元江の島・江の龍

店は無くなりましたが時々江の島に関する記事をアップしています

宴会の景品に駄菓子!!

2006年11月05日 | 駄菓子
先日、閉店間際に宴会の景品に当店の駄菓子をたくさん
買っていかれた方がいらっしゃいました。
聞けば恵比寿屋さんで泊まり掛けの宴会だそうです。

「う、うらやましい!!」

幹事さんらしき女性がとってもメリハリのある素敵な方でした。

写真の赤唐辛子はアイランドグリルのN君が店のレイアウト用にと
持ってきてくれました。
殺風景な店内をいっきに明るくしてくれています。
うれしいなーと思ったら今日、なんとかという
世界一辛いピーマンのような形の唐辛子をレイアウト用にと
持って来てくれて、さらに入り口のこの一角が素敵になっています。

こんな時に限ってカメラを家に置いて来てしまって、、、

なんとか色という大変に雰囲気のある色です。

N君のお知り合いの農家の方が下さったらしいです。

辛い唐辛子の名前や素敵な色の名前を聞いていたのに
忘れてしまいました。
スミマセン。

レインボーラムネ

2006年11月05日 | 駄菓子
当店にレインボーラムネの入ったお菓子があります。

「京の遊び菓」という可愛い昔からあるお菓子を
ひとつずつパックしてあるものです。

この中にものすごく美味しいラムネが入っていて
さぐっていったら、それはレインボーラムネだという事を
知りました。
それでレインボーラムネだけを仕入れる事は出来ないものか
どうか業者の方にお聞きしてみたところ
一斗缶でなければダメとの事でした。

このレインボーラムネもシマダのラムネとともに
凄い人気でいろんな人が語っておられます。
レインボーラムネを作っている場所を訪ねる人が
たくさんいらっしゃるらしいです。

その理由は、そこにたどりつくには相当の根性がいるからです。
なかなかさがしあてるのが困難な場所らしいです。

筆者も是非行ってみたいとは思いましたが、、、
最後は自転車で行くらしいです。
で、たどりつけない人もいるらしいです。

シマダのラムネ

2006年11月05日 | 駄菓子
関東では馴染みのないシマダのラムネですが
只今入荷待ちとなりました。

印象的だったのが30代くらいのお母さんが
「わー、な~にコレ!」と大はしゃぎ。
大きなラムネのビンをにぎりしめておられました。

するとたまたま横にいたギャルも。

そして別の男性がものすごく興味を示して買っていかれました。

スタッフの説明はそれはそれは力が入っていましたネー。
「私はこうみえてもラムネには大変うるさいのです。」
「ラムネにうるさい私が食べてみこれ以上のラムネはないと
思って仕入れました。」

もちろんラムネに全く興味のない人には通じない話ですが
驚いたのは、世の中ラムネ好きがけっこう多いという事でした。

しかも、ちゃんとしたラムネを求めておられる方が。

「これ、全部白いんですね?」と聞かれて横にいた私猫の手は思わず
『よけいな色などついとりゃせん!王道だよアンタ』と言いそうに
なるのを必死でおさえて
「色などというよけいなものはないんですよ~」と。

ちょっと気分は頑固なラーメン屋のおやじ?

ところで色んな色がついているレインボーラムネもとっても
デリーシャスなんです。
シマダのラムネがラムネキングとすれば
レインボーラムネはラムネクィーンと言う位置づけでしょうか。
やはりこの両方を揃えてみたいところなのですが、、、、
レインボーラムネは一斗缶で仕入れなければなりません。

レインボーラムネの量り売り。

実現しそうでなかなかむつかしいところです。