無極 Innerly Beyond

アルジュナと共に苦行する猫@マハーバリプラム。
令和、アクエリアスの時代をしなやかに泳いでいけますように。

重しにつぶされる、小さい黒い猫になる

2007-03-19 04:09:38 | Weblog
 今日は夕方にEさん、NさんとTさんと瞑想セッションです。
 クンルンと足マッサージとシンギング・ボウルで調整してから睡功でトリップです。
 BGMにはクンルンネイゴン1の際にはホーメイを使いました。


 Eさんは、黒い小さい猫、眼はグリーンだそうですが、それになったそうです。自由、体の柔軟さを満喫したようです。その後に、海のようなエネルギーフィールドに出入りしようとしたそうです、そのエネルギーフィールドはレムリアなんだそうです。しかし、「溺れそう」に呼吸困難になっていたそうですが、なれたそうです。

 Tさんは、縮小したり、身体を喪失したりと様々な形態の自分の身体をエネルギー的に体験したようです。

 Nさんは、とてつもなく重い何かに閉じ込められてしまう、そういう実感をしたそうです。これはおそらく、多次元的な空間から我々がこの次元に落ち込んでしまったときに圧縮されたという経験を追体験しているとも言えるでしょうか
 
 体外離脱を経験した人は共有してもらえると思いますが、この肉体に戻ってくるときの感覚は、針の穴にむりやり詰め込まれるような感じなんですよね、そして肉体はそれこそ数トンの鎧ですよ、そんな重くて狭いところに詰め込まれて体験しているのが、この次元の我々人間というわけです。