Corugen's Workplace

日常の風景をつづり、社会の非道を断じ、自らの趣味を披瀝するアナーキーな広場

■花火記念日

2004年07月31日 | 001近時随想
7月31日、この日は私の花火記念日、幼い恋の一幕が、23年前のこの日にあった。何があったわけではないが、花火の鮮やかさと閃光に照らされたあの日の少女の横顔がよみがえる。 . . . 本文を読む

■Follow me /夜明けのグッドバイ(イルカ)

2004年07月16日 | 230音楽
イルカといえば「なごり雪」・・・・・元は伊勢正三ですが、これは確かに良かったし、大ヒット。3年B組金八先生のいずれかの回でも挿入歌として使われたと記憶している。でも私は、これも好きだが、「Follow me 」「夜明けのグッドバイ」も大好きです。 サウンドを耳にすると80年代フリークはたぶん気づくだろう。そう、この2曲はオフコースの小田和正がアレンジしたモノ。時期的にはオフコースがさよならの大ヒ . . . 本文を読む

■corugen睡眠の歴史

2004年07月13日 | 002思い出
定時で退社しても家に帰り着くのは19:30。でもご飯を食べたら無性に眠くなり、21:00には寝ちゃう。そこから翌朝7:00までノンストップで寝ちゃう私って一体・・・・・・ ■10時間睡眠時代 生まれてから小学校6年までは、9to7の10時間睡眠(昔、シーナイーストンのヒット曲で9to5(Nine to Five:副題モーニングトレイン)というのがあったな、懐かしい)。ウチの親は「寝る子は育つ」を . . . 本文を読む

■週間テレビ番組リスト

2004年07月12日 | 001近時随想
平日はほとんどテレビを見ることは出来ない。早く帰っても21:00には床に就く。従って見たいテレビはビデオに録画して土日で早回しして見ることにしている。 月曜日~木曜日夜中 1:55 「赤い衝撃」 月曜日      20:00 「???」 木曜日    夜中 3:12 「探偵!ナイトスクープ」 金曜日    夜中 0:15 「タモリ倶楽部」 土曜日     10:00 「ワッツジャパン」   . . . 本文を読む

■投票会場のオバはんに激怒&年金問題

2004年07月11日 | 001近時随想
今日の投票は結構繁盛しておりました。(1)参院選比例区(2)同地方区(3)拙者の市の市長選(4)同市議会補欠選。美味いラーメン屋みたいに生意気にも行列が出来ておりました。そんな中、一カ所だけ記入ボックスが空いていたのを見つけたが・・・・・・ オバはんが前で立ち往生、なんでも鉛筆がないから入らないとグズグズ言っていた「誰か取りに行かなきゃ」だぁ?おまーが取りに行けっ。。カーッときて、大声で「おいっ . . . 本文を読む

■今日は選挙~corugenの選挙ポリシー

2004年07月11日 | 001近時随想
今日は参院選の投票日。皆さん行きましょう投票所へ。選挙権のある人は絶対棄権しないこと。選挙権のない子どもは親についていって選挙投票ってどういうふうにしているのかをよく見ておくこと。税金を納めているにもかかわらず選挙権が与えられていない人は、それを実現してくれる人に政治的圧力(ロビー活動)を加えて獲得しましょう。 corugenも選挙権を持って早17年がたった。学生時代から1度も棄権したことはない . . . 本文を読む

■選挙の街宣カーといえば

2004年07月10日 | 001近時随想
選挙といえば街宣カーの「ウグイス嬢(ウグイスオバさん)」のうるさい怒鳴り声。いよいよ参院選も選挙戦最終日ということもあり、そのボルテージは上がる一方。 某地方選挙の選挙活動を企業に一員で経験したことのあるcorugenとしていえるのは、選挙はやっている本人たちにとっては楽しいものである。まさに祭、祝祭的狂気といった方がいい。でも一市民としては、有能な政治家が市民の代表として、我々の声を拾って政治 . . . 本文を読む

■今年上半期ワイドショー話題ランク

2004年07月10日 | 001近時随想
夕刊フジが出したこの企画についてのコメント 「長介」「若村」トップ10…上半期Wショー話題ランク (夕刊フジ) - goo ニュース ■第2位 自衛隊派兵・日本人人質事件 緊迫イラク報道  人質事件は自己責任が云々が問われたが、これは解放一番の開口一番に高遠さんがまたイラクに戻りたい旨の発言をしたのが相当マイナスポイントになって、こういう論議なったと見る。たしかにこれは配慮と思慮のない発言で、 . . . 本文を読む

■「赤い衝撃」を家族で見る(その2)

2004年07月10日 | 001近時随想
前回5月28日のエントリーで、深夜帯で放映中の「赤い衝撃」についてレポートしたが、その後もまめまめしくビデオに録り、土、日に家族で鑑賞するというスタイルが続いている。 「赤い衝撃」を家族で見る(2004/05/28) わざとらしい脚本・演出ではあるが、きわめてわかりやすい、という評は前回書いたとおりであるが、ストーリーのプロットがよく考えられていて、この話の場合、過去の男女関係に起因する愛憎が . . . 本文を読む

■自爆テロ&華氏911

2004年07月07日 | 003批評・書評
自爆テロのニュースが後を絶たない。今の日本からすると自爆テロも北朝鮮の金正日体制も常軌を逸したものと報道されているが、それはかつての日本の姿だったのでは? 神風特攻隊もありゃ自爆テロだ。戦前の天皇制や軍部独裁だって主体思想に近いものがある。テロルとウルトラナショナリズム。幸いにも他人事に見られる今日ではあるが、すべてにおいてそれでいいのかという疑問もある。おい、特にマスコミ、もうちょっと頭ひね . . . 本文を読む

■新聞奨学生の思い出

2004年07月07日 | 002思い出
もう18年前のことになるが浪人2年目から大学1年まで新聞少年をやっていた。いま思うとよくやったなぁ、今だったらやれないなぁとつくづく思う。 高3で私立大学に合格していたにもかかわらず、その進路に納得できず結局親を説得して浪人の道へ。それを2回もやったものだから、さすがに2浪目は親の経済力もあてに出来ず、予備校はとりあえず特待生でただで行けることにはなったが、受験資金は自分で稼がにゃならなくなった . . . 本文を読む

■遺伝子のなせるワザ

2004年07月07日 | 001近時随想
遺伝というヤツは恐ろしい。子が親に似るのは世の常、もっと言えば遺伝子のなせる技ということであるが、得てしてそれを自覚するのは子どもに自分、それもあまり見たくない自分を見るときである。 上の嬢ちゃんの時はあまり感じなかったが下の坊主の成長過程を見るにつけ、こいつには確かに自分の遺伝子が受け継がれていると感じるものである。物事を考えずに、自分の論理で突進していって失敗をこく姿、確かに自分もそういう言 . . . 本文を読む

■思い出すと胸が熱くなる遠い日

2004年07月07日 | 001近時随想
胸焼けですか?といわないで欲しいが、まあ、カミさんともそういう日があったな、綾小路きみまろではないが、昔ときめき今動悸というやつか? まあ、配偶者とも月日が経てばそういう気持ちが薄れるのも仕方がない。だからといってカミさんや子供たちはかわいい。そしてそういう家族というなの契約を反故にして、「気分のままに」猟色に走るほどバカでもない。一時期はやった失楽園、あれは娯楽小説としては面白いのかもしれない . . . 本文を読む

■気になるオバさん

2004年07月07日 | 001近時随想
その昔、「気になる嫁さん」というホームドラマがあったが(1971年頃。榊原るみさん主演。私は再放送で見たクチ)それをもじりつつ「気になるオバさん」。 といっても熟女フリークを披瀝するわけではない。街で遭遇したちょっと変わったオバさんたち。彼女たちは今? (1)キリンオバさん どこにでもいる「体格のよろしいオバさん」。でも彼女が羽織っているコートが凄かった。ヒョウ柄とか超セレブなそれであれば驚き . . . 本文を読む