えむひみのブログ Mk-Ⅱ

『口だけ郵趣家』の独り言です

リモコンの効かないテレビなんて…

2018-02-02 23:24:05 | 日記
ただの粗大ごみ。
…いや、捨てるにも処分費用が掛かるから、負債か。

次男が一人で好きなテレビが見られるようにと、10年ほど前に購入して、その後のテレビの買い替えとともに放置してた、小型のテレビを引っ張り出して、彼の寝床のある部屋に取り付けてやった。
(私はほとんどテレビは観ないけど、私の父と次男、見たいテレビがかぶって、たまに争いになるのよ)

捨てそびれた… って表現が適切なモノ。 それでも配線繋げたら、まだ何とか映る。
ヨシヨシ…って思ってたら、とんでもないことに気付いた。

リモコンの電源ボタンが効かないのだ。

本体ではON/OFFできる。 でも、寝床に入ってテレビを観ようと思ったら、面倒だ。
当時まだ地デジテレビは高かったので、外国産の安物を購入。
国内メーカーなら、以前購入して、これまた放置されてる汎用テレビリモコンで代用できるけど、
このテレビは… どうもダメみたい。
新品のリモコンを買ったら数千円しそう。 やれやれ。
リサイクルショップに、代用できそうなの、売ってないかなあ…?

しかし、ふと思った。 いつからテレビのリモコンって、当たり前の装備になったんだろう?
…というより、本体に 「チャンネルつまみ」 が無くなったのって、いつからだろう?

だからヤングに、 「テレビのチャンネルを回して!」 て言っても、全然通じないんだよなあ。
同様に、 「(電話の)ダイヤルを回す」 と言っても、理解してもらえないんだよなあ。

私が中高生の頃に流行った、チェッカーズ(涙のリクエスト)や、小林明子(恋に落ちて)の歌詞、
平成生まれに、わっかるかなあ? わっかんねえだろうなあ~?

こんなこと書いてたら、「昭和居酒屋・一番星」に、また行きたくなったぜえ。
ああ、誰かオイラを連れてっておくれ~。