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特急秩父路の各駅停車なブログ

白いデジカメを片手にあっちへこっちへ。鉄道とバスを中心に気の向くままに書いていきます。

ゴールデンウイーク4駅目(終着駅)

2018-08-12 12:57:10 | 旅行
こんにちは、特急秩父路です。
今年はある日突然梅雨が明けてしまいましたね(笑)いよいよ夏到来です。暑い日が続きますが、熱中症には十分気を付けてお過ごしください。
さて、そんな暑さとは裏腹にゴールデンウィークのネタを(笑)今回が最終日となります。とはいっても内容はアレですが…


さっそく取手へ。もうお分かりですね、はい。


飽きることなく「ときわ路パス」で茨城です(笑)
他に行くトコなかったのかよ、とか聞こえてきそうですが気にしない気にしない(笑)


さすがに行き慣れた?からか、取手で関東鉄道を撮った後は水戸駅で取手から乗車したE531系まで撮影していません(笑)撮り鉄だけでなく乗り鉄を楽しんだといえばそれまでなのですが…(笑)


ちょっと構図でお遊び。もうちょっとE531系が映える撮影方法ないかなぁ…

実はこの先はノープランでした(笑)とりあえず今日がときわ路パス最終日だから行っておかなきゃ!と当日の朝決めたものですから…という言い訳だけしておきます(笑)


なんとなーく鹿島臨海鉄道のホームに行ってみると新型車両が止まっていました。茨城に来る度に1回は見てる車両ですが、この車両どころか鹿島臨海鉄道すら乗ったことありません。乗ってみたいなぁ…そういえばときわ路パス使用可能だっけ…とりあえず他見て考えよう、ということでホームを後にします。なんと無計画な(笑)


ディーゼル車つながりで水郡線に来てみました。とここで発車間際ということだったので急遽乗車することにし、文字通り?飛び乗りました(笑)




見た目はE231系のような電車感が半端ないですが、走り始めると普通のディーゼル車でエンジン音を響かせながらゆっくりと進んでいきます。ディーゼル車の乗車経験が少ないので比較しにくいのですが、今まで乗った中では静かなほうだったと思います。


窓はE231系と同じ緑色の着色ガラスで、ここだけ見たら電車と間違えそうですね(笑)




常陸太田と郡山へ分岐する上菅谷で途中下車。20分の交換待ちということで、ここで折り返して水戸に戻ることにしました。それまではしばし駅の外へ。


駅前にあった地図を見ると面白そうな場所があり、今回は時間の都合でパスしましたが、いずれ行くことになりそうです(笑)
常陸鴻巣駅が最寄りの「きのこ博士館」ってなんでしょうね…?(笑)








ホームに戻って反対側から撮影タイム


水戸へ戻る車内では後部にかぶりついていました(笑)余談ですが、私は前面展望よりも周りの景色が見ることのできる側面展望と、流れゆく景色を堪能できる後面展望のほうが好きです。どっちも楽しみたいと欲張るとき、ボックスシートの車両がある場合は最後部車両ボックスシートの進行方向反対側に座っています。ただ、この位置は走行中に引っ張られる感覚が生じてしまい、私は西武レッドアローで慣れているので大丈夫ですが、中には気持ち悪く感じる方もいるようです。乗車中の楽しみは人それぞれということですね。以上、閑話休題


水戸駅に到着した列車は30分も停車するんですか…と驚きつつ再び「あの場所」へ向かいます。




結局乗ることにしました(笑)車両はデカデカと「アクアワールド大洗」のラッピングがされた6015号と






ガルパン列車の2両編成。この車両は「ガルパン列車Ⅳ号車」の6006号ですね。ガルパンは見たことないのですが、どうもアニメというジャンルにつられたらしく…






気づいたら車内で撮影してました(笑)あちこちがガルパン仕様となっていて飽きませんね。

日本では貴重な縦型エンジンを轟々と唸らせて発車すると、しばらくして高架上を走り車窓には田園風景が映ります。風景は素晴らしいのですが、エンジンの音と振動もある意味素晴らしかったです(笑)先ほど乗車した水郡線とはえらい違いでした。そんな中でもウトウトと夢の世界に入ってしまう私ではありましたが…(笑)


途中の大洗駅では朝見た新型車と


ガルパン列車Ⅲ号車が留置されていました。


日本一長い駅名は自動放送も長々と案内していました(笑)


高架からトンネル、そして木々の間をひた走ること1時間30分




終点の鹿島神宮に到着です。路線としてはひとつ手前の鹿島サッカースタジアムが終点ですが、サッカーの試合日のみ営業する駅ですので基本的には通過してここまで来ます。写真はありませんが房総地区の209系と並ぶ姿も見られ、なかなかの違和感と新鮮が出ていました(笑)


ここでも駅の外に出てみます。というより、今回の場合、財布に自販機でジュースを買うお金すら入っていなく、急いで近くの郵便局まで行くために降りたのですが、それは公然の秘密ということで(笑)


戻ってくると関鉄バスが止まっていました。地味にナンバーがオリンピック・パラリンピック仕様ですね(笑)


ホームにはちょうど列車が…ってこれさっきまで乗ってたヤツですね(笑)ここでも水郡線同様に30分待ちしていたようです(笑)


日差しが強くなってきたのでブラインドを下ろしてみると…あれま、こりゃビックリです(笑)ずいぶんこだわっていますね。


トンネルの中で鮮明に見ることができました

本日2回目の水戸駅に戻ってきました。この日は天気も良く気温が高かったため、この辺でティータイムにすることに。


数年前に1度飲んでから気に入っているミルクスタンドです。見た目から可愛らしくて好きなお店です。


バナナシェイクを片手に時刻表を眺め、今更ながら脱ノープランを図った結果はというと…


いつもの黄門様を「こどもの日」バージョン(?)で撮影してから


まさかのバス(笑)
鉄道はここ数回でかなり乗ったことだし、久しぶりにイバコーに乗ってみるかなという次第です。そのため


こんなものを用意(笑)この「いばっピ」、そんじょそこらのご当地ICカードと違い、運賃1割引の特典のほかに、60分以内に他のバスへ乗り継ぐと50円引き、さらに今回は該当しませんが平日データイムに乗車するとさらに1割引というオトクなICカードです。同じ水戸駅から発着する関東鉄道バスでは使えず、また茨城交通ではいばっピ以外のICカードは使えないなどの制約がありますが、どうせまたすぐ来るっぺ?(拙い茨城弁ですゴメンナサイ笑)ということで今回発行しました(笑)


ということでさっそく目についたこちらのRJに乗って茨大車庫を目指します。
「RJ=2つ目or角4灯」のイメージが強かったので違和感がありましたが、言われてみると確かにどことなく見慣れたRJ感があるので不思議な感じです。

早速乗車しますが、後扉車は初めてなのでドキドキしながら乗った記憶があります(笑)
乗り込んでみると床は板張りでした。青森で経験した以来ですが、やはり味があっていいですね!
時代を感じさせる部品の数々と液晶画面がミスマッチする空間で30分楽しんできました。写真がないのが残念です…

茨大前車庫到着後、行き違いで水戸駅行きのバスが発車するところだったので、こちらに乗り換えます。車庫の全容はちょこっとだけ見ることができました(笑)


乗車するのは再びRJ。今回は前面こそ角4灯ですが、側面は前後扉車というこれまた違和感を覚える車両でした。
車内は板張りではありませんでしたが、FRP成型と思われる座席枠は初めて見ました。なお写真はありません、悪しからず(笑)


水戸駅到着後に後ろ側を見てみたら、テールライトとウインカーランプがやたら大きいのが印象的でした。そういえば行きに乗ったRJの後ろ側ってどうだったかな…と画像フォルダを漁ってみたところ


ありました、一番左側です。まさかの米粒テールでした(笑)


再び水戸駅でバスウォッチング。次に目を付けたのはこの7E。調べてみたら元西武バスということで、西武好きということもありコレに乗車することに(笑)
で、この時は車体しか見てなかったので行先を見るのをすっかり忘れていたのですが、たどり着いた場所はというと、なんと再び茨大前車庫でした(笑)

せっかくまた来たというのに、またも行き違いで水戸駅行きのバスが来たため車庫は目で見るだけにして乗車。そんなに急いでいるわけじゃなかったのに、慣れている場所じゃないとあたふたする私の悪い癖がハッキリと出ています(笑)おかげで撮影回数が極端に減るという…

で、乗車したバスはというと


まさかの新型ERGA(笑)ここにきて最新型に乗るとは思ってもいませんでした(笑)
よく見ると「乗降中」表示が変わった表示を出していますね


ホントは次に8Eでも乗ろうかなと考えていたのですが、そろそろお暇する時間ということで引き上げることに。最後に上から撮影してみましたが、多種多様な車種が集う水戸駅前は見てるだけでも楽しいということがよくわかりました(笑)


通い慣れた(?)水戸駅を後にし、E531系の車窓を眺めつつ東京方面へ向かいます


「ときわ路パス」の乗車可能区間の終点である取手で下車。今までは改札を出てICカードで再入場していただけなのですが、今回は駅の外に出てみました。


理解するのにちょっと苦労した売り文句を見つけたりもしましたが…(笑)


最後にE231系に乗ってゴールデンウィークの乗車は完結となりました。

連休をほぼすべて茨城に行くことに費やしたわけですが(笑)、どの日も新たな発見や新鮮な出会いがあり楽しかったです。また来年のこの時期に…と思ったのですが、このブログを書いている8月(ようやく5月のネタが終わったんですね汗)にJR東日本のホームページを見ていたら、どうやら夏季の発売もあるそうです。これはまた行かなくては…?(笑)

次回はどこに行くことになるんでしょうか?(笑)ということで次回もどうぞよろしくお願いします!

ゴールデンウイーク3駅目

2018-07-07 18:34:10 | 旅行
こんにちは、特急秩父路です。
暑かったり寒かったり、ジメジメしたり乾燥したり、とにかく過ごしづらい日々が続いていますね…梅雨だから仕方ないとはいえ早く夏になってもらいたいです。それはそれで暑い毎日なのでツライですが(笑)
いい加減ゴールデンウィークの話題を進めないと夏真っ盛りになってしまいそうなのでちゃっちゃと進めていくことにします(笑)


いきなりネタバレに等しいような感じですが、今回はコレを使います。つい先日使ったばかりな気がするのは気のせいでしょう(笑)ということで再び茨城に向かいます。


まずは常磐快速線に乗り、ときわ路パスを買いに取手へ。ここ最近毎日のように乗っているので車両の撮影はパスした結果、上のようになんだかよくわからない写真しか撮っていません(笑)


取手でいったん改札を出る前に撮影。E231系のどちらかがE531系だったら「取手オールスターズ」的な並びだったんですが…しかし自分で考えたとはいえネーミングの悪さが目立ちますね(汗)


無事にときわ路パスを購入して茨城に入ります。取手の時点で茨城なのは公然の秘密(笑)


ボックスシートを1区画使えるほどのスカスカっぷりで、ゆったりのんびり乗車することができました。


この電車の終点である土浦に到着。次の電車まで30分ほどあったため、せっかく途中下車可能な切符ということもあって駅の外を散歩してみることにしました。


大きく目立つのが、コンテナがたくさん並んでいる貨物ヤード。貨物好きではないので「コンテナ多いなぁ」くらいでスルーしてしまいましたが(笑)、コンテナの搬入作業など見ていると楽しいかもしれませんね。


駅前には関東鉄道バスがズラリ。関鉄バスカラーのブルシチがカッコいいですね!


バス停のベンチは特産品であるレンコンの形になっているのがユニークですね

そんなこんなで駅前を散策していたら、あっという間に次の列車がやってくる時間になりました。さらに北を目指します。


ターミナル駅である水戸を華麗にスルーして(笑)、この電車の終点である勝田に到着。留置線にはかつての常磐線の顔である651系が佇んでいました。定期運用から離脱後、一部は高崎線へと転じ、さらには伊豆で観光列車へと改造されました。一部は臨時用として常磐線に残存していますが、引退のウワサも出てきているようです。ぜひラストランの際はリバイバル「スーパーひたち」を運転してもらいたいですね。


ひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換えます。ナイスデザインな駅名表ですね。
正式名称で書くと長いのでちょっと大変な会社名ですが(笑)、廃線の危機を乗り越えたという貴重な地域の足です。そんな路線に初乗車するわけですが、当初は「往復しても乗車時間は1時間くらいだし、乗車記録程度に乗っておいて早いトコ鹿島臨海鉄道に乗りに行こう」程度に思っていました。後にその計画が音を立てて崩れることになりますが…






この日はお客さんが多く、3両編成での運転でした。「みなと」にあわせて命名されたキハ3710形3710-01を先頭にキハ37100形37100-03、最後尾はキハ3710-02の編成です。「3710」にこだわりすぎて5桁の形式車両も混じっているのはご愛敬(笑)


車内にはこいのぼりがぶら下がっていて、車窓と共に乗車時間を楽しませてくれました。




ロングシートにぎゅうぎゅうとお客さんを乗せてゆっくりと走り出すと、車窓はのどかな田園風景と一直線に伸びるレールが旅情を誘います。


しばらく…といっても30分足らずで終点の阿字ヶ浦に到着。といきなりここで




レトロな車両がお出迎え。これは鉄道ファンのみならず多くの方が懐かしいと興味津々であったディーゼル車です。営業運転から引退後、こちらで保存されているようです。








今回は車内の公開も行われており、懐かしい板張りの床面を体験してきました。


駅の外では港までのシャトルバスがスタンバイしていました。




次から次へと様々なバリエーションのバスがやってくるのでしばらくウォッチング(笑)


駅舎と一緒に撮影したかったのですが上手くいかず…残念


折り返しの時間になったので阿字ヶ浦を後にします。ここでまっすぐ勝田に戻れば鹿島臨海鉄道にも乗れたのですが、片道の時点でこれほどにも興味深い路線、せっかく途中下車できる切符ですので沿線も見たくなり急遽予定変更して今日1日ここに費やすことにしました(笑)




ということで車庫のある那珂湊で途中下車。さっそく気になる2形式が留置されていますが(笑)、まずは外に出てみましょう。


茨城交通那珂湊営業所が併設されているので、駅の周辺にはバスだらけ(笑)特に驚いたのが


年代物のバスの多さ。米粒テールライトのバスがこれほど集まる場所も珍しいですね。


他にも役目を終えた富士重工車や




バスコレで製品化されたら中古品の価格がトンデモナイことになったというガルパンバス






茨城オートカラーのブルリなんかもいました


さて、駅から少し離れたところにこんな看板が。そういえば有名な「アレ」が保存されてましたっけ。ということで


日本初のステンレス製気動車の成れの果て(?)と国鉄キハ20系の変わり果てた姿(?)、さらには保存車ではなく部品取り車ですが東海事業交通から陸送されたキハ11形を見てきました。


「キハ」ではなく「ケハ」という表記が特徴的な601は床下機器や一部部品が取り外されていますが、往年のステンレスの輝きはそのままです。


鹿島臨海鉄道の開業時に前面形状を改造して導入された国鉄キハ20系あらため200系は国鉄→鹿島臨海鉄道→茨城交通→ひたちなか海浜鉄道と複数の会社に在籍した経緯を持っています。廃車後かなりの数が残されていたようですが、現存するのはこの203のみとなっています。


通称「タラコ色」と呼ばれる首都圏色にリバイバル塗装された際に車番が国鉄時代のものに復元されています。


JR東海キハ11系を導入した際に部品取り車として同時に搬入されたキハ11形。カミンズ製の強力なエンジンを搭載していることもあってまだまだ現役で使えそうですが、ホームの低い湊線ではステップレスドアが災いしたようです。外国製のエンジンゆえ故障も懸念されるために予備品としての車両を確保したという話も聞いたことがありますが、個人的にキハ11形は好きなので復活してくれないかなぁとひそかに思っております。


もう少しじっくり観察したかったのですが、出発の時間が近づいてしまったので後ろ髪を引かれる思いで駅に戻ってきました。とはいえ改札を入っても飽きることはありません。


阿字ヶ浦と同様、運用離脱した旧型車が留置されていました。今にでも運用に入りそうな留置位置の保存方法は斬新ですね。


廃線となった三木鉄道から移籍したミキ300形は車庫でお休みしていました。白ベースに赤と水色のカラーリングは、どこか茨城交通カラーを彷彿とさせますね。鉄コレあたりで製品化されたら即買いしたくなるデザインです(笑)


駅の広告類に注目してみても楽しいのがココの路線の特徴。サラダを売るだけでもダジャレを使って売り込むというインパクトの強い広告もあれば


懐かしのステッカーが貼られていたりと興味が尽きません


そうこうしているうちにやってきたのは、先ほど乗った「3710シリーズ」ではなくキハ11形。一度は乗ってみたかった車両なのでその時の喜びと言ったらもうなんと表現していいのやら。若干の誇張表現と語彙力の問題についてはスルーします(笑)


厚めのクロスシートはワインレッドの落ち着いたモケットカラーで長距離運用にはもってこいの車両です…と言いたいところですが、全線乗り通しても30分程度の湊線には少々オーバースペックかもしれません(笑)


最近では大手私鉄でも採用例が多くなった半自動ドアボタンは登場時から付いている設備ですが、この路線で使われることはあるのでしょうか?


あっという間に終点の勝田に到着。車内をあちこち見て回っていたせいで肝心の座り心地についてはあまり体験していないという(笑)


側面には方向幕が装備されていないことからサボが使われています。青地のプレートはどことなく懐かしみを感じますね。とか言ってる私は平成生まれです(笑)




JR時代の名残も一部残っていて、他にも探してみると楽しいですね


もう1両はクリーニング店のラッピング車となっています。このラッピング、関東鉄道でも見たことがあり、茨城のローカル線ならではの特徴になっています(笑)


土浦同様、せっかくなので駅の外に出てみました。


キュービックがスタンバイしてるのを確認したらすぐに改札内に戻ってしまいましたが(笑)


駅からは常磐線の俊足列車が3本並びましたが、見事に構図とシャッターチャンス間違えました(泣)


E501系で東京方面に向かいます。方向幕から分かる通りお隣の水戸止まり。


5分ほど乗ったらすぐ終点です(笑)
まぁでもせっかく来たんだし?ということで、またまた駅の外へ


こいのぼりと黄門様というアンバランス(?)な銅像を眺め


ジャーニーKがポツンと待機しているバスプールを眺め


ミルクスタンドでホッと一息つくなど、滞在時間はこの駅が一番長かったかもしれません(笑)


「メロどら」なる変わったどら焼きを買ってE531系に乗り込み、再び東京方面へ。
ちなみにこのメロどらですが、違和感もなく甘すぎず美味しかったです(笑)


茨城からあと少しで出るというところで途中下車。この駅、ちょっと気になったのですが


ホームが狭すぎませんか?(笑)しかもかなり大きくカーブしています。ローカル線によくありそうなホームに15両編成という超大編成が停車するのはおもしろいですね。

さて、ここで降りて向かう場所は、いったん改札を出て3分ほど歩いた場所にあります。


関東鉄道といえば取手から下館を結ぶ常総線が有名ですが、たった3駅しかないミニミニ路線である竜ケ崎線も関東鉄道の路線です。


おかげで運賃表も大きく見やすいレベルです(笑)


ホームに向かうと、ちょうど単行のディーゼル車が止まっていました。常総線と同じトリコロールカラーですが、この路線ならではの特徴として


片方の運転台が右側にあります。これは3駅全てで同一方向のドアが開くということからだそうで、よってもう片方の運転台は一般的な車両と同じく左側についています。


つり革にも特徴があり、なんとコロッケ(笑)一時期ニュースなどでも話題になったので存在は知っていましたが、まだやってるとは思わずちょっと驚きでした。


全線乗り通しても10分未満という乗車時間ということで車内はオールロングシート。コロッケの存在感が半端ないですね(笑)


行先表示器は超シンプル仕様。知人にこの写真を見せたら「自分で作れちゃうんじゃないの?」と言われましたが、さすがに私の技量では無理かなぁ(笑)


あっという間に終点の竜ヶ崎駅に到着。余談ですが「龍」『ケ』崎市にある「竜」『ヶ』崎駅というややこしい路線です(笑)ついでにもう一つ余談として、竜ヶ崎線は日本で初めてワンマン運転を始めた路線だそうです。ただし両端の2駅は有人駅、真ん中の入地駅のみ無人駅ということで車内運賃収受方式ではありません。以上、閑話休題

その後は来た道を戻ってE531系で取手まで行き、改札を出てときわ路パスからSuicaに切り替え、E231系で帰路につくというフツーの帰り方をしたのでこれといった特徴はありません(笑)ついでに言い訳しますと、関鉄からJRに乗り換えたあたりでデジカメもスマホも電池切れというアクシデントで撮影はできなかったというのもありますが(笑)

ということで、この尻切れトンボ感を解消すべく次回のゴールデンウィーク最終日の話題をお待ちいただけたらと思います。えぇ最後の最後まで出かけてきましたよ(笑)早く書き上げたいのですが、なかなか進まず気づいたらこんな時期に…(笑)言い訳はこのへんにして、次回もどうぞよろしくお願いします!

ゴールデンウイーク2駅目

2018-06-02 00:55:06 | 旅行
こんにちは、特急秩父路です。
6月になりました。祝日がない、梅雨で湿気が多い、数少ないイベントには他の予定と被って行けない、などなど個人的には散々な月ですが、なんか良い過ごし方はないのでしょうかねぇ(笑)
とりあえず先月の話になっちゃいますが、ゴールデンウィークのネタでかったるい6月をしのぐことにしましょう(笑)


まずはJR常磐快速線で北上します。前回も乗ったような気がしますが、今回は茨城には行きませんのでご安心を(?)


ちゃっちゃと松戸に到着(笑)横にはピンク色が目立つ新京成線が停車していました。


鉄道ではあまり見ないピンク色はインパクト大ですね。私としては旧塗装である茶色系のほうが似合っていたような気もしますが…落ち着きのある白との組み合わせによって、奇抜なカラーリングにはならなかったのが幸いですね(笑)


各駅停車に乗り換え。ここまで来てまさか東京メトロ車に乗るとは思っていませんでした(笑)せっかくだから、常磐線にまで乗り入れるようになった小田急4000形が来てくれると良いなぁとひそかに期待していましたが、残念ながら今回は乗車かなわず…まぁ4000形の基本システムはE233系ですがそれは置いておいてですね(笑)




倉庫代用であろう謎のワムが留置されている馬橋に到着。カンの良い方ならもうお気づきでしょうが、今回のメインイベント(?)は「流鉄流山線」乗車です。


というわけでさっそく乗り換え。


塗装変更車の告知がお出迎え(?)してくれました。水色からピンクになるそうで。流鉄は各編成異なるカラーの車両が在籍しているのが特徴です。なかなかおもしろい発想ですが、これを鉄道模型でコレクションしようとすると大変なことになりそうですね…(笑)と思っているそばから左側には特典付き鉄コレのご案内、商売上手ですなぁ~(笑)


やってきたのは西武新101系改め流鉄5000系5002F「流星」号。各編成異なる愛称がついているのがユニークですね。






車内は西武時代そのまんま。とは言うものの、この形態の内装は横瀬で保存されている旧101系と「銀河鉄道999 in 秩父」の西武秩父駅での見学会で見た3000系でしか見たことありませんが(笑)同じ新101系でも秩父鉄道じゃ車内が全然違いますからねぇ(笑)


車内にはLED表示器を搭載し、車椅子スペースも設けられるなど、地域の足としてふさわしいバリアフリー対応がなされています。


途中では5003F「あかぎ」号と交換待ち合わせ。こちらは落ち着きのあるワインレッドですね。個人的にはこのカラーリングが一番好きかも。


10分ほどで終点の流山に到着。わずか6駅しかない小さな路線ですが、駅ナンバリングに対応しているのでビックリです。


自販機には先程まで乗っていた「流星」号がデザインされていました。ずいぶんとライトがかわいらしく見えるのは気のせいでしょうか?(笑)


向かい側にはお昼寝中の5004F「若葉」号が。




で、ホームから見える車庫には5005F「なの花」号と塗装変更前の5001F「流馬」号と。あれ、全編成撮影できちゃいましたね(笑)しかも5001Fはピンクになる前の貴重(?)な状態です。これはせっかくだから新塗装化後も乗りに来なくては(笑)






そんなこんなで流山駅でしばらく撮影して楽しんだら


やってきた「あかぎ」号で戻ることにします。


再び怪しいワムを眺めつつ馬橋に戻ってきたところ、ちょうど常磐線が来ていました。
それがまさかのトップナンバー編成(笑)コイツで来た道を戻ることにします。


ちょっと見たいものがあったので綾瀬で途中下車。


そこでまさかの東京メトロ16000系トップナンバー編成に遭遇、またですか(笑)


トプナン並びも実現しましたが、これトプナンであることを証明しつつ撮影するの難しいですね…


2つのトプナン編成を見送ったら、お目当ての場所へ。0番線ってのがなかなか興味深いですね。


いました、千代田線の支線区間をピストン輸送している05系ワンマン車です。
かつては6000系試作編成ハイフン車や5000系アルミ車という貴重な車両が走っていましたが、東西線からやってきたこの車両は、現在はVVVFインバーター制御車ですが元を辿ればチョッパ制御車であり、他のチョッパ編成はインドネシアに譲渡されてしまったのである意味貴重かもしれません。
でもこの顔の05系は未だ東西線で現役ですし(リニューアルまでされましたね笑)、05系という形式だけなら大変な数が在籍していますが(笑)


ちょっと車内にお邪魔して撮影。新車のような斬新なデザインは東京メトロお得意の技ですね。


たった2駅の輸送では表示部分がスカスカな液晶画面。ふと思ったのですが、前面の行先表示器ってフルカラーにする必要あったのかな…(笑)ずいぶん改造費がかかってるんだろうなぁと思わせる車両でした。

2駅だけなのでということで乗りたい気持ちもありましたが、この後私用があって帰宅せねばならなかったため綾瀬駅で見送って帰路につきます。


最後は登場から1年ほどの16000系5次車で今回は終了です。乗ってみたいなぁと思っていた6000系は、既に小田急電鉄への直通運転を終了したこともありほとんど運用に入ることはないようで、この日は見ることもありませんでした。高度経済成長を支え、当時としては先進的なデザインかつテクノロジーだった車両も現在はインドネシアで活躍しています。2018年6月現在、日本国内では残り2本となった6000系はまもなく引退とのことで乗車できることはないと思いますが、最後まで無事に運行してもらいたいですね。

余談ですが、数年前に代々木上原で見た6102Fの印象がなぜかやたら強く、6000系といえばソイツを思い出すくらいでして、その編成が未だ在籍しているというのは何かの縁でしょうか(笑)

ということで連休初日は以上になります。流鉄流山線は以前から気になっていた路線だったのでちょうど良い機会になりました。
ゴールデンウィークの話題はまだまだ続きます。今後もどうぞよろしくお願いします!

ゴールデンウイーク1駅目

2018-05-24 15:03:36 | 旅行
こんにちは、特急秩父路です。
今年もゴールデンウイークの季節がやってきました。あっちこっち出かけたい私ですので、せっかくの休みを家でゴロゴロ…なんてことはするわけもなく、性懲りもなく(?)出かけてきました。拙い文章と共にその時の写真でもご覧ください(笑)


今回は昨シーズン使おうと思っていてすっかり忘れていた「ときわ路パス」で茨城に行ってきました。この切符、2000円ちょっとで茨城県内のJR線だけでなく、私鉄の関東鉄道や鹿島臨海鉄道、ひたちなか海浜鉄道も使えるほか、栃木県の真岡鉄道までもが1日乗り放題という破格の大サービスでして、個人的には休日だけでもいいから通年発売してほしい切符です。




スタートは常磐快速線E231系。モノクラス15両という長大編成です。いつもは特急で上野からかっ飛ばしてしまうので実は初乗車だったりします。


快速なだけあって、さっさと直流区間の終点である取手に到着(笑)ここでいったん改札を出てときわ路パスに切り替えます。




ここからは今や「常磐線の顔」ともいえる存在となったE531系で、茨城の広大な大地を移動します。


クロスシートに座ってのんびり車窓を見るのが常磐線の醍醐味といえます(過言?)が、さすがに昼間からワンカップ開けて常磐線の異名である「居酒屋電車」を再現するわけにはいかず、炭酸飲料でそれとなーく再現しておきました(笑)


土浦で後続の列車に乗り換え。これにはワケがありまして…


東京から15両でやってきた電車の付属編成のみが先に進むという個人的にはかなり変わった運転方法だなぁと思う列車に乗り換えるためです。30分ほど時間があったので駅そばでも食べようかなと思いましたが、ちょうどお昼時だったので混雑していました。じゃあNewDaysでも良いかなと行ってみたら


なんと休日は休業。さすが近郊地帯です(笑)




基本編成から切り離されて身軽になったE531系でさらに北上します。


ただただ広い大地を眺めること1時間ほどで水戸駅に到着。終点の勝田まで乗ろうと思ったのですが隣のホームを見てみると…




E501系トップナンバー車がいるじゃないですか、これは乗らなくては!というわけで急遽乗り換え(笑)ノープランって怖いですねぇ(笑)


で、いざ乗ってみるとガラガラ(笑)せっかくのトプナン車を独り占めできてニンマリしていたのでした


大きな1枚窓からの展望は良いですねぇ


次の勝田では、つかの間の休息をとっているE531系の横で651系がお休み中。実は651系は乗ったことありません。高崎線に1000番台としてやってきましたが、そちらにも乗ったことはなく…いつか651系で藤代のデットセクションでの停電を経験してみたいなぁと思う私でございました。以上、閑話休題(笑)




東海で下車。村とは思えない立派な駅舎がお出迎えしてくれます。






2019年の国体ではホッケーの会場になるんですね。埼玉の熊谷ではラグビーワールドカップの会場になるため、車のナンバープレートまで特別仕様が登場する気合の入りよう(?)でしたが、こちらも興味深いものがあります。2020年は東京オリンピックと、しばらくはスポーツフィーバーな日本ですね(笑)


茨城在住の祖母宅を訪れてから帰路につき、写真はいきなり勝田駅(笑)ここでは乗車したE531系の後ろに付属編成を連結するためしばらく停車するとのことだったので、お隣のひたちなか海浜鉄道湊線を覗いてきましたが、大洗観光の帰りでしょうか、とにかく人が多くて、ちょうどホームに停車していた元JR東海のキハ11系を撮影するのもやっとの状態。そうこうしているうちにE531系の付属編成がやってきてあっという間に発車時間。

とりあえず連結シーンは車内から撮影しましたよ、というのが勝田駅での収穫でした(笑)



水戸でお土産を買うべく途中下車。とは言いつつもホームで撮影している時間のほうが長かったような気もしますが、それはそれで置いておいてですね(笑)








ということで水郡線のキハE130系でも。電車と見まがう、かなり近代化されたイメージのディーゼル車の車内観察もしてみました。水郡線はわりと長距離を走る路線ですので、毎度おなじみ「固いクロスシート」だけはやめていただきたかったのですが、さすがにJR東日本に直談判するほどの権力も勇気もございません…(笑)


同じディーゼル車の鹿島臨海鉄道もやってきました。登場から20年以上が経過し、さすがに所々くたびれた様子も見えますが、シンプルで飽きないデザインが良いですね。




改札を出てみると鯉のぼりがぷらーん。風が吹いていなかったので「泳いでいる」というよりは「干物になっている」イメージでしたが(笑)夕焼けに映える風景でした


黄門様もしっかり(?)撮影させていただきました。そんな簡単に撮影しちゃうとは私も頭が高いですね(笑)


先月お邪魔したイバコーさんはというと、まさかのスッカラカン(笑)時間帯的に仕方なかったとはいえ、いなさすぎてちょっとビックリという(笑)


とりあえず行先表示がカツカツな富士重工車だけ撮影して帰ることにしました


帰りの車両は今までと同じE531系ですが、行先に注目。友部から水戸線に入ってぐるりと回って帰ります。これが埼玉に住んでいた時は小山から両毛線→八高線などのローカル線オンパレードですが、今回は…後ほどのお楽しみにしましょう(笑)


はい、いきなり下館です(笑)乗車中に日はすっかり暮れて、車窓を眺めるにも街灯はなくただひたすら真っ暗だったので…


駅で撮影してもこんな感じでしたからねぇ




とりあえず車内風景でも見ておきます?(笑)


話を戻して、そんなこんなで関東鉄道に乗り換え。JRだけでなく私鉄も使えるときわ路パスの強みを遺憾なく発揮してみました。






車両は単行のキハ2402、片開きドアと両開きドアが混在した車両です。


車内はえんじ色のモケットが印象的なロングシートです。茨城の私鉄は梅のイメージからか赤が多いですね。

途中エンジンの振動で心地よい眠りについちゃいましたが(笑)、某S武バスっぽい車内放送を聞きながら揺られることおよそ1時間30分、ときわ路パスの利用区間の端っこである取手に到着。行きの時と同じようにいったん改札を出てSuicaで入り直して帰路につきました。

以上で「ただ鉄道に乗っているだけの1日」はおしまい(笑)
この後のゴールデンウイークもあちこち?行ったのですが、それは次回以降ということで、どうぞよろしくお願いします。またお会いしましょう!

常磐と水戸とイバコーと

2018-05-05 23:13:07 | 旅行
こんにちは、特急秩父路です。
4月といえば新生活。実は私も例外ではなく引っ越しをしました。人生で数回目の引っ越しですが、埼玉から出るのは初めてです。新天地からどうぞよろしくお願いします。
さて、友人たちと茨城に行ってきましたので、今回はその話になります。


毎度おなじみの秩父鉄道で熊谷に向かい、毎度おなじみの場所から5003Fを撮影して集合場所の高崎線改札前へ。その後は朝ラッシュの時間帯ということもあり、さっさと大宮経由で小山まで行きます(笑)


小山駅では国鉄末期っぽい雰囲気が残る看板を発見


水戸線でいざ茨城へ。この路線も既にE形式の車両での運行となり、415系時代のデットセクション通過時に起こる停電が懐かしい時代になりました。


「ディーゼルカーが見たい!」という友人のご要望にお応えして下館で途中下車。ここでは真岡鉄道と関東鉄道が接続しています。






時間帯もちょうどよく、どちらも見ることができました。真岡鉄道ではSLが有名ですが、この日は客車の点検で運休。そーいえばここの50系客車は日本で唯一の原型維持車ですね。SL目当てよりも50系客車目当てで乗りに行きたい私です(笑)


真岡鉄道の停車目標。気動車の「キ」だとは思いますが、これ「≠(ノットイコール)」に近いですね(笑)


下館で楽しんだらいよいよ茨城へ。到着した電車はE531系の寒冷地仕様車です。


この番台の特徴は座席下のやたら強そうな(?)暖房装置と


205系もどきの外部ルーバーですね。E531系もかなりの大所帯となりました。

余談ですが、E501系の付属編成が水戸線専用車となったので乗れる確率が高いかなと思っていたのですが、この日は反対方向の上り列車でE501系だらけという運の悪さ(笑)しばらく待っていれば折り返しの運用で乗れたのかもしれませんが、いかんせん本数が少ないので今回は泣く泣く諦めました。
さらに余談ですが、今回は乗らなかったものの、常磐線で基本編成に乗る確率がやたら高いのは気のせいでしょうか?(笑)少数派形式ですので10両編成でも5両編成でも乗れたらラッキーということにしておきましょう(笑)








水戸駅に到着。早速撮影タイムです(笑)水戸駅には主要路線の常磐線のほか直通でやってくる水戸線、ディーゼル車の水郡線、私鉄の鹿島臨海鉄道がやってくるターミナル駅ですので撮影には飽きない場所です。さらに留置線には「ゆうマニ」ことマニ50や機関車が止まっていたりするので、それはもうカメラを手放すことができない場所ですね(笑)






改札を出ると至る所にコラボ企画の展示品だらけ。実はコレ目当てだったりしなくもないのですがそれはさておき(笑)


それに改札出なくてもこんな感じになっていましたし、ほかの駅でもコラボしていましたがそれは公然の秘密で(笑)

昼食を済ませて、水戸といえばの水戸黄門像を見てからメインのバスウォッチングへ




さっそく統一性のないバリエーション豊かなバスたちがお出迎えで興奮する一同でした(笑)多分上から見ているだけで20分はいたような気がします。傍から見たらただの変人ですね(笑)








いざ乗り場に向かえば来るバスを片っ端から撮影する感じでした。(笑)
秩父(西武観光バス秩父営業所)からついに消えてしまった富士重工車はカラーリングは違えど懐かしみを感じました。


関東鉄道バス、茨城交通どちらもレインボーHRが多い印象でしたが、そんな中で気になったのがこちら。ライトケースが逆さまですね(笑)






見ているだけではもったいないのでフリー切符を買って乗ることに。ラッピングバスで偕楽園に向かいました。後面のテールランプが多いことからなんとなく察してはいましたが、こちらのバスは東武バスからの移籍車両だとか。茨城交通は新車と中古車を同時並行で導入するのでバリエーションが豊かになるんですね。年式がだいぶ離れた車両同士が並ぶこともあり楽しい会社です(笑)






せっかく来たので偕楽園を見てきました。東門から入るのが正式な(?)偕楽園巡りと茨城出身の母から聞いたのですが、はて今回はどこから入ったんだっけね…(笑)幼少期に来たらしいのですが全く覚えておらず、実質初めて見る光景でした(笑)ちょうど梅の見頃でした。






見事な竹林もあり、偕楽園は梅と竹でだいぶ印象の違う2つの顔を持っていることがうかがえます。




西日本工業車体96MCの日産ディーゼル車で水戸駅に戻り、バスウォッチング再開


後半で一番感動したのは丸目RJが来たことですかね。到着後回送してしまったので乗車はかなわずでしたが…
来るといいなぁくらいで思っていたのですが、まさか本当に来るとはビックリです(笑)
水戸線でE501系に乗れなかった不運とは対照的です(笑)




帰りは特急で戻ることにしました。特急ホームの向かい側には鹿島臨海鉄道の新車が来ていました。特急到着ギリギリで撮影(笑)




その後は高崎線、秩父鉄道と普通の(?)ルートで帰宅しました。

茨城には頻繁に行くのですが、まさか茨城のバスがこんなに楽しいものとは知らずビックリでした(笑)これはまた行きたい案件ですね!(笑)


今回のお土産はこちら。左側の明らかに怪しいワラ包みは、案の定(?)怪しい味でしたが意外と美味でした。

今回はこのへんで。次回もどうぞよろしくお願いします!