元江の島・江の龍

店は無くなりましたが時々江の島に関する記事をアップしています

龍泉洞の缶コーヒー

2007年12月21日 | お店情報
龍泉洞

岩手県の龍泉洞で、龍泉洞のコーヒーをお飲みに
なられた方が江の龍にいらっしゃいました。
「ここに来ればこれがいつでもあるのね!」と
おっしゃって、それ以来当店の常連さんになって
いただいています。

龍泉洞の水で作っているコーヒーです。
当店では水もおいています。

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龍泉洞の水の特長

採水地は、宇霊羅山の麓にある
日本三大鍾乳洞のひとつである龍泉洞。
周囲に降り注いだ雨・雪どけ水は広葉樹の落葉地層を通って
浄化され、自然濾過されます。
ブナ・ナラの木などの広葉樹林がひろがり、降り注いだ
雨・雪解け水は浄水作用の大きい広葉樹の落葉地層を通って
浄化され、龍泉洞の奥深くにある地底湖へと湧き出します。
永い歳月をかけ石灰岩層を浸透してくるため、
水質はカルシウム成分を多く含んだ弱アルカリ性。
天然のミネラルをバランス良く含み、
究極のミネラルウォーターとなって龍泉洞へ
こんこんと湧き出している。

kirakilifeのサイトより引用しました

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日本名水百選のひとつ。
地元では昔から長命の水として親しまれているそうです

アオヤギで~す!!

2007年12月14日 | お店情報

駄菓子屋のおばちゃん、青柳久子です

どんな人物なのか、紹介しますね。

蟹座A型。食べる事が大好き
生まれは「なにわ」
小学校の時に札幌で、中学校以降は東京ですごし
短大時代に親とともに鎌倉に移り住む。
結婚し夫の転勤にともない、浜松、名古屋、仙台に。

幼少の頃より駄菓子が大好きで、夫の転勤とともに
暮らした各地で駄菓子を食べ尽くす。
その土地の人しかしらないマイナーなお菓子マニア

江の龍のスタッフとなった現在では、業者さんから
駄菓子のイロハについて教わり、さらにおいしい駄菓子の
情報収集に熱意をもやしている。

みずから出向き、みずからの舌で確認がモットー

「懐かしいお菓子がここにある!と、お客様に喜んで
もらえることがなによりの励みになり、さらに
この間すすめてもらったお菓子がとつてもおいしかったから
と再び来てくださるお客様が増えてきたことが
大変うれしい」
とアオヤギは語っています。


江ノ島一周-2

2007年12月12日 | 江の島
江ノ島神社、奥津の宮にお参りしたあと
そのまままっすぐに進みます。

お茶屋や食堂を経て最後に長い階段を下りると

ようやく海に出ます

ここ、稚児が淵あたりは島の南側に位置し
冬でもポカポカと暖かい場所です。
ここから県営駐車場の裏にかけて
たくさんの岩場がありますが、それぞれに
名前がついています。
その中に「とびっちょ」とか「たこ島」という
名前の岩場があります。(江ノ島マニアックより)

尚、この急な階段の上り下りが苦手な方は
江ノ島弁天橋にある船着き場から船で行き来できます

岩屋の洞窟へ行きました(500円です)


この日はお天気が良く、幸いなことに前後にたくさんの人が
岩屋の洞窟を歩いていました。
私ひとりだけだと、、、、、大変怖いものがあります


第一岩屋の一番奥にこのような説明がありました。





岩屋の記事 江ノ島マニアックより

自転車おじさんのこと

2007年12月10日 | 江の島
おかげさまで、江の龍も
リピーターの方に支えられている店となってきました。
対岸からブラッとおこしになる方
小田急沿線にお住まいの方
そして茅ヶ崎あたりから自転車でこられる方など
ちょっと散歩のついでにという感じでたちよられる方に
気に入っていただいております。

そんな中で私たちスタッフがひそかに「自転車おじさん」
と名付けているおじさんがいます。

仙台四郎」の話をご存知でしょうか、、、?


自転車おじさんは「江ノ島四郎」に呼び名を変えようかと
ひそかに思うのです。

自転車でさっそうとやってきて、お気に入りの
ホットミルクティーを買ってくださり
「また来るわー」といいながらニコニコと去って行かれる。
それだけのことなんですけど、、

不思議と自転車おじさんが去ったあとは、お客様が
ずいぶんお見えになられるのです。