今日の夕飯はマクドナルドのハッピーセット。ミニオンのおもちゃなのでウキウキしていました。私は別のバーガーにしたけど。
そのあとは昨夜の泥団子の続き。セットで色素もあるけど、広告にすりすりしても色素が落ちてかっこいいのです。
結局、地球のような感じになって素敵になりました☆
が、今日すでに少しひび割れているので、徐々にひび割れするかも、、、。
今夜は、あいりと、泥団子づくりをしました。外で泥をとってきたわけではなく、そういうキットがあるんですねー。
普通のどろだんごも面白いのかなと思うけど、宣伝されてるものの、ぴかぴかぶりが、、、こんなになるのか？という疑問があり、ついつい購入してしまいました。
結構、間をあけて、寝せる時間があり、途中までやってあいりは寝てしまいました。明日、ピカピカにします。たぶん。
https://www.youtube.com/watch?v=kRTmEQt9xRU
加賀藩御用達の宝達葛を頂いたので、昨夜のデザートに黒蜜をかけて食べました。押し出すのも楽しい(^_^)
今朝は夏休み自由研究になるかもしれないものをやっています。ほんとは去年やろうかと思いつつ、去年は1枚もやらずに放置していたものですが、アメリカの州を４つの色で塗り分けるもので、カントリーロードのWest Virginiaがある！とかケンタッキーフライドチキンのケンタッキーがある！とかつぶやきながら、カントリーロードの英語版を歌いはじめたあいり、、、。自由。。。
今年、ぜんぶ終われば提出しますが終わらなかったら適当に今年作ったものを出しそうです。
今日はあいりの英語レッスンのあと、3人でかっぱ寿司へ。お寿司、美味しいです。
午後は予定が分からなくてなんどか実験教室に電話したものの、おそらく休みなようで、、、スケジュール帳をなくしてしまい、週末のこの3日ほど、不安です。何か予定すっぽかしているかもしれません。職場においてきたのではないかと思いますが、どうかそうであってほしい、、、、見つからないとほんとに困る。
今日の午前、あいりはしばらくぶりのフランス語レッスンに行きました。旅行や夏休み企画で英語もフランス語も塾も全てサボっていました(笑)
たまたま見ていた8/11放送の「所さんのそこんトコロ」で雷おこしベッドを作ったのを翌8/12から新宿の大塚家具で展示中、とテレビで放映していたので、あいりが行きたがり、近いことだし、早速、行ってきました。ベッドは実際横になれますが、確かに固い！枕も固い～、とあいりも話していました。ベタベタしないようビニールをはってくれています。
写真撮影okだそうです。ただし、かじったりするのダメですよ(笑)大塚家具IDC 新宿店 7階です。いつまで展示するか分かりませんが、気が向いたらどうぞ♪
そのまま、和食「響」にランチに行きました。美味しかったです。
午後は本所吾妻橋からスカイツリーを見ながら移動して、たばこと塩の博物館まで行きました。
知らなかったけどやはりJT関連会社の所有でした。JTに儲けさせたくなかったけど入場チケットは無料チケットがあったからまあ良いかなと。
ついてすぐ塩の実験コーナーに並び、実験を見てきました。
帰りのお土産で出口すぐの柱の陰にメキシコ天日塩(てんぴえん)が一人一袋貰えます。自分で選んで詰められますが地味な場所だからうっかり気づかない人も少しくらいいるかも。
二階の世界塩さんぽ展でクイズをして、絵はがきを作りました。
次は二階の塩博物館をチェック。塩の展示もあり、体重の0.3％が塩だから30kgなら90gです、と計算してくれるゲームもあります。出たところのパソコンの塩クイズをしました。
塩の体験コーナーは午後行ったので満員で参加できず。参加出来ない人には売店で実験キットも売られています。
それから三階のたばこ博物館に行きました。江戸のたばこ屋の模型は悪くなかったです。ただ、たばこの有害性については黙っている感じでさすがJT。たばこの歴史の一番最後にわずかに「何年から3割の面積にたばこの影響の説明を書かねばならなくなった」とチラっと書いてあるだけ(笑)
喫煙室があったのもJTらしく、いただけない。ただ禁煙はたばこの有害性を認めたようでJTは嫌なんだろうなぁと思います。
帰宅したら結構遅くなったので、夕飯も3人でバーミヤンに行きました(笑)久しぶりにチャーハン食べました。美味しかったですよ。
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吉田敦彦さんの「名画で読み解くギリシア神話」。神話をもとにした絵の解説もあり、神話自体の解説もあり、非常に良かった。
池井戸潤さんの「ようこそ、わが家へ」読み直し。注意したら逆ギレして嫌がらせしてきた男とのトラブルと、会社での不透明な取引で翻弄される主人公の話。大変だなぁー。
映画「ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅」。さすがの面白さ。２つの恋の行方が気になった。続編を見たい。
池井戸潤さんの「ルーズヴェルト・ゲーム」。会社と会社の野球部がそれぞれに戦い、生き残りを狙う話。スリリングで良かった。開発の話のラストも良かった。
映画「The Boss Baby」。シニカルなアニメ。でもラストは家族愛や友情を感じられて良かった。
映画「美女と野獣」。エマ・ワトソンが賢そうな美女だから合ってると思う。好きな映画。
映画「本能寺ホテル」。信長のいる本能寺にタイムスリップできるなんてジンクスがあったら緑寿庵の金平糖はバカ売れしそう、とネット検索したら1500-2500円と高そうながら、季節限定スイカの金平糖は絶対食べたいと思った。なかなか夏の京都行けませんが。ネットで高値で転売する人もいるらしい。
映画「チア☆ダン」。広瀬すずが可愛い。みんな可愛い。こんな可愛い子率高い田舎の学校はなさそうだけど、努力する姿が素敵でした。
映画「12人のパパ」。ケンカしながらも仲直りする大家族の話。正直、手におえないほど大量に子作りするのは無分別な気はする。
映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」。いつも通り最高の出来だて思う。シリーズで8まで出してつまらなくならないのはこれくらいしかなさそう。
高田郁さんの「天の梯」。親父泣かせを食べたくなりました。二人のみをが幸せになって良かった！
池井戸潤さんの「かばん屋の相続」。兄弟を騙して遺産相続したクズの末路は案の定。いろんな銀行短編集で読みごたえがあった。妻の元恋人の話はずるい妻にムッときた。打算的な結婚って嫌だわ。
三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖6」。太宰の話が満載で楽しい。メロスの原作となった詩も読んでみたくなりました。古書にかけるマニアの情熱、怖い。
松岡圭祐さんの「探偵の鑑定」。鑑定士の莉子と探偵の探偵の玲奈が出会い、水鏡と絢奈まで揃って、面白かった。
近藤史恵さんの「私の命はあなたの命より軽い」。確かに命の重さは等しいとは言えない。でも主人公の夫と主人公の妹には苛立ちを感じる。妹って確かに親には可愛いがられるよね。特に母親は長女に厳しく冷たく、次女に甘い傾向があることが多く(よくネットニュースにもなっている)、次女は要領の良い根性悪になりやすいみたい。まあ自分ばかり優遇されたらそうなるわなー。そして大概一般的な長女はそんな親に愛想を尽かしがちなようだ。この主人公の妹の結末、本当に死んでくれたほうがよほど良い。妹の相手も女性のことを考えてなくて最低。主人公の夫もイラつく。こんな男は結婚するべきではない。イラつく本だった。
松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの最終巻」。ムンクの巻きですがとても面白く、子供の続編が出たらいいのにと思う。
松岡圭祐さんの「ジェームズ・ボンドは来ない」。直島での007映画誘致で頑張ったものの詐欺にあったり、大変な思いをしながらも自分らしく生きていこうとする女性が主人公。誘致や詐欺にふりまわされる姿が切ない。
リック・リオーダンの「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 3」。スリリングで面白い。ビアンカとニコの父が本当にあの神なのか、ニコがグレてしまうのか、面白くて続編を早く読みたくなります。「4」はまたドキドキの続編。「外伝」はパーシーやタレイアやアナベスたちの短編集。読みやすいです。「5」はパーシーやニコが父を説得して協力してクロノスを倒そうとします。大団円の結末が良かったです。「オリンポスの神々と7人の英雄1」はパーシーとジェイソンが記憶を奪われ交換される中、ギリシャ神話とローマ神話のハーフがめぐりあい協力しはじめていく。ジェイソンがメイン。「2」はパーシーがメインだがポセイドンの三人の子孫の話で、パーシーがローマ訓練所で信頼されていく話。タイソンと予言ハルピュイアのエラの出会いも描かれてきている。次はアナベスの苦難らしい雰囲気なのですが早く読みたいです。
北山猛邦さんの「私たちが星座を盗んだ理由」。短編集。タイトル作品も恋煩いも、なかなか子供の悪意に満ちていて心理的にホラー。恋煩いが特に怖かった。
東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」。交通事故で亡くなった女性の恨みが誰かに乗り移る？少し怖くてなかなか深い作品でした。
東野圭吾さんの「レイクサイド」。小学生の受験合宿でいろいろどろどろしながら殺人もあり、重い話だった。読むとちょっと辛くなる。
東野圭吾さんの「雪煙チェイス」。殺人容疑をかけられた学生が証人を探しにゲレンデを探しまわります。必死なところが好感がもて、楽しかった。
東野圭吾さんの「たぶん最後の御挨拶」。エッセイだった。東野さんもあまりエッセイは好きでないようだが私もエッセイ読むのはさほど好きではない。小説のほうがいいなぁ。
松岡圭祐さんの「水鏡推理2」。相変わらず面白い。代引拒否したらどうなるか、知らなかったです。ちょっと怖い。ワサビは揮発性だから脂溶性のカプサイシンをなめて嘘泣きする話とかもすごい。STAP細胞を捏造したコボカタさんを彷彿とさせるすごい小説でした。
宮部みゆきさんの「幻色江戸ごよみ」。短編集だが江戸の話がたくさん。侘助の花を飾ってみたくなりました。
尾崎世界観さんの「苦汁100％」。エッセイみたいな日記みたいなものでした。いまひとつ。
朝井リョウさんの「何様」。短編集。何様、は面接官に初めてなった人の話。誠実さは必要だなぁ。
東野圭吾さんの「浪花少年探偵団」読み直し。少年探偵団というよりしのぶ先生が探偵みたいな話ですが悪くはないです。短編集ですがラスト、留学で続きが気になる終わりかたでした。「2」は続編でまあまあでした。まあ大阪らしい感じ。
東野圭吾さんの「虚ろな十字架」。小学生の娘を殺された母がまた殺される。子持ちの私は、殺人者はやはり死刑にしてほしいですね。情状酌量の余地があれば何度でも殺して良いわけではない。精神異常があれば許されるならまた殺す可能性があってま気にしないのか。反省してないくせに形だけ謝ってまた繰り返すようなのは税金で生かして刑期短縮で早く釈放されたりしたら。私なら許せません。
J.K.ローリングの「ハリー・ポッターと呪いの子」。父の才能を受け継いでいないと馬鹿にされる次男と軽蔑されている悪役の息子が友人になり世界を混乱させてしまうがラストはさすが。ドラコやセブルスがかっこよくなっている。めちゃくちゃ面白く、2時間かけて一気読みした。舞台劇として作られたようだけど、ハリーのキャストで映画化してほしい。続きもどんどん出して欲しい。
ドラマ「ブラウン神父5シリーズ」。シーズン5から見始めたけど、映像が美しく、イギリスの田舎の風景で癒されます。イギリスの田舎ちて素敵。
西尾維新さんの「起上今日子の旅行記」。今日子さんがフランス！可愛いけど意外性のある話で良かったです。
小池真理子さんの「妻の女友達」。なかなか意外性のある短編集。腹黒い女性がよく出ていてどろどろです。
池井戸潤さんの「銀翼のイカロス」。半沢直樹シリーズ。航空会社対応でまっとうに努力する銀行員が不正に対抗していく。面白かった。黒崎をちょっと見直した。
宮部みゆきさんの「初ものがたり」。お初シリーズと思ったら十手持ちの茂七親分の話。どの短編も非常に面白かった。
坂東太郎さんの「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた」。ヘタレの主人公ユージがちょっとびくびくしながら活躍していきます。面白かった！世間のニートたちも頑張る姿が可愛くてユニークで素敵でした。いけいけニート！(^_^)ただユージがパパになっている最後、相手と子供の話も読みたい。外伝出るのかな？
坂東太郎さんの「ゴブリンサバイバー」。ゴブリンになった主人公が可愛い。つい語尾にゴブをつけたくなるゴブよ～(笑)
今邑彩さんの「盗まれて」。ミステリー短編集。なかなか面白かった。
おおや和美さんの「スタンド・バイ・ミー」。男性モデル同士の恋愛話。残念ながら今一つ好みではなかった。
嶋津美智さんの「怒らない技術」。マンガで仕事で怒らない考え方をだしてます。まあ悪くはないという感じ。
水無月さららさんの「猫の橋口さん」。笑える話かと思いきや、真面目な話だった。主人公は冒頭でいきなり飢え死にしかけた10歳の男の子。お母さんが亡くなり、屋外に出ようとするとパニック発作を起こすので何日か出張だからとお父さんはお金だけ置いて一人きりにさせてしまいます。死にかけた主人公に猫の橋口さんが話しかけてきて自宅にある食べ物で料理を作るように教えてくれます。10歳の子供を短時間の留守番ならともかく何日も放置する父、無責任すぎるでしょ。しかも母を亡くした直後だなんて。まあ概して父親なんかこんなもんだよなぁと思いながら読みました。こうして、放置しても勝手に育つと思ってるから母親が自宅で家事育児全て担っていることも大変だろうとか思わず、感謝もしないんだろうなぁ。我が家も夫にそういうことを言われたことがあります。洗濯は洗濯機だし洗い物は食洗機だし、外食もしてるし何が大変なの、みたいな。洗濯機から繊細な服をとりだして干して乾燥させ、食洗機も対応してないものは洗い、子供のお迎えにご飯の用意、買い出し、宿題の進捗確認と丸つけと解説、しつけ、上履きなどの洗い(手洗い)、学用品や服の確認や補充、子供の保護者同士の情報網の活用や何かあったときのお礼などの手配、掃除(まあ私は週1しかしないけど)に時々草むしり、学校や塾の保護者会。仕事をフルでしていたらすごい仕事量だと思うけど、多分自分も出来ると思ってるらしい態度。でも大事なのはこれらを出来ることじゃあない。これらを毎日毎日毎日、休みなしで何年もやることだ。橋口さんと一緒にヤレヤレと思いながら読みました。
アンナ・ウォルツの「1000時間の夜」。オランダからニューヨークに逃げてきたエミリアが友人を作って人生の意味を見つけていく。なかなか良かった。
トーマス・トウェイツの「ゼロからトースターを作ってみた結果」。イギリスのアート学生が9か月、15万円近くをかけて鉄や銅やプラスチックなどを作り、いちからトースターを作る話。結果、ちゃんと焼けてないしプラスチックの外装もとけたようなひどさだけどなかなか面白かった。デンプンからプラスチックを作れるのは知らなかったけど面白い。
尾崎衣良さんの「外面が良いにも程がある。」。ブラックな感じがなかなか良かった。最後の話の卵アレルギーの恋人に甘えだとかいって卵を食べさせてじんましんと気道狭窄まで起こさせたのに、あんなふうになるんだねー、とか言ってる男、フィクションながら本当にクズすぎで結末にスッキリした。
映画「おおかみこどもの雨と雪」。なかなか良いアニメでした。が、お父さん！何もキジを街中でつかまえなくても良かったのに。バラバラに別れながらも家族愛はあり、深い話でした。
池井戸潤さんの「ようこそ、わが家へ」読み直し。注意したら逆ギレして嫌がらせしてきた男とのトラブルと、会社での不透明な取引で翻弄される主人公の話。大変だなぁー。
映画「ファンタスティック ビーストと魔法使いの旅」。さすがの面白さ。２つの恋の行方が気になった。続編を見たい。
池井戸潤さんの「ルーズヴェルト・ゲーム」。会社と会社の野球部がそれぞれに戦い、生き残りを狙う話。スリリングで良かった。開発の話のラストも良かった。
映画「The Boss Baby」。シニカルなアニメ。でもラストは家族愛や友情を感じられて良かった。
映画「美女と野獣」。エマ・ワトソンが賢そうな美女だから合ってると思う。好きな映画。
映画「本能寺ホテル」。信長のいる本能寺にタイムスリップできるなんてジンクスがあったら緑寿庵の金平糖はバカ売れしそう、とネット検索したら1500-2500円と高そうながら、季節限定スイカの金平糖は絶対食べたいと思った。なかなか夏の京都行けませんが。ネットで高値で転売する人もいるらしい。
映画「チア☆ダン」。広瀬すずが可愛い。みんな可愛い。こんな可愛い子率高い田舎の学校はなさそうだけど、努力する姿が素敵でした。
映画「12人のパパ」。ケンカしながらも仲直りする大家族の話。正直、手におえないほど大量に子作りするのは無分別な気はする。
映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」。いつも通り最高の出来だて思う。シリーズで8まで出してつまらなくならないのはこれくらいしかなさそう。
高田郁さんの「天の梯」。親父泣かせを食べたくなりました。二人のみをが幸せになって良かった！
池井戸潤さんの「かばん屋の相続」。兄弟を騙して遺産相続したクズの末路は案の定。いろんな銀行短編集で読みごたえがあった。妻の元恋人の話はずるい妻にムッときた。打算的な結婚って嫌だわ。
三上延さんの「ビブリア古書堂の事件手帖6」。太宰の話が満載で楽しい。メロスの原作となった詩も読んでみたくなりました。古書にかけるマニアの情熱、怖い。
松岡圭祐さんの「探偵の鑑定」。鑑定士の莉子と探偵の探偵の玲奈が出会い、水鏡と絢奈まで揃って、面白かった。
近藤史恵さんの「私の命はあなたの命より軽い」。確かに命の重さは等しいとは言えない。でも主人公の夫と主人公の妹には苛立ちを感じる。妹って確かに親には可愛いがられるよね。特に母親は長女に厳しく冷たく、次女に甘い傾向があることが多く(よくネットニュースにもなっている)、次女は要領の良い根性悪になりやすいみたい。まあ自分ばかり優遇されたらそうなるわなー。そして大概一般的な長女はそんな親に愛想を尽かしがちなようだ。この主人公の妹の結末、本当に死んでくれたほうがよほど良い。妹の相手も女性のことを考えてなくて最低。主人公の夫もイラつく。こんな男は結婚するべきではない。イラつく本だった。
松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの最終巻」。ムンクの巻きですがとても面白く、子供の続編が出たらいいのにと思う。
松岡圭祐さんの「ジェームズ・ボンドは来ない」。直島での007映画誘致で頑張ったものの詐欺にあったり、大変な思いをしながらも自分らしく生きていこうとする女性が主人公。誘致や詐欺にふりまわされる姿が切ない。
リック・リオーダンの「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 3」。スリリングで面白い。ビアンカとニコの父が本当にあの神なのか、ニコがグレてしまうのか、面白くて続編を早く読みたくなります。「4」はまたドキドキの続編。「外伝」はパーシーやタレイアやアナベスたちの短編集。読みやすいです。「5」はパーシーやニコが父を説得して協力してクロノスを倒そうとします。大団円の結末が良かったです。「オリンポスの神々と7人の英雄1」はパーシーとジェイソンが記憶を奪われ交換される中、ギリシャ神話とローマ神話のハーフがめぐりあい協力しはじめていく。ジェイソンがメイン。「2」はパーシーがメインだがポセイドンの三人の子孫の話で、パーシーがローマ訓練所で信頼されていく話。タイソンと予言ハルピュイアのエラの出会いも描かれてきている。次はアナベスの苦難らしい雰囲気なのですが早く読みたいです。
北山猛邦さんの「私たちが星座を盗んだ理由」。短編集。タイトル作品も恋煩いも、なかなか子供の悪意に満ちていて心理的にホラー。恋煩いが特に怖かった。
東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」。交通事故で亡くなった女性の恨みが誰かに乗り移る？少し怖くてなかなか深い作品でした。
東野圭吾さんの「レイクサイド」。小学生の受験合宿でいろいろどろどろしながら殺人もあり、重い話だった。読むとちょっと辛くなる。
東野圭吾さんの「雪煙チェイス」。殺人容疑をかけられた学生が証人を探しにゲレンデを探しまわります。必死なところが好感がもて、楽しかった。
東野圭吾さんの「たぶん最後の御挨拶」。エッセイだった。東野さんもあまりエッセイは好きでないようだが私もエッセイ読むのはさほど好きではない。小説のほうがいいなぁ。
松岡圭祐さんの「水鏡推理2」。相変わらず面白い。代引拒否したらどうなるか、知らなかったです。ちょっと怖い。ワサビは揮発性だから脂溶性のカプサイシンをなめて嘘泣きする話とかもすごい。STAP細胞を捏造したコボカタさんを彷彿とさせるすごい小説でした。
宮部みゆきさんの「幻色江戸ごよみ」。短編集だが江戸の話がたくさん。侘助の花を飾ってみたくなりました。
尾崎世界観さんの「苦汁100％」。エッセイみたいな日記みたいなものでした。いまひとつ。
朝井リョウさんの「何様」。短編集。何様、は面接官に初めてなった人の話。誠実さは必要だなぁ。
東野圭吾さんの「浪花少年探偵団」読み直し。少年探偵団というよりしのぶ先生が探偵みたいな話ですが悪くはないです。短編集ですがラスト、留学で続きが気になる終わりかたでした。「2」は続編でまあまあでした。まあ大阪らしい感じ。
東野圭吾さんの「虚ろな十字架」。小学生の娘を殺された母がまた殺される。子持ちの私は、殺人者はやはり死刑にしてほしいですね。情状酌量の余地があれば何度でも殺して良いわけではない。精神異常があれば許されるならまた殺す可能性があってま気にしないのか。反省してないくせに形だけ謝ってまた繰り返すようなのは税金で生かして刑期短縮で早く釈放されたりしたら。私なら許せません。
J.K.ローリングの「ハリー・ポッターと呪いの子」。父の才能を受け継いでいないと馬鹿にされる次男と軽蔑されている悪役の息子が友人になり世界を混乱させてしまうがラストはさすが。ドラコやセブルスがかっこよくなっている。めちゃくちゃ面白く、2時間かけて一気読みした。舞台劇として作られたようだけど、ハリーのキャストで映画化してほしい。続きもどんどん出して欲しい。
ドラマ「ブラウン神父5シリーズ」。シーズン5から見始めたけど、映像が美しく、イギリスの田舎の風景で癒されます。イギリスの田舎ちて素敵。
西尾維新さんの「起上今日子の旅行記」。今日子さんがフランス！可愛いけど意外性のある話で良かったです。
小池真理子さんの「妻の女友達」。なかなか意外性のある短編集。腹黒い女性がよく出ていてどろどろです。
池井戸潤さんの「銀翼のイカロス」。半沢直樹シリーズ。航空会社対応でまっとうに努力する銀行員が不正に対抗していく。面白かった。黒崎をちょっと見直した。
宮部みゆきさんの「初ものがたり」。お初シリーズと思ったら十手持ちの茂七親分の話。どの短編も非常に面白かった。
坂東太郎さんの「10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた」。ヘタレの主人公ユージがちょっとびくびくしながら活躍していきます。面白かった！世間のニートたちも頑張る姿が可愛くてユニークで素敵でした。いけいけニート！(^_^)ただユージがパパになっている最後、相手と子供の話も読みたい。外伝出るのかな？
坂東太郎さんの「ゴブリンサバイバー」。ゴブリンになった主人公が可愛い。つい語尾にゴブをつけたくなるゴブよ～(笑)
今邑彩さんの「盗まれて」。ミステリー短編集。なかなか面白かった。
おおや和美さんの「スタンド・バイ・ミー」。男性モデル同士の恋愛話。残念ながら今一つ好みではなかった。
嶋津美智さんの「怒らない技術」。マンガで仕事で怒らない考え方をだしてます。まあ悪くはないという感じ。
水無月さららさんの「猫の橋口さん」。笑える話かと思いきや、真面目な話だった。主人公は冒頭でいきなり飢え死にしかけた10歳の男の子。お母さんが亡くなり、屋外に出ようとするとパニック発作を起こすので何日か出張だからとお父さんはお金だけ置いて一人きりにさせてしまいます。死にかけた主人公に猫の橋口さんが話しかけてきて自宅にある食べ物で料理を作るように教えてくれます。10歳の子供を短時間の留守番ならともかく何日も放置する父、無責任すぎるでしょ。しかも母を亡くした直後だなんて。まあ概して父親なんかこんなもんだよなぁと思いながら読みました。こうして、放置しても勝手に育つと思ってるから母親が自宅で家事育児全て担っていることも大変だろうとか思わず、感謝もしないんだろうなぁ。我が家も夫にそういうことを言われたことがあります。洗濯は洗濯機だし洗い物は食洗機だし、外食もしてるし何が大変なの、みたいな。洗濯機から繊細な服をとりだして干して乾燥させ、食洗機も対応してないものは洗い、子供のお迎えにご飯の用意、買い出し、宿題の進捗確認と丸つけと解説、しつけ、上履きなどの洗い(手洗い)、学用品や服の確認や補充、子供の保護者同士の情報網の活用や何かあったときのお礼などの手配、掃除(まあ私は週1しかしないけど)に時々草むしり、学校や塾の保護者会。仕事をフルでしていたらすごい仕事量だと思うけど、多分自分も出来ると思ってるらしい態度。でも大事なのはこれらを出来ることじゃあない。これらを毎日毎日毎日、休みなしで何年もやることだ。橋口さんと一緒にヤレヤレと思いながら読みました。
アンナ・ウォルツの「1000時間の夜」。オランダからニューヨークに逃げてきたエミリアが友人を作って人生の意味を見つけていく。なかなか良かった。
トーマス・トウェイツの「ゼロからトースターを作ってみた結果」。イギリスのアート学生が9か月、15万円近くをかけて鉄や銅やプラスチックなどを作り、いちからトースターを作る話。結果、ちゃんと焼けてないしプラスチックの外装もとけたようなひどさだけどなかなか面白かった。デンプンからプラスチックを作れるのは知らなかったけど面白い。
尾崎衣良さんの「外面が良いにも程がある。」。ブラックな感じがなかなか良かった。最後の話の卵アレルギーの恋人に甘えだとかいって卵を食べさせてじんましんと気道狭窄まで起こさせたのに、あんなふうになるんだねー、とか言ってる男、フィクションながら本当にクズすぎで結末にスッキリした。
映画「おおかみこどもの雨と雪」。なかなか良いアニメでした。が、お父さん！何もキジを街中でつかまえなくても良かったのに。バラバラに別れながらも家族愛はあり、深い話でした。
今日の外来は結構遅くなって疲れたからランチは素敵なものを食べたくなり、足を伸ばしてお出かけ。
今日のランチはミニ鮭いくら丼、サーモン刺身、鮭のトマトソースがけ、ミートボール酢豚小鉢、きのこワカメの味噌汁。トマトソースでちょっと元気出ました。
和食っていいよね(笑)美味しかったです。
ランチの帰りに防災ジャケットを一枚購入。良さそうなら家族分買ってこようかな。
午後外来は3時間だけど25人くらい来ました。疲れたー。明日休みだからリフレッシュできるかな。
あいりは今日はスポーツでバッジをもらったようです。嬉しいようです。
夕飯は外食。沖縄そば、ラフティー、フーチャンプルー、焼きおにぎり、チーズ芋もち、だしまきを頼みました。とても美味しかったです。あいりはゴーヤが苦手なので、ゴーヤだけは私が独り占めしました。
昨日の野菜ボックスも、あいりは茄子がいやというので近所に配り、ゴーヤも学童でもらっていただきました。平日、二人で食べきるのは難しい。きゅうりも8本くらいあるし、人参も5‐6本あるから、どうしようかなあ。。。
今回のTOEIC juniorを受けたけど635点、、、去年より下がりました。ショック。。。英検2級受験は夢のまた夢かー。たまたま相性が悪いテーマだったのかもしれないけど。またいつかです。
帰国したら海鮮がとても食べたくなり、今週のランチはずっとネギトロ丼とかネギトロまぐろ丼とかネギトロサーモン丼なんかを食べています(笑)
ちなみに夫はギリシャにいた時からかっぱ寿司かっぱ寿司と言っていましたけどね(笑)
今夜は青森スイカや青森野菜がたくさん届きました。嬉しい(
^_^)早速からスイカを食べたがるあいり(笑)お風呂して、夕飯のあとにスイカ割りをして、頂きました。美味しかったです☆
After "after school",Airi and me have visited Asagaya Today.
They have held Asagaya Tanabata Festival for several days and we could joined!
I gave Airi some money and she have bought some snacks.
すもも飴（Sumomo candy）：サイコロでぞろ目を出したら2本くれますが、あいりは当たらず1本。すもも、あんず、みかんの中から選んで水あめを巻いてくれます。
うどんチップス（Fried Udon Noodle snack）：買ったらおまけでフライドポテトも10本くらいくれました。
餃子（Gyoza）：5個セット。アツアツでおいしかった。
お～いお茶（Green Tea）：coz うどんチップスwas salty...
すいかかき氷（watermelon shaved ice ）：すいかシロップが買いたくなりました！はじめてすいか味の食べた～。
フランクフルト（huge sausage）：やっぱり買うね、、、。
とっても楽しく過ごせました。時間は遅いのであいりが帰宅してすぐ眠くなったけど、、、。
私はついでに、UVレジンで固める工作セットなんかも購入して帰りました。
そして、あいりは今日はおもちゃミニゴルフ会で個人の部で一位になって、表彰リボンをもらったらしい。おめでとう☆
今日は江戸切子のペアグラスをGET☆
宮内庁御用達らしい。
綺麗～。
今夜は旅行でたまった洗濯の残り半分を済ませました。干す場所の関係で一気にはできないんですよね。乾燥機つきなのになｍだか調子悪いし。洗濯乾燥機、また買い替えかなあ。