勇気の美徳

こんにちは～。えみこです♪

関東では一足お先に梅雨が明けました！
レイキ後初めての夏なので、元気に過ごせたらいいなあと思っております・・・♪

きのう、わたしのレイキの先生でもある矢尾こと葉さんの新刊
『朝レイキで毎日スッキリ！』（大和出版）を購入しました。
ヒーラーさんでない、ふつうの方向けのレイキ活用本になっているので、
レイキに興味をお持ちの方は　ご覧になってみて下さいませ☆

伝授を受けていなくても、レイキは誰でもつかうことができますよ！

（とはいっても　わたしも読むのはこれからですが・・・（笑））



以前にもご紹介した「ヴァーチューズ・カード」、毎日引いております。

「人間は誰でも５２の内なる美徳を持っている」という
『ヴァーチューズ・プロジェクト』の考え方をカードにしたものです。
毎朝引いて、その日の自分に必要な美徳を教えてもらっています。

１３日のわたしに必要な美徳は「勇気」でした・・・☆



「勇気」
　
　勇気とは怖れに直面しても勇敢な精神を示すことです。
　非常に困難で恐ろしいと思うときでも、正しい行動をとることです。
　勇気があれば、あなたはあきらめません。
　勇気があれば、あなたは新しいことに挑戦します。
　勇気があれば、あなたは自分が犯した間違いを認めます。
　勇気とはあなたの心のなかにある強さです。



ふむふむ・・・。
仕事をやめることを決めたとき、ヴァーチューズをご存知の方は、
みなさんわたしに「勇気」の美徳を感じてくださったようでした。

でも、わたしからすると、「正直」の美徳を発揮した感じなので、
（長年行動に移せなかったけど　やっと素直に動けた！！という・・・）
「勇気」をいただくのは　ちょっと意外な感じもしました。

そうやって、自分で気づいていない美徳を人に見つけてもらうのも　うれしいことです。
これも『ヴァーチューズ・プロジェクト』の　とっても素敵なところです


退職が近づいてきて、新しい仕事に向けて　動き始める・・・という意味では、
これからは「勇気」が必要な場面が増えるのかもしれません。

みんなに見つけてもらった「勇気」の美徳といっしょに　がんばろう・・・☆



５２の美徳は、もうすでにみんなの中にあるのです。
あなたにも　わたしにも　あの人の中にも。

勇気とはあなたの心のなかにある強さです・・・☆

内なる美徳を呼び起こす

こんにちは♪　えみこです。
はじめての方もそうでない方も、当ブログにご訪問くださってありがとうございます♪♪

コメントまで目を通してくださっている方の中には、前回の記事を読んで
「美徳ってなんの話？」と思われた方がいらっしゃるかもしれません。

美徳とは．．．
すべての人がすでに心の中に持っている　すばらしい資質のことです☆


わたしは、この考え方を『ヴァーチューズ・プロジェクト』で学びました。
（詳しくはブックマークからどうぞ♪）


「愛」「感謝」「親切」「やすらぎ」「勇気」「情熱」・・・

『ヴァーチューズ・プロジェクト』では、人格をあらわす言葉として
５２の美徳（＝virtues）を取り上げていますが、

ポイントは「誰でもすでにすべての美徳を持っている！」ととらえていること。

「自分はそんなに愛なんて持ってないよ．．．」と思ったとしても、
それはまだ、持っている「愛」の美徳を発揮できていないだけ．．．と考えます。

大人も子どもも、あなたもわたしも　み～んなすでに持っているのです☆



わたしは、このプロジェクトの『内なる美徳を呼び起こすワークショップ』に
３月末に参加しました。

（これがまたミラクルがバンバン起こるすんごいワークショップでしたが、
　長くなるのでまた後日．．．）

その教材として使われているのが、写真の「ヴァーチューズ・カード」です。
（太陽出版／刊　　２３１０円）
ホワンとやさしい雰囲気のイラストが素敵です♪


例えば、何かの問題に対して「今　わたしに必要な美徳は何ですか？」
と問いかけてカードを１枚引いてみます。

すると、ひとつの美徳に対して、何通りかの説明文が書いてあるので、
読んでいくと「おっ？」とひっかかる文章が出てきます。

そこから、「まさにこのこと」と思えるような、深い納得感が生まれ、
問題が起こった意味を、自分なりに理解することができるようになります。

その「ひっかかり感」がとてもおもしろいカードです。


わたしも学び始めてからまだ間もないので、
美徳の言葉に親しむためにも、「今日の１枚！」と思って　毎朝引いています。

では、みなさんに今日の美徳を紹介しましょう♪
（今引いたら、たまたま写真に写っていました・・・
　上段の左から４枚目のカードです）


『気転』
気転を利かせるとは、あなたの言葉が相手の人にどのような影響を与えるかを考慮しながら
真実を優しく告げることです。
話す前に考えて、言うべきでないことをわきまえることです。
気転を利かせて話せば、言いにくいことを言ったとしても、
人は耳を傾ける気持ちになってくれるでしょう。
気転の美徳は人と人との間に橋をかけてくれます。