今日は語ります
お土産にもらった美味しいアイスワインの紅茶☕️
なので、時間のない方
元気のない方はまた今度
考えるってエネルギーのいることだから😄
お土産にもらった美味しいアイスワインの紅茶☕️
飲みながら、今日、友達との会話を反芻して思ったこと
友達が働いているのは、歴史ある店で私と同年代の友達でさえ「若手」と言われる環境。
怒鳴られる、理不尽なこともあってサービスよりいかにうまく仲間内と過ごすかに重点を置いているって。
「うまくやりなさいよ」彼女は先輩たちからよくこう言われるって。
この話を聞いて、湧いた疑問。
人手不足の業界において、若手って本当に大切。なのに、先輩である年長者たちは自分の娘くらいの子をいびり倒す。
そしてうまくやれ、と言われるのは悲しいかな歳下の若手の子たち。
結果、どんどん人は去り、人手不足の悪循環。
そりゃそうだ。
彼女たちの年代はまだまだ引く手数多。
彼女はとても優秀だからきっと仕事を変えても行く先はある。
なのに、誰も彼女が辞めることを疑わず、私が聞く限り「イジメ」はエスカレートしている。
敬うべき年長者が率先して、「伝統」や「うちのやり方」を盾に若手を口撃する姿はとても悲しい。
若手が入れば、自分の仕事を取られてしまい、ゆくゆくは自分の居場所がなくなるかもしれない。そんな思いからの行動には聞いてて怒りさえ湧いてくる。
うまくやるのは、年長者の方です。
若手を育て、物事を継承していく。
それが年長者たる者の使命ではないのでしょうか😔
迷わず私は彼女に転職を勧めました🤗
彼女の先輩たちだって
かつては若手の新人だったはず。
そのときに自分がされて嫌だったことを繰り返す愚かさ。
少しだけ、立場を変えて、思いやりさえ持てたなら
こんな結果にはならなかったのに。
うちの家訓は
されて嫌なことは、人にしない
です😄
たぶん,叱ると怒るの違いがわからないのが一番の要因
理屈よりも反復させて体に覚えさせるという手法も有意義なところもあります。
例えば三味線に代表される日本の音楽は楽譜のような記録されたものはありません。師匠から聴いて学んで,モノにしていく
その中で,自身が工夫して成長していける
それまでの課程を如何に学ばせられるのか
それは師匠の腕にかかっています。
今回,自分がされたことを,理解せず,そのまま下に返した。それが一番の原因
それができなかったのは衰退するきっかけになったのかも
いずれにせよ,人の行う行為
せめて,そこに秘められた愛情があればよかったと思いました