女医EMIのJOY HAPPY LIFE

旅行・映画・イベントなどとにかく遊びが(遊びも)好きな毒舌ママ女医EMIが楽しくすごす毎日のエッセイ。株もはじめました

お宮参り

2008-03-24 10:43:09 | Weblog
生後30日前後の大安の晴れた日に、普通は氏神様によろしくね、の意味を込めてお宮参りをします(正確には男児は31日、女児は32日後)。我が家のあいりちゃんの場合、3月3日のひな祭りの日が生後32日なのですが、あいにくと平日なので、ダーリンと揃って参詣できないと思ってました。というワケで、その後の土日祝日、みたんですが友引とか先負とか仏滅が続き、3月23日がやっと大安でした。ダーリンの実家から、両親も来るとのことで、その頃があたたかくていいかも、というのもあり、23日にお宮参りに行くことになりました。ちなみに父親側の祖母が抱っこしていくという慣わしがあるそうです。

半月も前から予約していたのに1週間前になって「やっぱり用ができてしまったのでご祈祷の時間を1時間遅くずらしてください」との電話がダーリンのもとにかかってきたらしい。オイオイ、、、。1週間も前に分かる用事ってたいしたことじゃなくない?親戚が亡くなったとかならもっと近くなってからだし。しかも大安に葬式とか微妙だもんね。私の予想では、オイシイ仕事が入ったOR行きたいイベントができた(デートとか)、だ!(笑)ま、とりあえずできないって言うものは仕方ないので、こっちはOKしました。ちなみにご祈祷は10~15分で、5000円以上(「あとはお気持ちでそれ以上」とのことでした)。

新宿区の氏神様は、地域にもよるけれど熊野神社や鎧神社などが多く、北新宿一帯は鎧神社が氏神にあたります。我が家でも鎧神社に参詣となりました。
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/18_shinjuku/18022.html
鎧神社の名は、日本武命御東征の時、甲冑六具の内を此地に蔵めたことによると伝えている。又一説には、藤原秀郷卿重病を得た時、将門公の鎧を円照寺内に埋め、一祠を建てて将門公の霊を弔い、病が癒えたという。御祭神は日本武命(やまとたけるみこと)、大己貴命(おおなむちみこと)、少彦名命(すくなひこなみこと)、平将門公(たいらのまさかどこう)です。
http://www.k3.dion.ne.jp/~komainu/jinja_tanhou/s_yoroi_jinja.htm

温泉にとまってる間に携帯を家に忘れてたので私からは連絡できなかったけど、温泉から戻ってすぐ、夫の両親が到着しました。胎内音が聞こえるヌイグルミや、あいりにお小遣いをくれました。

お宮参りの大安の日が無事、晴れて良かった。上司のS先生に頂いたフリフリのベビー服を着せ、うさぎの耳のついた満とを着せ、完璧に可愛い服になって(笑)、予約した時間に参拝し、神主が住所・親(私たちカップル)・子(あいり)の名前を読み込んで祈祷をしてくれ、お神酒を少し飲みます。ご供物(紅白の落雁のような砂糖菓子)、お守り、でんでん太鼓をくれました。

それから、写真スタジオに移動して、お宮参りの家族写真を撮影。でも2枚1セット2万円て高いよね~!2枚2セット撮り、片方は夫の両親に郵送予定。できあがりは2~3週間後らしい。ていうか、あいりは完璧だけど時間がなくて私は普段着、、、(笑)っていうか授乳服だし。化粧する時間がなかったのでノーメイクです。まいっか♪