Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

入口に立つ・・・

2009-07-14 09:00:26 | 自伝的記憶?
「あともう一息」のところで、「与えられた時間と行動の見通し」が間にあわずに

先ほどkirikouが、(あまり慌てる様子も見せずに…)階段を上って行きました。



子どもたちが、どんなカタチにせよ「社会」に所属するとなると

「時間の枠」や「求められる行動や態度などの枠」に、その身を合わせることが

必要になってくるのでしょう。

例えば、そのお家なりの「ルール」だったり、学校でいえば「校則」だったり

お仕事だったら「就業規則」ですし、地域社会や自治体や国だったら…

(眼に見えない?)規範や(文章になっている?)法律などというのでしょうか?


ようやくこの歳になって「社会のこと」を、改めて学ばせて頂いている私ですから

小学6年生のkirikouの習う位のレベルのことが、意外によく分かっていません。


これまでに、あまりにも「社会」に興味がなさ過ぎたことも要因の一つですから

今からでも、面白いと想ってみれば
それなりに少しずつでも「世間のこと」が、見えてくることもあるのでしょうか?


時間があったら、週末に受講した「社会学」のスクーリングのまとめをしながら
もう少し、おしゃべりをしたいところですけれど…



時計を横目で見ると…どうやら「タイムリミット」のようですから


私も忘れ物をしないように支度をして、行ってまいります!!



(写真は、先日お邪魔したおしゃべり会「マシュマロ」の会場になっていた

「せや活動ホーム太陽」の手前にありました

長屋門公園前の看板です。


このあたりには、まだまだ雑木林の残る自然公園があるんです!!


夏休みには、お子様連れで、ぜひ遊びにいらして下さいね!!)



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。