江の島は観光地としての歴史は大変古いです。
江の島に入ってすぐに青い鳥居があり、
この鳥居をくぐってすぐ左に堀江商店というお土産物屋さんがあります。
堀江商店さんは江戸時代には「絵図屋」と言っていたそうで
今でも「絵図屋」という看板がかかっています。
昔はこの鳥居の前は海でした。
鳥居をくぐると最初のお店がこの「絵図屋」さんだったのです。
江戸時代の旅人はここで江の島の案内図を買ってそれを見ながら
江の島詣でをしたそうです。
当時の絵図が今でも堀江商店さんで大事に保管されているそうです。
恵比寿屋旅館さんのマッチの絵は江戸時代の女性が海で遊ぶ姿が描かれています。
江戸時代の江の島を知るにはまず江戸時代について
知っていなければならず、まだまだ課題は多いです。
ちなみに私は江戸時代については苦手で特に徳川幕府については
さらによくわからず、、、、
最近テレビで「大奥」を見て漫画の「大奥」を読んで
せめて徳川将軍の名前だけでも覚えなければなあと思っているレベルです。