駄菓子グルメ研究家 ロン・B 初登場ッ！！

駄菓子グルメ研究家、ロン・B・スィーツでございます。
通称ロンBと申します。
このたび、江の龍ブログ初登場となりました。
よろしくお願いいたします。

今回ロンBからのご提案は、駄菓子の定番ソフトクリームの
よりアッパーな召し上がり方。

これは大変軽いお菓子なので、アッというまに
一袋なくなってしまいます。
でも、それではもったいないですよね。

そこで、もうひと手間加えることで、さらに美味しさアップ！！
減り方スローリー！！！

ゆっくり時間をかけて楽しみましょう。

市販のアイスクリームを（バニラが最適）ひとすくい
このソフトクリームのメレンゲの上にのせます。

たったこれだけのことで驚きの変身。

是非お試し下さい！

江の龍にて200円で販売しています。
（バニラアイスクリームは別です）

江の島、外堤防通り

昨日ご紹介した写真の奥に見える堤防の上は
このようになっています。

県営駐車場に車をとめる時ですが、釣りを楽しむ方は
入って左側に、島の中心部に行かれる方は右側に
駐車すると便利です。

時間に余裕のある方は是非堤防の上に上がってみて下さい。
山のきわのところに岩場に降りる階段があります。

☆この裏の岩場は岩屋の洞窟にはつながっていません。

江の島、道の名前

昔にくらべて江の島にいらっしゃる方がかなり減った
という話を耳にします。
ところが、最近江の島に来られる方が
少しづつ増えているようです。
新江の島水族館の存在がとても大きいと思います。

ここは一度入っても何度でも出入りが出来るので
水族館に来られた方が橋を渡って江の島に来られる
というケースが増えています。

さらにマスコミでも大変有名なお食事処の存在も大きいです。

さらに江の島の温泉の話題も浸透してきています。

こうしてだんだんと島に活気が出て来ると
島で働く私達も当然のことながら大変うれしいです。

普段何気なく通る島の中の道ですが
その全てに昔から伝わる名前があることを江の島マニアックで
知ることが出来ました。

是非多くの方々に江の島をもっと身近に感じていただきたくて
当ブログでは時々江の島の地名の紹介をしていこうと
思いたちました。

江の島に渡る橋は２つあります。
歩行者専用の方が江の島弁天橋。車専用の方は江の島大橋。

車で江の島大橋を渡ると道なりに左にカーブし
3か所ある駐車場方面に行きますが、その道は
県道です。
写真は県道のつきあたり手前、左はヨットハーバーです。
このあたりは東京オリンピックのヨットレースのために
新しくうめたてられたところです。
つきあたりに県営駐車場があります。
ここに駐車場がある事、そして駐車料金が一番安い事は
案外知られていません。（7、8月は1回800円、その他は1回650円）

ヨットクラブのクラブハウスがあったり、新しい店が出来たり
いかにも湘南という雰囲気の漂うエリアです。

やはりビキニが主流

この夏の水着はほとんどがビキニです。
海水浴以外の若い女性のファッションは
ほとんどキャミソールの重ね着。
ボトムはミニスカート、ピッタリしたジーンズ、ロングスカート
と思い思いのいでたち。
そしてそのほとんどがヒールの高いサンダル履き。
ビーサンをはいている人はほとんど見かけませんでした。

だんだん、ビーサンというものは飛ばすためにあるのでは？
と思ったりする今年の夏のファッションでした。

男女ともローライズがほとんど。
ジャストウエストでベルトをきっちり、つまり
えなり君スタイルの人は逆にものすごく目立ってしまって、、

ヘア～スタイルについては男性の、茶髪にロン毛は減り
やはりスキンヘッドが多いです。

あと犬連れがとにかく多いです。
ぬいぐるみが歩いているみたいでとっても可愛いです。

さらに外国人グループや日本人とガイジンのカップルが
大変多いです。

外国の方達のファッションは、、、、
男女ともタンクトップとズボン。
そしてスニーカー。
顔が向こうの人、という以外は皆さんなんの特徴もないのが特徴。
夏の暑い江の島に来るのにお洒落は必要なし。という姿勢が
大変良くあらわれています。

カヌーに乗ってミヨウ

江の島、西浦港からカヌーに乗る事が出来ます。
潮がひいている時（午前からお昼頃まで）はドラゴン広場の
はずれにある階段を降りて磯づたいに西浦まで行けます。

写真は
湘南アウトリガーカヌークラブ　
マネージャーの小林俊さんです。
詳しくは、湘南アウトリガーカヌークラブのサイトを
是非訪ねて見て下さい。

LESSONのところをクリックすると料金などが出ています。

小林さんをもっと知りたい方はPROFILEをご覧になって下さいね。

江の島マニアック

当ブログにもリンクを貼らせていただいています
江の島マニアックというサイトの中に

江の島リンクというページがあります。

一番下にある＜その他＞のところに「WAV浮世絵」というサイトが
リンクされていますが、よくぞここまで！と感心します。

昔の写真がいっぱい紹介されているのです。
広重、北斎の描いた東海道の絵とその場所を写した写真も
大変興味深いものがあります。

富士山の形が微妙に今とは違っているように感じますが
周辺の風景が時代とともにすっかり変化をとげても
富士山はずっと昔からそこでみんなを見守り続けているのだなあ
と感慨深い気持になりました。

それにしても、、、江の島ってそこここに江戸時代の香りが
残されている島なんですね。。。。。

ところで先日このブログで紹介いたしました、
民宿ゑじまさんの看板を入って行ったその路地とその周辺の名前は
イリンチュウというそうです。
さらにその先の海岸は西浦という小さな漁港だそうです。

江の龍のウリ

それはもうなんと言ってもスタッフが親切なこと。
スタッフAOは元気の良さで有名。
スタッフATはゆったりとしたおだやかな応対で有名。

ドラゴン広場にはゴミ箱がありません。
そんなわけで、お買いあげいただいたお店でゴミを引き取る
というシステムが暗黙のうちになりたっています。

ある時、カップに入ったアイスをお買いもとめいただいた
女性のお客さまにATがやさしくお伝えしました。

「ゴミはおもち下さいね」

するとそのお客さまは
「そーですよね、当然ゴミは自分で持ち帰るもんですよね～」
とおっしゃったので、スタッフATはあせってしまい
「あの、お持ち下さっていいのですよ」
「ええ、持ち帰りますから大丈夫ですよ」
と笑顔の会話が成立していきそうになってようやく
単語がひとつぬけていた事に気がつきました。

「こちらににお持ち下さいね」

この夏の売れ筋トリオ

＜お魚せんべい＞＜いわしせんべい＞＜いか七味あげ＞
この3種類は本当に人気があります。
なかでもダントツなのは＜いか七味あげ＞です。

それに続く人気の
＜やりいかガーリック＞＜よっちゃん丸＞を加えて
江の龍、夏の5強！と呼んでいます。

やはりここは、まわりを海に囲まれている島だけあって
海産物は強いです。

フルーツ水飴

最初はぼつぼつの売れ行きでしたが
気がつくといつの間にか完売していました。

男の子にはブルーのサイダー味が圧倒的に人気があります。

この水飴のいいところは、やわらかいところです。

また仕入れました。
棚に並べるとにぎやかで楽しいです。

入り口を入ると

こんな感じの路地になっています。
通りから見てもここが海に通じる道とは
わかりません。
民宿ゑじまさんはこの奥にあります。
（奥の看板のところです）

その先の階段を降りると突然海がひらけます。

海の眺めはこんなふうです。