結局、家の風呂。

今日は２・６（ふ・ろ）の日。　玉造温泉旅館の浴場無料開放日。
年度初めから休みを取って、今日のこの日を待っていた。

しかし！　この日に限って、当地は大雪…。　ひでえや…。

家族の反対を無視して、早々に出発。
凍結した道路を恐る恐る進み、なんとか温泉街に到着。
無料開放開始の午前11時を待つ。

雪が降り積もり、気温が氷点下を示す極寒の中、温泉街を彷徨う私。
すげえ、バカみたい。　いや、バカそのもの…。
それでもここまで来ないと気が済まないのは、やはり私、　「風呂マニアん人」　なのねえ…。

大雪のおかげで、例年以上にお客さんは少ないから、湯につかるとほぼ貸し切り状態。　極楽です。

しかし外に出たら、極寒の地獄が待ってる。　ああ～。
数軒回ったけど、激しい温度差に、終了時刻を待たずに、体がもう悲鳴を言い出した…。　キビシイ…。

で、帰宅したら、もう疲れて爆睡。　はて、オイラ、何しに行ったんだ…。

夕食後、自宅の風呂に入り直し。
結局、家の風呂が一番ぬくもりましたわ…。

やれやれ。