やさしくなりたい

反省を兼ねて日常の日記を・・・

はじめての海水浴

2005-07-24 23:59:59 | おでかけ
まるちゃん、はじめての海水浴。
おにいちゃん、2年ぶり2回目の海水浴。

天気もよくとても暑かったです。
風が強くてパラソルがさせないほどでした。

まるちゃん、怖がるかな~と思ったら
ぜんぜん怖くないようでした。
おにいちゃんが海水浴にはじめてきたのは
2歳8ヶ月のとき。
まず波打ち際に立たせたら
波が引く時に砂ごと連れて行かれそうな感覚に
かなりびびってしまい
なかなか入らなかったのです。

でも、まるちゃんはそれも楽しんでる様子。

パパに連れられて海に入ったら
とても楽しそうにしていました。

おにいちゃんも帰りたくないよ~ってくらい
楽しかったようです。
今シーズンあと何回来れるかな?




↑ デジカメのレンズが汚れています

まるちゃんの水着姿に親ばかながら
「かわいい~」の連発
他に誰も言わないんだからいいよね。
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赤ちゃんの国

2005-07-24 01:37:59 | つぶやき
まるちゃんとは
赤ちゃんの国で一緒にあそんでいたんよ
仲良しだったから
ママのおなかから生まれてきたんよ



まるちゃんが赤ちゃんのときに
おにいちゃんが言っていた言葉。

コメント (3)
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幸せ

2005-07-24 01:33:57 | つぶやき
おにいちゃん
「おにいちゃん」

ちょっと前のこと思い出しました。

おにいちゃん、内に秘めて頑張るタイプだったんだな~
なんて。
最近はどうかな?
目先のことで腹を立てたりしていると
全体のことが見えなくなってしまうのかも。
大きい心で全体を見てあげなくては。。。

最近、おにいちゃんが私とくっついていると
まるちゃんが間に入ってきます。

ママの取り合いです。

そのたびに、すごく幸せなのです。

こんな私を取りあってくれるなんて・・・・って。

そして、私はふたりをひざにのせるのでした。
とても幸せな瞬間です。

今だけってわかってるから
とても幸せなのかもしれません。
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「おにいちゃん」

2005-07-24 01:20:20 | つぶやき
まるちゃんがお腹にいるとき
「早く生まれておいでー」とよく話しかけていた
おにいちゃん。


まるちゃんが生まれてからも
赤ちゃんがえりも特にしなかった。

ある日、風邪をひいて咳がひどくなった。
夜中に咳が止まらなくなって
まさに発作っていう感じ。

すごく苦しそうで
でもどうにもしてやれない。

あまりにも苦しそうなので
ぎゅっと抱きしめた。

すると、少ししたら落ち着いてきて
治まってくれた。






また別の夜。


寝言で
「両方ともぼくの!まるちゃんにはあげん!!」
そう泣き叫んでいた。
多分、おっぱいのことだろうとその時思ったことを覚えている。


どうしても泣き止まず
泣き叫ぶおにいちゃん。

ばあちゃんに抱っこされてもダメだった。
それが私が抱きしめると
安心したように落ち着きを取り戻した。


昼間は我慢していても
夜には無意識に本音がでる。
すごい頑張っていたんだろうね。
「兄」として。

私はおにいちゃんに「兄」を求めてはいなかった。
だから普段も「おにいちゃん」と彼を呼ばず
名前で呼ぶようにしていた。(今も)

「おにいちゃんだから」という言葉も使ったことがなかった。

ただ先に生まれただけなのに
そういう理由で我慢はさせたくなかったから。

すごく気をつかっていたけど
それ以上に彼は頑張っていたんだと思う。




ちょっと忘れかけていたこと。
思い出しました。


今、彼は
まるちゃんから「おにいちゃん」と呼ばれたいらしい。
名前で呼ばれるのではなく
「おにいちゃん」と呼んでもらいたいらしい。

ただ、私がいつも彼のことを
名前で呼んでいるので
ちょっと難しいかもしれない。

彼の名前が好きなので「おにいちゃん」と
呼ぶのは残念なのだけど
なるべく「おにいちゃん」と呼ぶように心がけている今日この頃。
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おにいちゃん

2005-07-24 00:56:17 | つぶやき
1年半前。まるちゃんが生まれたとき。

おにいちゃんが午後からパパとふたりで病院に来た。
新生児室のガラス越しに
おにいちゃんとまるちゃんのはじめてのご対面。

   どんなリアクション取るのかな
   なんてすごく期待していた私。
   帰りは「ママと離れるのイヤ」ってなるかも  
   なんて考えてた私。


ちょっと見て
おにいちゃんは・・・
「パパ、帰ろう」

   え?今来たとこよ。
   なんで?
   なんにも話してないよ。

私のほうも見ずに
なんだか泣きそうなおにいちゃん。
「パパ抱っこ」

抱っこしてもらって帰っていった。

その姿に私は泣いた。

兄としての自覚を感じたのか
ママは僕だけのものじゃなくなったんだとか
きっと幼い心でいろいろ感じたんだと思う。
それがすごくわかって
すごく伝わってきたから
私は涙がでた。

その晩、すごく病院にいるのが寂しかった。
早く帰っておにいちゃんに会いたかった。

夜寝る前におにいちゃんは
「ぼくにはパパがいるから大丈夫」
そう言ったらしい。

また泣けてきた。

次の日からおにいちゃんは
オムツをやめ自らパンツをはいた。

赤ちゃん生まれたらパンツにしようね
そう私と約束していたのだった。
どうせ下の子が生まれたら赤ちゃんがえりするだろう
そう思っていたのでトイレトレーニングを
伸ばし伸ばしにしていた。

頑張ってるおにいちゃんに
また私は泣いた。







そういえば・・・
お腹に赤ちゃんがいるときは「立って抱っこ」ができなかった。
だから出産して病院から帰ってきたら
おにいちゃんは
「ママ 立って抱っこして。赤ちゃん生まれたからもうできるよね。」
そう言っていたなぁ。
産後すぐだったので ちょっとできなかったんだけど。 

赤ちゃんがお腹にいるときから
おにいちゃんは我慢していたんだ。
生まれてからも・・・・。


そんなこんなで
おにいちゃんは大きくなって
抱っこするのも重くなってきた。

まるちゃんが生まれてから
おにいちゃんを抱っこしてあげることが少なくなった。
もっと抱っこしてもらいたいんだろうな。
最近、まるちゃんを抱っこしていると
「いいな~」と すごく言っている。

腰が痛いけど
ちょっと頑張って抱っこしてあげようかな。
コメント (2)
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