来年度の年賀葉書は、通常葉書と同じ料金の62円にするそうです。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/0223_01.html
「通常葉書を値上げし、年賀はがき料金を据え置く…」 とした、
一昨年の料金改定の発表の時から、私は二重料金制には反対でした。
そして、二重料金は、恐らく1回限りだろうと予想してました。
案の定。
確か当時の郵政の発表では、「配達コストの安い年賀葉書の料金は据え置きます…」って、言ってたはず。
しかし今日の公式発表では、値上げの理由も、実際の年賀葉書の配達コストについても何の説明もない。
結局、今年度の年賀の二重料金制は、利用者も、現場の職員も大混乱させただけ。
そして実際に、年賀葉書の差出数は増えるどころか、さらに減少。
まさにエムヒミ… ではなくて、意味不明だわ。
で、その62円だって、翌年の平成31年(?)秋に、消費税率が10%に上がれば、また変わるんでしょ?
いっそ、葉書や郵便書簡、レターパックなんかは、諸外国でも例があるように、みんな無額面にして、
購入したら、料金改定後もずっと使えるようにしたらどうよ?
もう、ちまちまと料金をいじくっててもダメなんじゃないの?
既成概念をぶっ壊すようなことしないと、イケンと思うんですが…。
本気で書きだしたら、もう終わらなくなりそうなので、今日はこの辺でおしまい…。
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/0223_01.html
「通常葉書を値上げし、年賀はがき料金を据え置く…」 とした、
一昨年の料金改定の発表の時から、私は二重料金制には反対でした。
そして、二重料金は、恐らく1回限りだろうと予想してました。
案の定。
確か当時の郵政の発表では、「配達コストの安い年賀葉書の料金は据え置きます…」って、言ってたはず。
しかし今日の公式発表では、値上げの理由も、実際の年賀葉書の配達コストについても何の説明もない。
結局、今年度の年賀の二重料金制は、利用者も、現場の職員も大混乱させただけ。
そして実際に、年賀葉書の差出数は増えるどころか、さらに減少。
まさにエムヒミ… ではなくて、意味不明だわ。
で、その62円だって、翌年の平成31年(?)秋に、消費税率が10%に上がれば、また変わるんでしょ?
いっそ、葉書や郵便書簡、レターパックなんかは、諸外国でも例があるように、みんな無額面にして、
購入したら、料金改定後もずっと使えるようにしたらどうよ?
もう、ちまちまと料金をいじくっててもダメなんじゃないの?
既成概念をぶっ壊すようなことしないと、イケンと思うんですが…。
本気で書きだしたら、もう終わらなくなりそうなので、今日はこの辺でおしまい…。