元江の島・江の龍

店は無くなりましたが時々江の島に関する記事をアップしています

デジイチ

2012年11月12日 | お店情報


愛用のデジイチ。
15ー85のものすごく便利なレンズ。
自慢のこのレンズを装備しているおかげで重くて~

今日は久しぶりに車で来たのでお天気も良いのでデジイチを持参。

さきほどちょっと時間があったので
昼間の海と富士山をちゃんと撮ってみようと思って
露出をアンダーにしようにも、どこをどうすればいいのか、、、

カメラをぶらさげてウロついていたら、

「そんなカメラ持っていたの~?」
とか
「カッコイイ!」
とか言われて気分良くなっていたところに
向かいの貝作さんで働いているおじさんが通りかかったのです。

「なんだァ、カメラやってんのかよぉ。」

「それが、、、何ヶ月もさわっていなかったもんで
どこをどうやればいいのかすっかり忘れてしまって…」

「そら、歳だよ!
俺なんかもヨー、ぜんぜん頭に入らなくてヨー。」



やはり、さわり続けていないとダメだわ。



江の島、絵図屋

2012年11月06日 | 江の島


江の島は観光地としての歴史は大変古いです。
江の島に入ってすぐに青い鳥居があり、
この鳥居をくぐってすぐ左に堀江商店というお土産物屋さんがあります。



堀江商店さんは江戸時代には「絵図屋」と言っていたそうで
今でも「絵図屋」という看板がかかっています。

昔はこの鳥居の前は海でした。

鳥居をくぐると最初のお店がこの「絵図屋」さんだったのです。
江戸時代の旅人はここで江の島の案内図を買ってそれを見ながら
江の島詣でをしたそうです。

当時の絵図が今でも堀江商店さんで大事に保管されているそうです。


恵比寿屋旅館さんのマッチの絵は江戸時代の女性が海で遊ぶ姿が描かれています。



江戸時代の江の島を知るにはまず江戸時代について
知っていなければならず、まだまだ課題は多いです。

ちなみに私は江戸時代については苦手で特に徳川幕府については
さらによくわからず、、、、
最近テレビで「大奥」を見て漫画の「大奥」を読んで
せめて徳川将軍の名前だけでも覚えなければなあと思っているレベルです。


期間限定商品のご案内

2012年11月02日 | 駄菓子:期間限定もの
<やわらかのど飴 生姜>
くず湯の飴です。
かなり生姜の味が強いです。

ものすごく美味しいです。
380円



<しょうがチャチャ>
生姜のうす切りを砂糖でコーティング。
紅茶に入れても美味しいし、そのまま食べてもイケるし、
熱いお湯をそそいでしょうが湯にして飲むのもいいですね~。
寒い夜にどうぞ。
480円



<うさぎチョコ>
可愛いい~
380円