アメリカ:闇の支配構造と略奪戦争

社会構造を分析しています。

「他者から奪う、勝ち取る」という古い方法論にしがみつくアメリカ

2012年11月11日 | 記事
独立戦争に始まり、2度の世界大戦を通じて、アメリカは常に「他者から奪う、勝ち取る」ことを、私権獲得を実現するための最大の手段としてきた。そしてそれは、一定の成功をおさめてきたとも言える。

 貧困の時代は、私権獲得が最大の目標となる。その価値観で国家は私権統合され、「他者から奪う、勝ち取る」ことは正当化された。

>貧困の時代は、自分が生きていくのに必死。他人を蹴落としてでも、自分のものになる土地やお金や権力が欲しい。(私権第1の価値観)。そうした私権第1の価値観のものが他人の縄張りをあらしだすと、奪われた方も奪い返すようになり、玉突き的に縄張り争いが拡大していく。⇒殺人・戦争が正当化され、武力が力を持つ(武力支配)

 しかし、豊かさが一定実現されて以降、時代は大きく共認原理へと転換した。事実、今や私権獲得を全面に押し出して戦争を正当化することは、世界世論(みんなの共認)が許さず、ほぼ不可能となっている。

 そうやって時代が大きく転換した現在、アメリカは相変わらず「他者から奪う、勝ち取る」という古い方法にしがみついている。過去の成功体験(?)から抜け出せない状態であると言えるのではないか。

矢野悟

イラン・アメリカ歩みより???

2012年11月10日 | 記事
長年国交断絶していたアメリカとイランが27年振りに公式協議。

緊迫した国際情勢があるのかと思わざるを得ないが、結局は石油の利権をめぐって、いかに自国の利益を確保するかどうかを協議しているに過ぎない。
そこにアメリカは、ペルシャ湾に空母を配置しながら核開発の抑止という大義。イランはイラクへの影響力というカードを出してきているだけで、まるで、イラク戦争が開始する時と同じような、お互いのカードの出し合い。

今回は戦争へとは、一気になる可能性は少ないと思われるが、資源が乏しい日本にとって、この協議の動向には深く注意を払っていく必要があります。


吉村信子

ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器(3/8)

2012年11月09日 | 記事
引き続き「ガイア・アセンション」シリーズ より転載する。http://www21.0038.net/~gaia-as1/Chemtrail.Amy.html
--
化学物質や電磁波によるこのひどい汚染は、私達のおぞましき現実のほんの一部に過ぎない。厚かましくも、自分達の権力や利益のために空や気象・気候を悪用している反社会的行為者たちは、1991年以来4回の限定核戦争を遂行してきた同一の「狂人」たちなのである。

放射能兵器が違法で社会的倫理に反していることは全ての文明国が断言しているが、米軍は、「砂漠の嵐」作戦(湾岸戦争)、バルカン半島での軍事行動、そして現在進行中のアフガニスタンとイラクへの侵略戦争においてその放射能兵器を使用しているのである。しかし、この地球上でアメリカの名において行われている大虐殺が、どれほどの規模のものかを正確に理解しているアメリカ人はほとんどいない。

いわゆる「対テロ戦争」において、イラクとアフガニスタンに対し米英軍が放ったミサイル、戦車貫通弾、バンカーバスター弾は、科学的には「核兵器」と定義されるものである(19。核兵器からの排出物は消散することなく大気中に留まり、その先45億年間も、あらゆる生体に対して生物毒性、突然変異性、発ガン性を与え続ける。

米軍によって新たに「開放された」2国の住民は、放射能と重金属の毒で今徐々に命が失われようとしている。米軍がアフガニスタンで使用した兵器によって、その地の人々の体内に、かつてないほど高濃度の非劣化ウランアイソトープが取り込まれた(20。使用された何トンもの劣化・非劣化ウランはその地の土壌、大気、食糧、水系を汚染し、住民は苦しみながら死んでいくこととなる。原子物理学者ローレン・モレがイギリス原子力公社(UKAEA)のデータを用いて算出したところ、1991年と2003年にイラクで使用された2,500トン以上の劣化ウランは、2500万人の新たなガン患者を生み出すのに十分な量であったという(21。CIAによるとイラクの人口は2500万人ということだが、これは偶然の一致であろうか?

ペンタゴンが遂行するこの「大虐殺」に協力した25万人の米英軍兵士たちも、体内で徐々に燃焼する放射性物質による死を避けることはできない。2001年以来、核戦争地帯にて交代で任務に当たってきた連合軍の兵士たちは、空気中の目に見えないセラミック・ウラン微粒子を何百万個も吸い込んでいる。これが肺、腎臓、血液、リンパ液、骨に蓄積し、アルファ、ベータ、ガンマ線を放射するのである(22。体内のU-238(ウラン-238)アルファ微粒子1個の被ばく量は、国際基準で定められている年間許容全身線量の50倍に相当する(23。放射線を出したU-238が崩壊して娘核種になると放射性は一層強くなり、細胞器官の破壊は時間とともにさらに拡大する(24。

ウラン汚染は、複数の臓器に再起不能の障害をもたらす。これは、病に苦しむ何千人もの第一次湾岸戦争退役軍人たちが見せる症状と全く同じものである。ウラン同位体に汚染された体液は、配偶者の体も蝕み、その子孫も蝕む、というふうに、遺伝的「ハルマゲドン」が彼らを襲う(25。

身体障害を持ったり、若くして死にゆく兵士たちの人数を増やして、アメリカの今後の安定と安全にとって何の意味があるというのであろうか?それでも尚、チャック・ヘーゲル上院議員(ネブラスカ州・共和党)は、徴兵制を復活してさらなる兵士たちを消耗品のごとく放射能にまみれた戦場へ送り込むことを要求している。それによって「すべての国民が何らかの責任を持ち、何らかの犠牲を払う」ことになり、それは「我々が直面する問題の大きさを理解する」ためだという(26。

ペンタゴンは、核戦争が原因で生体に障害が起こることを不正直にも否定している一方で(27、60年にも及ぶ膨大な研究実績のおかげでウラン兵器のおぞましい事実を十分理解している。アメリカの戦争組織は、自国の兵士たちを危険レベルの放射線にさらしていることを十分承知しており、その事実はペンタゴンの複数の文書によって裏付けられている(28。戦闘地域から帰還した兵士たちに生じた疾患については、既にトップニュースとなっている(29。

軍産共同体の支配者たちは、彼らの戦争ゲームをまさしく実行してくれている下っ端の兵隊たちを、ずうずうしくも毒で汚染しているのである。したがって彼らは、兵士以外の私たちに対しても秘密裏で残酷なことをしかねないであろうし、彼らにできないことは事実上ひとつもない、と断定する必要がある。軍当局者たちは、劣化ウラン兵器について偽っているのと同じように、ケムトレイルについても徹底的に偽っている(30。ケムトレイルや劣化ウランに関し、公となっている科学的見解に皆が関心を持ち、それをよく考えてみれば、私たち皆の命が危険にさらされていることがよくわかるであろう。


陀羅尼助

ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器(2/8)

2012年11月08日 | 記事
引き続き「ガイア・アセンション」シリーズ より転載。http://www21.0038.net/~gaia-as1/Chemtrail.Amy.html
--
戦争を絶え間なく供給する者たちは、「殺りく連鎖」の中で勝者であり続けるため、肺を詰まらせるような微粒子やポリマーを用いて、地球に生命をもたらす日光を意図的に薄暗くし(5、大気の透明度を低下させてきた(6。この環境テロによって人々の健康状態が深刻に悪化したことは、何千もの証言で立証されている。

この壊滅的な大気の悪化に関し、その情報と停止を求めて、国会議員、マスメディア、および軍当局者に対し、何年にもわたって集団で訴えてきたが、彼らは官僚的で聞く耳を持っていない。「内情に通じている」者たちは、国家機密保護法によって口封じされており、また国民には国家機密に関する事柄に挑む権限がない。そのため、私たちに起こっていることに対する一般国民の認識は、依然として頭上の空と同じくらいどんよりしたままである。そんな状況の中、これまでに分かっているのは、次のようなことである。

1.エアロゾル・プロジェクトの少なくとも一部は、その多面性から「クローバーリーフ(クローバーの葉)」作戦と呼ばれている(7。この作戦には、気象改変、軍事通信、宇宙兵器開発、オゾンと地球温暖化調査、そして生物兵器とその検出テストなどが含まれる。

2.航空機から何トンもの微粒子状物質を散布することにより、大気が高帯電の導電性プラズマになる(8。これは軍事プロジェクトにおいて非常に有用である。私たちが呼吸する空気には、アスベストほどのサイズの合成繊維、そしてバリウム塩、アルミニウム、そして(伝えられるところによると)放射性トリウムなどの有毒金属がたっぷり含まれている(9。これらの物質は、軍のレーダーや電波の伝導性を高める効果のある電解質として機能する(10。

大気中のバリウムは、ヒ素と同等の毒性があり、人体の免疫系を抑制することが証明されており(11、また心臓を含む、人体の筋力を弱める(12。体内に吸い込んだアルミニウムは脳に直行し、脳組織に酸化ストレスを引き起こし、神経原線維がもつれてアルツハイマー病のような症状を引き起こす原因となることが医療専門家によって確認されている(13。また、放射性トリウムは、白血病やその他のガンの原因となることが知られている(14。

3.軍の行う数々の大気改変プロジェクトのうち、明白に見えるものは、ほんの一部に過ぎない。しかし私たちの目に見えないものも同様に危険である。電離層や地球とその住人は絶えず高周波マイクロ波の襲撃に曝されている。それを、帯電した大気を人為的に操作し、気象改変、情報収集、そして(地震を引き起こす)地殻変動兵器などに利用しているためである(15。ケムトレイルを独自に調査しているクリフォード・カーニコム氏によると、私たちは絶えず4ヘルツの倍数で振動する極超低周波(ELF)に曝されていることがわかっている。この周波数は、人体の生体機能および精神機能に大きな影響を及ぼすことが知られている(16。

4.継続的に行われている数々の大気実験に生物学的要素があることは文書で十分立証されている。これらの実験では、ウイルス、バクテリア、菌類、マイコプラズマ、乾燥血球、そして特異な生物学的マーカーなどを混合したものを、特別に設計された散布システムを使って複数の国や地域に密かに散布し、それに対するヒトや動植物の反応を調査しているのである(17。

5.このような非人道的な生化学プロジェクトを実行しているのは、複数の機関からなる巨大組織である。これには、アメリカ国防総省(DOD)とその研究機関のDARPA(国防総省国防高等研究事業局)、そして国立研究機関や大学から成る巨大ネットワークを持つエネルギー省が含まれる。民間の防衛関係会社や製薬会社もこのプロジェクトに深く関わっている(18。また、プロジェクトに協調する他国政府や、おそらく国連機関の一部も共謀していると思われる。なぜなら、このエアロゾル・プロジェクトは地球全体が対象範囲となっているからである。


陀羅尼助

ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器(1/8)

2012年11月07日 | 記事
先日“ケムトレイル”という言葉を初めて耳にした。ケムトレイルは一見すると普通の飛行機雲だが、大きな違いは、飛行機雲は5分~10分で消えるのに対し、ケムトレイルは2・3時間経っても消えることが無く、徐々に拡散して普通の雲になっていくところ。http://www21.0038.net/~gaia-as1/ChemtrailGallery07.htmlに写真が紹介されているが、雲が縦横無尽に交差する様子はどこか不気味だ。

しかも驚くべきことに、ケムトレイルは、アメリカによる大規模な軍事行動、人体実験、気象実験に他ならない、というのだ。真偽のほどは定かではないが、152809のような歴史を持つ国のことだ。またこの記述には膨大な脚注があり、かなりの裏付けが取られているものと思われる。恐ろしいことだが、信憑性は高いのではないだろうか。しかも冒頭の写真のように、最近は日本でも観測され始めているのだ。

以下、「ガイア・アセンション」シリーズ より、長くなるが本文のみ全文転載する。http://www21.0038.net/~gaia-as1/Chemtrail.Amy.html
--
『ケムトレイル:核戦争時代のエアロゾルと電磁兵器』
             エイミー・ワージントン

アメリカ政府は現在、「国家安全保障」という名の下に、エアロゾルや電磁気を使った危険な軍事行動を実施中であり、北米地域は7年前からその被害を受けている。
軍用機が排出する有毒化学物質が人工的な雲と化し、空が変色してゆくのを、市民達は不安げに見つめている。

私たちは、奇妙な気象現象を頻繁に目撃している。これは強力な電磁気装置によってジェット気流と個々の暴風雨前線が操作され、天気や気候が人工的に造られているからである。これらエアロゾルを用いた作戦に組み込まれた数々の非合法的なプロジェクトは、生物学的試薬や意識工学的なマインドコントロール技術を用いて、特定の集団を病気にしたり混乱させたりするためのものであり、それは証拠書類で立証されている。

私たちの上空で起きていることの一部は、アメリカ国防総省の極秘宇宙兵器計画に関係している。これは、戦略・作戦・戦術兵器レベルの戦争のために計画されているものである。近々、NASAの任務は国防総省の管轄へと移行されるだろう(1。
空軍宇宙コマンドは、「世界の出来事を監視し、方向付けるため、我々は、集中的かつ決定的な戦争を宇宙から的確に実施できるようにする必要がある。」と言明している(2。ジェームス・G・ローチ空軍長官は、「宇宙での戦闘能力は、殺りく連鎖(キル・チェーン)の中のあらゆるリンクと一体化されており、それらに影響を及ぼす。」と公言している(3。

開発中の新たな「死のテクノロジー」については、2001年にオハイオ州のデニス・クシニッチ下院議員が提出した「宇宙保護法」の中に垣間見ることができる。この法令は不成立に終わったが、次のような兵器を宇宙に配備することを禁止しようとするものであった(4。

* 電子工学・意識工学・情報兵器
* 高空超低周波兵器
* プラズマ・電磁・音波または超音波兵器
* レーザー兵器
* 戦略・戦域・戦術または地球圏外兵器
* 生物化学・環境気候操作または地殻操作兵器
* ケムトレイル(この項目は、後の版では削除されている。強要されたことがうかがえる。)

陀羅尼助