府中牝馬Ｓは１番人気の軸は堅い？

　本日の府中メインは府中牝馬Ｓ。
秋華賞の裏番組であまり目立たないレースですが、エリザベス女王杯の
ステップレースとして１０年近く経過していますが、９６年以降このレースを
ステップに８頭が連対しています。過去10年、1番人気は7勝、2着1回と信頼度は
高くなっています。馬連は３けた配当４回、1000円台３回、20000～4000円台
３回と、1番人気が頑張っている関係で比較的堅く収まっているレースです。
ということは、頭を堅めに紐を手広くが攻め方かもしれません。

　ということで本命は８ディアディラノビア。
前走のオールカマーで牡馬の強豪を相手にハナ・クビ差の3着と健闘し、
本格化を感じさせます。昨年フローラSで重賞初勝利を挙げ、オークス、
ヴィクトリアマイルで３着の実績ある東京コース。
牝馬限定ならば、頭は堅いと思います。

　対抗は実績から４ヤマニンシェクル。
ＧⅠ馬でもあり、メンバーの中では随一の実績を誇ります。
前走のクイーンSは展開のアヤで２着に終わりましたが、試走としては充分。
１８００ｍは３－１－２－０と得意な距離。３着以内には突っ込んできそうです。

　▲は願いも込めて１ヤマニンメルベイユ。
メジロマックイーン産駒で、ＧⅠで走れそうな唯一の馬。走れば、可能性が
皆無ではない力持っているので、是非エリザベスに向かって欲しいです。
　前走は崩れましたが、府中１８００ｍならちょうど良い距離です。
直線半ばで先頭・・・・のシーンに夢をかけます。

　押えは１６サンレイジャスパーと５レクレドール１０ウイングレット。
どれも府中の１８００ｍで魅力を感じます。

　ねらい目は
　８－４，１，１６，５，１０の絡みで行きます。

　あとヤマニンメルベイユの単
　　１⇒８,４，１６，５，１０の馬単を密かに・・・。

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