やればできる!・・・はず?

「やればできる」と言われてもう何年経ったのかな?まあ、やればできるからまだやりませんよ。
でも、いざやってみたら・・・

続・まごころ

2005年02月08日 | ラーメン
また、まごころ(ラーメン屋さん)に行ってみた。
そしたら、こんなことがあった。

店内にはボクを含め5人のお客さんがいた。
いつものようにAMラジオが店内に流れている。

ラジオではリスナーからのFAXを紹介していた。
その中で、合宿に行って昼飯を食べたら材料が傷んでいたらしく、
みんながお腹を壊してしまって、合宿どころではなくなった。
という内容の物を読んでいた。

店主は厨房内で調理をしていた。
が、ちょうどお腹を壊すというくだりのあたりでラジオのチューニングを変えた。

ボクはほとんど食べ終えていたし、食事中にそういう話が出てきても特に気にしない。
ただ、やっぱり気にする人はいる訳で、そういう意味で店主の取った行動はすごいと思う。
来たお客さんに対して満足を得て帰ってもらう。そのためには少しの努力も惜しまない。
これこそ、接客業の鏡である。ここに店主のプロフェッショナリズムを見た!

This is まごころ!である。

咳・セキ・せき

2005年02月07日 | Weblog
この時期になると、風邪をひいている人が多い。
例えばそれは、ただの風邪であったり、インフルエンザであったり。

ボクは咳が嫌いだ。
いや、正確に言うと咳をしている他人が嫌いだ。
だって、風邪がうつりそうじゃない。

咳をする時に口を覆ったり、人のいないほうを向いたり、マスクをしない人。
正直言って、ブン殴りたくなる。

だから今、隣にいるズゴックみたいな女と、斜め前にいるおっさんをブン殴りたい。
でも、もちろん実行はしない。
だから、そんなことを考えてみる。

なぜって?
それは、ボクがモラルハザードだから。

だから、風邪には気をつけよう!

中野

2005年02月06日 | ラーメン
恥ずかしながら、生まれて初めてJR中野駅で降りてみた。
雑誌とか、TVでは見たことがあるが何かいい町だね。いい感じだし。

そこでラーメンの有名店「青葉」を発見した。
ラーメン好きにはもちろん、そうでない人も1度は耳にしたことがあるだろう有名店だ。
残念ながらボクは、まだ本物を食べたことがない。カップラーメンでならばある。

これはいいチャンスだと思った。が、列を見る。
何だコリャ!尋常ではない列がそこにはあった。
泣く泣く今回は見送ることにした。

今度来る時は、待ってろよ。並んでも絶対食べてやる。
きっとおいしいんだろうなぁー!
やべっ!腹減ってきた。

WWE SMACK DOWN! TVショー

2005年02月05日 | プロレス
今日も今日とてやってきました、さいたまスーパーアリーナ。
相変わらず、今日も人・人・人である。

会場内に入って思ったことは、昨日より人が多いなあということだ。
ただ、残念なことに昨日はS席、今日はA席である。
なので昨日よりも席は悪いのは当然だが、後ろが壁って・・・。
まあ、立った時に後ろの人を気にしなくていいから、まあ良いか。

ただ、ボクの周りだけだったのか、それとも全体的にだったのかは分からないが、
興奮度では、昨日のRAWのほうが上だった気がする。
だけど内容で言えば、今日のスマックダウンのほうが良かった気がする。
特に、ケンゾー・ヒロコ、JBL、カートが良かった。

ケンゾーは、かなり塩なのかなぁ?と心配していたけど、そんな物はいらぬ心配だった。
タイタントロンに映ったケンゾーの顔。ヒロコとのスキットである。
アノ煽りだけで会場は一気に持っていかれた。出来上がったんだ。
でもって、最後にはアノ笑顔でしょ。もう反則だよねぇ。
だって、ものすごく汚いんだよ笑顔が。よし、ボクもアノ笑顔をマネしよう。

ヒロコはなんと試合をした。それも、トリーとの着物剥ぎマッチだ。
試合中のヒロコのやられっぷリ、攻撃を受ける度に起きる叫び声。
いやぁ、参った。ヒロコもスパスタであることを再度、認識させられた。

JBLもスキットがすごかった。上手かったし、何より面白かった。
しゃべってる言葉は英語だ。だからもう、8割程度は何を言っているのか分からない。
だけど、面白いんだって。動きだけでも話が伝わる。
恐るべし、WWE。恐るべしスポーツエンターテインメントだ。

カートは、スキットはもちろんのこと、試合もすごかった。
さすがはオリンピックゴールドメダリストだ。この肩書きはダテじゃない。
試合中にもここは、全日の武道館か?後楽園ホールか?というような重低音ストンピング攻撃が出た。
それだけお客さんもこの試合に興奮させられたということである。

もちろんカートだけではなく、対戦相手のミステリオもすごかった。
でなければこんなにすごい試合にはならない。まさに、ホーリーシット!!だ。

WWEを観たことがない人は是非、見るべきだよ。
すっげぇー面白いっつーの。いや、本当に本当!
It's true! It's damn true!!

次回来日公演があるのならば次こそはビンス来て欲しい。

いやぁ、満足です。
ありがとうWWE。ありがとうスパスタ。ありがとうスタッフ。

これをもとに明日からまた、がんばろう!

WWE RAW TVショー

2005年02月04日 | プロレス
ついに来た。待ちに待ったこの日がついに来た。
WWEのTVショーが来たのである。

TVショーは日本では観られないと思ってた。
アメリカに行かなきゃ観れないものと思ってた。
それは実現しない夢だと思ってた。

でも、目の前にはタイタントロンがある。
リリアンがいて、JRがいて、キングがいる。

ここは何処だ?
日本のさいたまスーパーアリーナだって?

いや、違うよ!
アメリカだよ。WWEの本場アメリカなんだよ。
アメリカ本土から、直輸入なんだよ。もう全てがアメリカだ。
観客だってアメリカ人だ。日本語を話すアメリカ人なんだ。

もう、全てが出来上がっていた。
はっきり言ってWWE日本初のTVショー、大成功である。
興奮度は、アノ3・1横浜アリーナに迫るものがあった。大満足だ。

不満な点も、もちろんある。
例えばビンスが出なかったり、リリアンの歌がなかったり、日本語の変なのぼりであったり、
フジテレビ Sucks!だったり。

でも、それを差し引いても充分すぎる程おつりが来た。
チケット代¥20,000も高くは感じない。

欲をいえば、ビンス次こそは。
いつの日か日本でPPV開催を。
いつの日かレッスルマニアの開催を。

その日に備えて、今から英語の勉強と
しっかり働いてお金を貯めなくては。

また、合うその日まで・・・

ビンス・マクマホン来日せず

2005年02月04日 | プロレス
WWEのビンス、リハビリで来日せず を読んだ。
ガビーン!!ショックだ。マジっすか?
生ビンス、楽しみにしてたのに。

いや、きっとこれは伏線だ。サプライズへの。
テレビ収録終了後にあの音楽、ノーチャンスと一緒に出てくるんだって。きっと。だといいなぁ。

そんな、妄想を抱きながら行ってきます。
待ってろよ、さいたまスーパーアリーナ。今から、楽しみだ。

玉と砕けよ

2005年02月03日 | Weblog
今日は節分。鬼は外、福は内。豆をまく。
悪い物は外に追い払い、良い物を内に招き入れる。

みんなが同様にすると、外には福=良い物がなくなり、鬼=悪い物があふれる。
不思議に思っていたことがある。
じゃあ、あふれた鬼は何処へ行くの?

今日、その答えがわかった。
あふれた鬼は、ボクのところに来た。それもトビキリ強い奴が。

勇気を出して、彼女を誘ってみた。
彼女はあまり乗り気ではない。むしろ、突然のボクの申し出に驚いている。
口では「んー、別にいいですよ」って言ってるが、彼女の目はボクにはっきりといっている。
「NO!」って。

居た堪れなくなった。彼女の目を見ることが出来なくなった。
目線を合わせずにボクは、早口で言った。
「だよね、いろいろあって忙しいよね。」
口ではこんなことを言っているが、やっぱり心のどこかで思ってる。
「そんなことないですよ。一緒に行きましょう。」って言葉を。

だけど現実はそんなに思い通りにはならない。
「ですね。また今度。」
彼女の口をついて出た答え。

もう一押しができれば、或は違った結果になったかも。
でも、その一押しが出来ない。簡単にできるのならばこんなにも苦労はしない。

やる事成す事全てがバットタイミング。まさに、鬼に取り付かれた状態。
でも、彼女の口をついて出た言葉はまるで節分の時に投げる豆である。
豆は鬼の体を打ち抜いた。打ち抜かれた体は、音を立てて崩れた。

玉と砕けたボクの心と体。まさに玉砕!!
だけど、悪い物は外に出て、良い物は内に残った。
悪い物とは、やらずにする後悔、ネガティブな精神。
良い物とは、やってする後悔、アクティブな精神。

いつの日か、この後悔がボクを強くする。
でも、彼女がこのせいで会社に来なくなったり、辞めちゃったらどうしよう。

ダメだ、まだネガティブさが残っている。
もう一度玉砕だああぁぁぁぁぁー!



メールの返事来た!

2005年02月02日 | Weblog
このブログでも前に書いたが、メールの返事が返ってこない。
悶々とした気持ちで毎日を過ごしていた。

だが、ついに返事が帰ってきた。
3週間ほど待って帰ってきたのは、全24文字。

ボクの誘いのメールに対して「○○だし、パス」と書いてあった。
ん?まてよ。~だしというのは物事に対して並列した時に使う言葉だぞ。
ってことは、~という理由と、もう一つ隠された言葉があるんだ。

ボクは、その言葉を想像した。ダメだ、ネガティブな物しか浮かんでこない。

それに、パスって。何だそりゃ!

もう、僕の心はズタズタだ。
ナカタヒデトシもビックリのキラーパス、しかと受け取りました。

ギブミーチョコレート!

2005年02月01日 | Weblog
2月に入ってやたらと目に付くようになったバレンタインデー関連商品。
例えばテレビや、雑誌の広告など。
例えばコンビニや、スーパー、デパートなどの特設コーナー。
もう、どこを見てもチョコ、チョコ、チョコである。

ボクは、チョコレート好きだ。
だけど、この時期になるとチョコを買うのをためらってしまう。
だって、ブサイク面がこの次期にチョコを買う。
つまりは、チョコをもらえないから自分で買ってるんだ。かわいそう。
って思われてそうじゃん。実際はどうかわからないけど。

いや、これがイケメンでチョコを沢山もらえれば、沢山じゃなくても少しでももらえれば
こんなことは考えないのだろう。
でも、現実はもらえないんだよね。1個も。

記憶をたどると、最後に貰ったのは確か中3の時だったような。
ボクのとなりに座っていた、チョッとヤンキーの入った、おでこの広い女の子。
その当時、流行っていたシーズケースというレモン味のお菓子を大量に持っていた彼女。
テレビで見たことしかないような偽造テレかをなぜか持っていたりと、かなりエキセントリックだった。

そんな彼女がボクにチョコレートをくれた。
ボクだけではなく、前の席のチョーさんこと竹内君(仮名)にも一緒に。
それも、手作りとか、ラッピングのしてある豪華なものではなく
ビスケット(クッキー?)の上にチョコレートがコーティングしてあり、それを銀紙で包んだ棒状の
チョコレートである。よく100円ショップとかで袋詰にされて、売っているあれだ。

これはもう、明らかに「義理チョコ」である。
誰が見ても、何処からどう見ても明らかである。
でもボクは、嬉しかった。すっごく嬉しかった。
1個10円位のものでこんなにも嬉しくなれるなんて思わなかった。
高校受験に向けての凹んでいた気持ちが、一気にテンションアップした。
このおかげで高校に受かったといっても過言ではない。とボクは思う。
(この話には続きがあるが、それはまた、今度)

今、思うとボクのピークはこの時だったのかなぁ?
誰でもいいので、義理で良いんで、誰かボクにチョコレートくれないかなぁ?
ギブミーチョコレートである。