遠州徒然日記

原種シクラメンとウチョウランの育成日記と日常の備忘録

紅葉

2015-10-25 20:46:57 | つぶやき
紅葉を見に出掛けたのですが、24日は事故によるインター閉鎖に遭い伊那インターを出て松本まで下道を走りましたが

事故の関係で、いたる所で渋滞が発生してうんざりしました。

松本に着き、予定していた店は何故か支度中、なので25日に予定していたもときという蕎麦店に急遽変更し向かいました。

この店は、蕎麦の実を中心部まで磨き吟醸蕎麦という名の有名店で、1時過ぎに着いたのですが店内は満員でした。

少し待ち、2階の席に案内されてかけ蕎麦2枚を2つ注文しました。





日本酒の吟醸酒を作るか過程と同じ様に、蕎麦の実を中心部まで磨き落とし蕎麦にしているので、蕎麦の色は白いです。

こちら方面でいうと、さらしな蕎麦でしょうか・・・

非常に美味しい蕎麦で、込み合う事は当たり前なのでしょうね。



腹ごしらえした後は、宿泊予定の白骨温泉へ向かい、宿に着く前に白骨温泉の土産店へ立ち寄りました。





ここには一昨年立ち寄った時に購入した独活の味噌漬けが気に入り、今回も絶対に購入しようと決めていたので

宿の付く前に確保し、店主と何十年か前の白骨温泉の歴史話を聞かせて頂きました。

その後、宿に向かうのですが、宿はここから車で数分の所で仔の土産店から見える所に有ります。

吊り橋の先の宿として有名な所です。


























ネットで検索し、吊り橋の宿と飛びついたのですが・・・

風呂は5か所あるのですが湯船が小さく、洗い場も2人分しかありませんし脱衣場のマットは不衛生極まりない状態でした。

そして料金の割に品数は食事の品数は少なく、ご飯は硬くてパサパサで今まで宿泊した中で最悪。

一昨年宿泊した所とは値段も高く非常にガッカリしまし、ネットでの検索も難しいものだと改めて考えさせられました。



今日25日は、乗鞍高原の案内所を経由して松本~長野の原村へ






























原村からそのまま帰るつもりで高速の乗ったのですが、天然記念物甲斐犬愛護会の展覧が有るのではと思い

急遽、韮崎インターで降り、釜無川に向かいましたが、大正解で終了間際の時でした。







何年もここに通い、優勝旗・寺田杯を頂いた思い出深い場所です。

十数年来の友人とも出会う事が出来、最高にに嬉しかった。

でも、甲斐犬の審査基準が以前と変わっているのにはガッカリ、もっと野性味の有る本来の姿の甲斐犬を継承して欲しいと思いました。

今回も無事にママさんと楽しい旅行(お土産買い物ツアーかな)が出来き、快く留守番を引き受けてくれた娘に感謝です。







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