私には変な拘りが有り、親株を手に入れたら交配し実生をして自分なりのお気に入り株を作る事です。
自家交配株が増えれば、親株にしていた株は不要、実生した株も自分好みでない株も不要なのです。
葉が撚れたり、葉茎が長い株、葉数が少ない株、葉模様、花の色でNGと他人が聞いたら笑われるような基準で育てています。
以前クリスマスローズの交配実生をしていた時も、自分好み株を残していたのですが、好みでない株を欲しい方に差し上げていたのですが、ママさんは私はこちらの花の方が良いとよく言ってました。
好みは人夫々なので、趣味家が集まると評価も様々なのでワイワイガヤガヤと楽しいものです。
結実させたくないのでコウムの花も近々カットしますので、記念撮影しました。
まだ開花していない株も少し残っていますが、残した株は同じ様な花ばかりになってしまいました。
ようよう開花してきた株も同じ様な花
↑の株が結実していた時に面倒なので、この株の周りに蒔いて出て来た株の初花