えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

昭和65年

2012-05-24 22:36:42 | 日記
 昨日のニュースだが、「昭和65年」の「10000円硬貨」を使って買い物をして、商品と釣銭を騙し取った… という事件が報道されていた。信じられない~!
 
 使う方もそうだし、受け取った方もそうだ。明らかにヘンだ。 しかし、ちょっと考えてみれば、平成になって20年余り、果たしてどれだけの記念硬貨が発行されたのだろうか?全然見当もつかない。花の万博5000円銀貨は持ってたけど。
 
 「コレ、記念硬貨です」と言われたら、「あ、そうですか?」と受け取っても仕方ないかもしれない。やれやれ。
(関係ないけど今のヤングは500円札なんて見たことないんだろうな。私の小学生時代のお小遣いだったのに。)
 
 切手も同様。この10年余りに発行された切手の図案、全て判別できる人間っているんだろうか?その辺の雑誌の付録のシールに「日本郵便・nippon・80」と印刷して、手紙に貼ってポストに投函したら、そのまま配達されそうな気がする。
 
 明日もまた毎年同じ様な絵柄の、なかなか売れない、「国土緑化」の50円切手が出るのね。30年前のように普通切手サイズ・100面シートの方が売りやすいのになあ…。あ、もちろん発行は1種類でお願いしたいです。おしまい。
 


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