成の為に、きちんと休む。
サッカーで勝ちたければ、そして、子供たちを成長させたければ、子供に休息を与える。
子供たちが、サッカーをしたい! と思える状況をいつも作ってあげる事が大切です。
それは、私がドイツで学んだこと。
長きに渡り、ずっとサッカーを楽しんで欲しいとも思っているので。
と、私は常に考え、夏冬に長期休みをとっています。

人間育成抜粋☆

2018-01-14 15:48:24 | 日記
山田監督の指導者としての哲学のベースは、生まれ故郷の長崎県国見町での記憶にさかのぼる。

「サッカーを通して子どもを大人に、大人をジェントルマンに育てていく環境でした。ですので、いまの生徒にも『サッカーが少しくらい上手くたって、それがどうしたと周りは思っている。みんなから慕われる人間はもっとサッカーが上手い。サッカーを通して人間を形成してもらいたい』と常に言っています」

国見町では周りの大人が、子どもたちを大人にしていった。サッカーを通じて、厳しさ、仲間への思いやり、そして目上の人に対する礼儀など、様々なことを教えてくれた。

「島原商時代、小嶺先生は監督でありクラスの担任で、朝から晩まで一緒でした。小嶺先生は人格者で、厳しいことも言うが僕らのいろいろなことを見てくれていた。日頃のコミュニケーションの中から、人間として大事なことをたくさん学べたんです。だからいまの指導のベースも良い選手、つまり人間的に素晴らしい選手でなくてはいけない、そういう思いがアプローチの原点になっています。そのためにも、これから立派な大人になっていく子どもたちには『どうにかする力』を身に付けさせたい。それをサッカーを通じてやっていくということ。何度も言いますが、サッカーが上手なだけではダメなんです」

そのためのアプローチとして山田監督がピッチ上で選手に求めるのが、プレーのインテリジェンスを司る「情報処理能力」だ。監督は自分に何を指摘し、何を求めているのか。周りは自分をどう見ていて、彼らの見方や要求に対して自分はどのように自己表現するべきなのか。柔軟に対応するところ、信念を貫くところ――。そういうことをピッチ外でも絶えず考えることで、選手の「情報処理能力」は向上するという。

「サッカーが上手いのはもちろんだけど、それに加えて情報処理能力があって、考えを発信するリーダーシップも備えているのが理想。受信と発信のバランスをどうコントロールしていくかはすごく重要なことですから、僕はサッカーを通じてそこを鍛えてあげたいですね」

山田監督は、生徒たちを刺激するために重要なのは指導者の「本気」だと説く。

「例えば『集合!』とグラウンドで声を掛けると、180人の部員が集合します。そのとき『何だろう』と目が輝いている選手と、後ろの方でぼーっとしている選手、話を聞いているようで聞いていない選手、いろいろいるわけです。その違いを指導者が気付いてやらないといけない。そのうえで僕は、良い顔をしている選手を増やしたいですから、気合いの問題にしないで『今日はこういうトレーニングをやってここを伸ばそう』と声を掛け、選手のやる気を引き出すわけです。

ここで重要なのが指導者の「本気度」。指導者が本気かどうかは、実は選手たちが一番敏感に感じ取っているものです。彼らにはそれを見抜く目がありますから、こっちも本気でやらないといけません。選手が入り込みやすいように呼び方も下の名前で呼ぶようにしているし、昼休みも選手たちとのコミュニケーションを欠かしません。ピッチ外でもこちらからコミュニケーションを仕掛けることが重要ですね」

指導者の切磋琢磨が選手を育てる力に

その後、話はライバルとして戦う同年代の指導者へと及んでいく。山田監督の同世代には、昨年度の選手権で決勝を戦った星稜高の河﨑護監督、四日市中央工の樋口士郎監督、奈良育英高の上間政彦監督らがおり、すぐ下の年代には大津高の平岡和徳監督らがいる。

「河﨑は本当に人格者。人間的に素晴らしく、いろいろなことに気付けるしアイデアがある。求心力もある。士郎は本当にまじめで、サッカーが大好きで仕方がない。サッカーの話をしたら止まらないようなやつなので、浅野拓磨(広島)のようにがむしゃらでサッカーが大好きな選手が育つんでしょうね。平岡には『キレ』がある。彼は『言葉の天才』で、人を惹き付ける能力が高いと感じます。

それと、市立船橋元監督の布啓一郎(ファジアーノ岡山コーチ)は良きライバルでしたね。彼は非常に強い信念を持っていた。勝負に対する徹底度がすごくて、僕より年はひとつ下ですが若いころからずっと戦ってきて、いろいろ勉強させてもらいました。特に自分の考え方や信念をはっきり打ち出すところは見習っていましたね」

同世代の指導者と綿密にコミュニケーションを取りながら、小嶺氏や松澤氏といったベテラン指導者にも教えを乞う。こうした濃密なやりとりこそ、高校年代の選手を伸ばしていく重要な力になることを強調した。

「プリンスリーグや国体のU-16化は、僕ら高校の指導者が中心となって取り組んできた結果、いまのような体制になりました。今後も高校だけでなくJユースとも切磋琢磨していくのが理想でしょう。お互いにそれぞれの良さがありますから。そして高校選手権だけでなく、プレミアリーグやプリンスリーグにもっと注目を集めていきたい。そのために僕ら指導者はどんどん交流を図っていくべきだし、特に若い指導者には積極的に盛り上げていってほしいですね」

最後に、前橋育英も参加する高校選手権の楽しみ方について語ってくれた。

「ゴールした選手ばかりに注目が集まりますが、できれば得点の2つ3つ前のプレーを見てほしいですね。例えば、得点の2つ3つ前でボランチの選手が横パスをかっさらったプレーのおかげで、相手が準備できていないところにスルーパスが通るから最後のドリブルが活きる...とかね。そういうセンターバックやボランチの危機察知能力、出足、奪うスピード、パスの意図を感じてほしい。メディアもそこを見逃さずに報じてあげれば、選手はもっとやる気が出て、もっと良い選手になるんです。このプレー、この判断があったからこそ、この展開になった――。そんなプレーにぜひ注目して見てほしいですね」


マイケルジョーダン抜粋☆

2018-01-14 15:48:06 | 日記
 
努力の天才!マイケル・ジョーダンの名言
 
 
(1)
 
無理だなんて
 
絶対に口にするな。
 
 
限界は恐怖と同じで、
 
たいてい幻想にしか
 
過ぎないから
 
 
 
(2)
 
俺は何度も何度も失敗した。
 
打ちのめされた。
 
それが俺の成功した理由さ
 
 
 
(3)
 
成功のカギは失敗にある
 
 
 
(4)
 
新しいことを
 
始めるのは怖くない。
 
怖いのは新しいことを
 
始めなくなることだ
 
 
 
(5)
 
一度でも諦めてしまうと、
 
それが癖になる。
 
絶対に諦めるな
 
 
 
(6)
 
努力すれば報われるって、
 
ずっと信じてきたんだ
 
 
 
(7)
 
自分の夢を、
 
誰にもさらわれちゃいけない
 
 
 
(8)
 
目標を達成するには
 
全力で取り組む以外に
 
方法はない。
 
 
そこに近道はない。
 
 
 
(9)
 
不可能という
 
言葉はあっても、
 
挑戦しないという
 
言葉はない
 
 
 
(10)
 
運命よ、そこをどけ、俺が通る
 
 
 
 
 

内田篤人選手抜粋記事☆

2018-01-14 15:47:53 | 日記
内田篤人、鹿島帰還

「僕らにできることなんて限られてる。だから」

「勝つことの成功体験は、僕個人としても持っている方の選手だとは思う。でも、それを全て理詰めでは語れない。サッカーや勝負事なんて、運もたくさん必要ですから。うまくいっているときだって、点を取られて負けることもある。最後に点を取って勝つこともある。

 僕らにできることなんて、限られているんです。勝敗を分けるタイミング、時の運の流れがある瞬間で、しっかり嘘のないプレーができる状態でいられるかどうか。これが大事だと思う。正直、常に勝ちたいなんてどのチームのどの選手も思っている。でも勝とうと思っていれば勝利の確率も上がっていくなんていう簡単な世界ではない。勝負の行方なんて、プレーしている選手だって全然わからないんですから。

 これまで何回も勝利を経験してきたけど、これをやったら勝てるという絶対的な要素はないです。戦術もコンディショニングも、スキルアップもメンタルアップも、とりあえずすべての面で嘘なく取り組むしかないんですよ。

 鹿島は、間違いなくそこは全部やっているんです。他は知らないですよ、でも鹿島はやっている。鹿島だって強い時期ばかりではない。勝てない時期もある。そのサイクルを経験しているからこそ、いつだって嘘なくやることの大切さを痛感している。

 答えなんて、鹿島というクラブもわかっていないですよ、きっと。でも、わからないから全部やるんです。それをやっていないチームや選手が、『試合に勝てるかな』と思う資格はないのかなと思う」

http://number.bunshun.jp/articles/-/829655?page=2

社会人チーム☆

2018-01-14 08:34:00 | 日記
前期
5勝1敗と調子に乗り天狗になり(笑)
後期
1分3敗。
大敗と勘違いに気づく(笑)


いい時は気付かず過ぎ去った時に気づく。

人間の作りはおかしなものだ(笑)
その時、その時必死に来たけど振り返ると反省ばかり(笑)


優勝するかも?からの4位。

そらそうだろ!と応援の人も理解できる内容だろうなぁ(笑)

内容も面白くはないし上手くもないと思う。

だから

がんばらねば。。。


多分
チーム総得点は44
チーム総失点は48

年間
約10試合の試合数にあの小さいゴールに
50近く放られたら
話にはらない(笑)



これが
実力。


レベルの高い九州リーグの時もこんな失点は無かった。
必死だったから。一瞬、1秒気が抜けない。

今が必死か?と言えば自分なりに必死。初老だから毎回必死。(笑)

チームが必死か?と言えば必死ではない(かもしれない)と感じるし
必死かもしれないと思う。
分からない(笑)





プレーの前に
連絡返事や集合時間や運営、準備、片付けなど
やる人、やらない人は決まってくる。

これが社会人チームの難しさ。

誰もしたがらないプレー以外の見えない部分。
家庭がある。
飲み会。
遊びたい。
仕事。
私用。
いろんな理由がある。


モチベーションの難しさや方向性の温度差。

僕が正解でもなければ
誰が間違ってるわけでもない。

アマチュアチームの自己責任の中でのプレー。
言わば趣味範囲でベストを尽くす。に変わりない。




今年度
チーム内得点王は
けいた 8得点


黒木 6得点
みつみ 5得点
鳥居 5得点



けいたは前期あまり来れてないが
コンスタントにゴールをした方と思う。
僕もがんばらねば。

練習はけいたとマンツーマン。
上手い人と対人すれば上手くなる。
昔からの流儀





昨年
大敗した1試合15失点

あの屈辱を味わって良かった。恥もかいた。べそもかいた。弱さも知った。全てが実力。


あの試合後でも応援に来て頂いた。
僕ならいかない(笑)
しょーもない試合しやがってと思う(笑)




1人でも応援に来て頂いたら
挨拶はしよう。
これは昔からのエスペ社会人のルール。







常に思う。
僕の実力がないのです。

39歳これからは伸び代はない。

けど
あの大敗が前向きにさせてくれた。やらないといけないと自覚に繋がった。


自分なりの
自分の身の丈にあった努力。とプラスワン

背伸びするとろくなことない。
やりすぎると怪我する。
身体は正直。身体は資本。

7月で40歳になる。
区切りの年齢。

今期最後と自分に言い聞かせ
頑張ってみる。来期はその時考える。


リーグは6月スタート。
大矢野体育館、、、、遠(笑)






がんばらねば。





そう言えば
ヨッチとビーチサッカーの話もした。
ビーチサッカー社会人も大変そうだ。

どのチームも一長一短ある。
神様は身の丈にあった試練しかやらないから
絶対乗り越えられると思う。



僕に降りかかる試練も
身の丈にあった試練。
なんちゃない!と言い聞かせ








がんばらねば。