25時間目  日々を哲学する

著者 本木周一 小説、詩、音楽 映画、ドラマ、経済、日々を哲学する

肋間神経痛か

2019年11月24日 | 日記
 ブログを読んだということで、岡田さんが電話をくれた。ぼくの症状は「肋間神経痛」ではないか、ネットで調べてみたら、と教えてくれた。みぞおちも痛むらしい。胸も痛むらしい。胸のことは前にも彼に言ったことがある。心臓の検査をしたがなんともなかった。胃潰瘍でもあるのか、肺が悪いのか、肋骨にヒビでも入ったのか、思い悩んでいたのだった。肋間神経痛ということもチラリと浮かんだが、それを調べてみることがなかった。
 今日はみぞおちは痛くない。息を大きく吸うと痛い。咳がでるとピリッと痛い。やはり肋骨周辺なのか。岡田さんの電話を受けて、肋間神経痛を調べてみた。原因にはいろいろあるらしい。癌もある。帯状疱疹も原因としてある。目に留まったのは「脊柱」という言葉だった。ぼくはこの春「脊柱菅狭窄症」かもしれないということで、これをなんとか自分で処置した体験がある。これなのか、と思い、脊柱菅
を整えようと細君に頼んで、仰向けになって「足押し」「両膝横倒し」「膝押し膝落とし」、うつ伏せになって「踵お尻つけ」、たって「屈伸腰押し」をした。
 するとこれまでの痛みが半減した。寝る前にもう一回やり、明日の朝よくなっていれば病院にいくのは止めておこうと思ったのだった。
 今日は、台風のために池の水源がダメになり、取水をあきらめたもで、でっかい鉢を2つ買って、シクラメンを植えた。そして池に水溜まりができる大きな穴があるので、120キロほどのバラスを買って放りこんだがまだ200キロくらい足りないようだった。重いものを運ぶのに、いっぱい汗をかいて、くたびれた。
 それにしてもシクラメンは成功だった。1メートルもある鉢も成功だった。シクラメンが終わったら何にするか、考えるのも楽しみである。
 肋間神経痛と聞いて、それを調べたら、症状があっていて、なんだか安心した。