今朝は、雨。
立春前に降る雨は…どこかしら「春の訪れ」を、予感させてくれます。
先ほど、今日の手芸クラブで作るホットケーキの材料を持って
登校して行ったkirikouから、電話が入りました。
「アノ…エプロンとアタマにかぶるバンダナとマスクを忘れちゃったから、
持ってきてくれる?」とのこと。
材料の持ち物のことは、昨日の内にkirikouから聞いてはいましたが…
エプロンのことは、私も思いつかずにスッカリ忘れていました!
材料もホットケーキの粉と卵と、後は牛乳もいるのかどうかハッキリしなくって
こういうときは「きちんとメモに残しておくように!!」と言っていましたが
kirikouも私も「どこかしら大切なことが抜けていますね~!」
…ということで、一応牛乳を買って、中休みの時間に学校へ届けて参りました。
とにかく学校に行っている間にできる範囲で
『報告・連絡・相談』や『仕事の段取りや組み立てとその遂行』
『時間やスケジュールの管理』『余暇活動』など
他にも、きっといろいろとあると想いますけれど
お仕事をする上でも、人とお付き合いをする上でも大切なスキルを
彼自身が必要とする機会を利用して、少しでも身につけていけるように…
まずは「実践場面での練習」を意識して、声をかけていけたら良いのでしょうか?
母親の私も余裕がない時には、ド忘れしてしまったり混乱しがちですから…
お互いに、上手な距離感を意識しつつ
無理のないペース配分が取れるように、工夫していきましょう!!
サテ…今日の午後は、旭区役所とあさがお協力隊と認知症を考える会主催の
『認知症をみんなで支える街づくりフォーラム』が開かれます。
第1部 「あさがお協力隊の活動報告」と
第2部 藤川幸之助氏による講演会「家族の本音(ほんね)に寄り添って…」
介護という人生の幸福…
認知症の母と生きてきた20年の日々、勇気と感動の言葉を伝えます。
日時:1月30日(金)13時30分から16時00分(13時00分開場)
会場 :旭公会堂(区役所4階)
私も、ボランティアグループ「はまぎく」のメンバーの方とご一緒に
お話を伺いに参ります。
先日の日曜朝の「こころの時代」では
「痴呆を生きるということ」をお書きになった小澤勲先生が、昨年お亡くなりになったとの事で
以前にご出演になった際の再放送がありました。
私は本放送の際にも観ましたが、ご自身も癌を患いながら
認知症のお年寄りの施設で、にこやかな笑顔を見せてお話をなさったり
お年寄りの手をとって、優しく話しかけていらっしゃるお姿が
とても印象的でした。
きっと、ご自分の医師としての使命のようなものを強く胸に秘めながら
心には大きな喜びをお感じでいらしたように、私には見えました。
私自身にできることは、まだまだささやかであまりにも頼りないものですけれど
少しでも、いろいろなことを学んだり、もっともっと実践をしていく中で
いつかきっと、何がしかのことができるようになりたいなぁ…と想うばかりです。
そして…朝のニュースの中で、製造業に携わる方のインタビューで
『冬の寒さが、新しい芽を作る』とおっしゃっている言葉が耳に残りました。
また、このような厳しい状況だからこそ
いろいろな方々が有機的に柔軟性を持って働くことが可能になるようなひとつの手立てとして
「ワークシェアリング」を、検討する企業も出てきたのかもしれませんね。
シロウトの私から見て想いますには…
「魔法のクスリ」や「新薬や特効薬」の出現によるような新しい発想への転換に
期待する部分も、無きにしも非ずですけれど…
意外に、これまでに積み上げられてきた地道な手立てや考え方との協働作業の中に
ぜひ、何らかの出口や突破口が見えてきますように!!大いに期待しています。
皆様も、ご自分の夢ややりたいこと=目標や目的が見つかって
どんなにささやかでも、たとえゆっくりでも…
その実現に向けて、新しい芽を育てていけますように!!
お気持も晴れやかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!
立春前に降る雨は…どこかしら「春の訪れ」を、予感させてくれます。
先ほど、今日の手芸クラブで作るホットケーキの材料を持って
登校して行ったkirikouから、電話が入りました。
「アノ…エプロンとアタマにかぶるバンダナとマスクを忘れちゃったから、
持ってきてくれる?」とのこと。
材料の持ち物のことは、昨日の内にkirikouから聞いてはいましたが…
エプロンのことは、私も思いつかずにスッカリ忘れていました!
材料もホットケーキの粉と卵と、後は牛乳もいるのかどうかハッキリしなくって
こういうときは「きちんとメモに残しておくように!!」と言っていましたが
kirikouも私も「どこかしら大切なことが抜けていますね~!」
…ということで、一応牛乳を買って、中休みの時間に学校へ届けて参りました。
とにかく学校に行っている間にできる範囲で
『報告・連絡・相談』や『仕事の段取りや組み立てとその遂行』
『時間やスケジュールの管理』『余暇活動』など
他にも、きっといろいろとあると想いますけれど
お仕事をする上でも、人とお付き合いをする上でも大切なスキルを
彼自身が必要とする機会を利用して、少しでも身につけていけるように…
まずは「実践場面での練習」を意識して、声をかけていけたら良いのでしょうか?
母親の私も余裕がない時には、ド忘れしてしまったり混乱しがちですから…
お互いに、上手な距離感を意識しつつ
無理のないペース配分が取れるように、工夫していきましょう!!
サテ…今日の午後は、旭区役所とあさがお協力隊と認知症を考える会主催の
『認知症をみんなで支える街づくりフォーラム』が開かれます。
第1部 「あさがお協力隊の活動報告」と
第2部 藤川幸之助氏による講演会「家族の本音(ほんね)に寄り添って…」
介護という人生の幸福…
認知症の母と生きてきた20年の日々、勇気と感動の言葉を伝えます。
日時:1月30日(金)13時30分から16時00分(13時00分開場)
会場 :旭公会堂(区役所4階)
私も、ボランティアグループ「はまぎく」のメンバーの方とご一緒に
お話を伺いに参ります。
先日の日曜朝の「こころの時代」では
「痴呆を生きるということ」をお書きになった小澤勲先生が、昨年お亡くなりになったとの事で
以前にご出演になった際の再放送がありました。
私は本放送の際にも観ましたが、ご自身も癌を患いながら
認知症のお年寄りの施設で、にこやかな笑顔を見せてお話をなさったり
お年寄りの手をとって、優しく話しかけていらっしゃるお姿が
とても印象的でした。
きっと、ご自分の医師としての使命のようなものを強く胸に秘めながら
心には大きな喜びをお感じでいらしたように、私には見えました。
私自身にできることは、まだまだささやかであまりにも頼りないものですけれど
少しでも、いろいろなことを学んだり、もっともっと実践をしていく中で
いつかきっと、何がしかのことができるようになりたいなぁ…と想うばかりです。
そして…朝のニュースの中で、製造業に携わる方のインタビューで
『冬の寒さが、新しい芽を作る』とおっしゃっている言葉が耳に残りました。
また、このような厳しい状況だからこそ
いろいろな方々が有機的に柔軟性を持って働くことが可能になるようなひとつの手立てとして
「ワークシェアリング」を、検討する企業も出てきたのかもしれませんね。
シロウトの私から見て想いますには…
「魔法のクスリ」や「新薬や特効薬」の出現によるような新しい発想への転換に
期待する部分も、無きにしも非ずですけれど…
意外に、これまでに積み上げられてきた地道な手立てや考え方との協働作業の中に
ぜひ、何らかの出口や突破口が見えてきますように!!大いに期待しています。
皆様も、ご自分の夢ややりたいこと=目標や目的が見つかって
どんなにささやかでも、たとえゆっくりでも…
その実現に向けて、新しい芽を育てていけますように!!
お気持も晴れやかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね!