絵葉書

　今朝出勤前に、JR出雲市駅の売店（コンビ二）に立ち寄った。
明日発行の「古事記編纂１３００年記念切手」の押印台紙になるような、地元の観光絵葉書を買おうと思ったのだ。
 
　しかし、（当然かもしれないが）地元の観光絵葉書なんて今までお金を出して買った事なんかない。実際描かれているのは地元の民にとっては珍しくもない風景だ。
 
　「山陰路」「松江」「出雲」「出雲大社」と４種類売ってたので、ひと通り観てみる。しかしありふれた風景も絵葉書にしてみると一味違って見えた。オドロキだ。ただのド田舎としか思っていなかった地元の風景も、結構美しいものだなと、今更ながら再発見した。
 
　結局「神話博」つながりで出雲大社のセットを購入。５３０円也。明日は朝一番に、あえて出雲大社の地元である、大社郵便局に記念押印に行ってみようかなと思ってる。
 
　そして余った葉書は県外の知人へのお便りに使おうっと。久々に葉書で手紙が書きたくなった私です。