撮影：トヨタ・シンゴ（尾道在住）
当店オリジナル、そして当店自慢の
しらすあげせんア～ンドしらす＠せんべい
これを欧米人観光客は絶対に買おうとはなさらないです。
そればかりか、商品をチラっと見ることもなさらないです。
試食をおすすめしても顔をしかめてノーと首を横に。
あれはいったいなんなのでしょうね。
欧米の人は白い色に食欲がわかないのかもしれませんね。
これを外で売っていた時にアフリカ系の人が
「ポテイトー？」と聞いてきました。
「ノー、ライスパウダー」
ポテイトーではなかったので大変残念そうでした。
メッセージ・ボード 
「しらすあげせん」のシールをこの10月の連休あたりから
新しいタイプに変えました。
今までのとどこがどうちがうのか？
それまでのシールにはなかった文字をいれました。
それだけの事なのに、すぐに変化が出始めたので驚きです。
「試食はないの？」と日に何回かは聞かれます。
私、猫の手がしらすあげせんを販売する時の答え方は
「申し訳ございません。試食はございません。
なにしろ値段が値段ですから、、、」
どんな味？と聞かれたら
「軽い塩味です。値段も軽いで～す」
とまあこのような答え方をしているわけです。
以前は何人かに１人の割合で
「そう」で終る方がいらっしゃいました。
ところが
新しいシールに変えたトタン
「試食は・・・以下略」
「申し訳ございません・・・以下略」
「じゃあふたつ買っていくわ」
こういうことがたびたび起きるようになりました。
あと、「しらすあげせん」を販売していてすごく不思議だなと
強く思うことがあります。
「美味しいですか？」と聞かれるのです。
「すっごく美味しいですよ」と答えると
「美味しいんだったら買っていきます」
笑顔で「ありがとうございま～す」と言いながら
いいのかなあとちょっと心配になってしまいます。
だってねー、
「美味しいですか？」と聞かれて
「それほどでもないですよ～」と言いながら売る人は
いないでしょう。
でも、それはそれとして、最近本当に「しらすあげせん」が
美味しいと言って下さる方、何度も買いにこられる方が
増えています。ありがたいことです。
そのような皆様の声にあとおしされて私も
「すっごく美味しいですよ」という時の「すっごく」というときの
自信に満ちた声！
自信は人を育てる、否自信は店を育てる。
店はお客が育てる。
とまあこのような図式を頭に描きながらやっています。
いや、
やらせていただいております。
商いさせてもろうておま。
お元気ですか？ロン・B・スィーツです。
たまたま偶然にも今日おふたりの男性から「しらすあげせん」の
お洒落な召し上がり方へのご提案をいただきました。
とってもサンキューブルーベリー。（りぶさんの唄の歌詞より）
どちらも近日中に是非試してみますね。
まず、最初は最近ロンビー1号のネームを取得された
厚木市におすまいの男性の方からのご提案です。
『野菜サラダの上に砕いてふりかけてみたんですけど、
これが意外にウマかったんです♪サクサクッって感じで。』
☆シーザースサラダの食パンのような感じでしょうか。
とってもチャーミング！
次は横浜市中区にお住まいのミュージシャンの方からのご提案です。
『しらすあげせんサー、レトルトカレーにすごくあうよ。
あれでカレーをすくって食べてごらん、すんげーウマいよ』
☆そう言えば、チャバドゥという薄い揚げせんべいのようなものが
カレーとともに出て来るカレー屋さんがありました。
ナンの方が一般的ですが、チャパドゥにかわるしらすあげせん。
いいかもしれませんねェ。
たまたま偶然にも今日おふたりの男性から「しらすあげせん」の
お洒落な召し上がり方へのご提案をいただきました。
とってもサンキューブルーベリー。（りぶさんの唄の歌詞より）
どちらも近日中に是非試してみますね。
まず、最初は最近ロンビー1号のネームを取得された
厚木市におすまいの男性の方からのご提案です。
『野菜サラダの上に砕いてふりかけてみたんですけど、
これが意外にウマかったんです♪サクサクッって感じで。』
☆シーザースサラダの食パンのような感じでしょうか。
とってもチャーミング！
次は横浜市中区にお住まいのミュージシャンの方からのご提案です。
『しらすあげせんサー、レトルトカレーにすごくあうよ。
あれでカレーをすくって食べてごらん、すんげーウマいよ』
☆そう言えば、チャバドゥという薄い揚げせんべいのようなものが
カレーとともに出て来るカレー屋さんがありました。
ナンの方が一般的ですが、チャパドゥにかわるしらすあげせん。
いいかもしれませんねェ。
しらすあげせん。
何故よく売れるのか？
なんとなく思いつく理由は3つあります。
その1 値段が安い
その2 このタイプのお菓子は島内で他のお店にはない事
その3 売り方に工夫をこらしていること
この3つが主な理由だと思います。
その3 の売り方に工夫なんて書くとちょっと大袈裟ですが
しらすあげせんだけは店の棚には置かずに段ボール箱に
どっさりと入れてあります。
おかげさまで＜しらすあげせん＞を買うために、わざわざ橋を渡って
当店においで下さるお客様が増えました。
さらに、「この前買っておいしかったから又来たのよ～、千葉から」
などという方もいらっしゃいます。
本当にうれしいかぎりです。ありがとうございます！！
しらすあげせんをムシャムシャと食べながら歩く人を
ドラゴン広場近辺でよくおみかけします。
なんか、おいしそうなんですよね。
思わず「それどこで買ったのですか？」と
聞いてみたくなって、、、
「それ、うちの商品だわ」と気がつく私です。
先日も梅雨のあいまに休憩がてら
ドラゴン広場をぶらついていたら
海を見ながらラムネ片手にしらすあげせんをほおばる
カップルを発見！
なんだかのどかで微笑ましくて思わずコッソリ
撮らせていただきました。
しらすあげせんを売るワゴンのレイアウトが完成しました。
丸いシールをそのまま大きくしてはりつけました。
遠くからでもよく見えます。
よろしくね！
「しらすあげせん」を販売している江の龍の場所が
どこにあるのかわかりにくいので
土日は「しらすあげせん」を参道側入り口で
販売することにしました。
「この奥に駄菓子やがありますのでそちらもよろしく！」
とお声がけすると
「あらー、駄菓子やさんがあるの～？知らなかったわ」
と喜ばれています。
昔懐かしいお菓子ばかりを取り揃えているので
お店の中でも話がはずみます。
暑い夏、当店ではラムネ（150円）やアイス（100円）を
ご用意しております。
＜島の中では一番安い値段です。＞
