過去の自分をヒーリング・・・♪

こんにちは～。えみこです♪♪

このブログは、だいたい台所のテーブルで書いています。

わたしは家族と一緒に住んでいて、先日もテーブルでブログを書いていたところ、
途中で母が向かいの席に座ったのです。

その瞬間、胸がふさがったような感じと抵抗感がウワッと湧き出てきて、
ものすごーく書きづらくなってびっくりしました・・・。

向かい側に人がいて、落ち着かないことは誰でもあると思うのですが、

胸の前に板が立てられたような、
「親の前で自由に表現できない自分」を強く感じて　びっくりしたのです。

そりゃあ「友達親娘」みたいな仲良し親子ではないけれど、
思春期のころに比べたら、ずっとふつうに話せるようになってるのに・・・。

もういい大人なのに　まだそんな自分がいるんだなあ・・・。

　　　　　　　　　　　　

そのあともザワザワ・イライラした感じが抜けなかったので、
レイキをつかって胸のヒーリングをしました。

胸の中心・バストの線より少し上のところに、ハートのチャクラがあります。

（チャクラとは「気の出入り口」です。
　目に見えないエネルギーセンターで、主要なものはからだに７か所あります）

ハートですから、ずばり「愛」を象徴するチャクラです。

胸の中心に、手をあてているとほっとする場所があると思います。
傷ついたときや悲しい気持ちが消えないとき、
ここに両手を重ねているだけでも　落ち着いてきますよ・・・♪


レイキには４つのシンボルがあり、それぞれに役割をもっています。　

そのうちの第２シンボルは「愛と調和」を象徴していて、
こういう心を落ち着かせたい場合などに、
「第２シンボル」→「第１シンボル」の順で　レイキをかけます。


でも今回はそれでもザワザワした感じが消えず、
そう感じた原因も根っこが深そうな気がしたので、
そのあと第３シンボルをつかってみました。

第３シンボルは「光」の象徴で、
これをつかうと離れている人にもレイキのエネルギーを送ることができます。
（遠隔ヒーリングといいます）

それだけでも「はぁ？？」という感じですが、
なんと過去や未来にもエネルギーを送ることができるのです。

まったく　レイキってわけがわからなくておもしろいです（笑）。


というわけで、第３シンボルをつかって、
過去の自分に手を当ててあげるイメージで、胸のチャクラをヒーリングしました。

今度は　短い時間でやさしい気持ちが戻ってきました・・・♪


本当に過去の自分にエネルギーが送れているのか　確かめる術はありませんが、
気持ちがほっこりと　やわらいだのは事実です。

エネルギーを送る人が「送れた」と思えれば、実際にも送れているのが　
エネルギーの世界のようです・・・☆