Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「安野光雅さんのお話」…

2009-04-17 09:12:03 | 表現すること
朝起き出してから、どうもkirikouのお腹の具合が良くないらしく

整腸剤を飲んで、様子を観ておりましたが…

「学校を休むつもりは、ない。」らしく

ふりかけご飯を二口三口食べて
自分で先生にお電話をしてから、出掛けて行きました。


すでに班登校は、彼なりの理由で参加していませんが
新しい先生やクラスの雰囲気や「最高学年」という意識に

自らを適応しようと、彼なりに頑張っているのでしょうね。

「案外、気が小さいというか?繊細なのね~!」と、私が冗談混じりに言うと

余裕のある表情をして「そうだよ…ネズミくらいかなぁ…」と言いました。


その後も、お互いに軽い調子の会話ができました。

「遅刻をしているというのに…」全く暢気な親子です!


さて…今、私も大好きな安野光雅さんが、生活ほっとモーニングに
出演なさっています。

結婚前に、私ひとりで、下関から津和野を回って出雲の方まで旅行した事があります。

季節がいつ頃だったかは、想い出せませんけれど
緑が豊かで、山の中腹からの眺めが印象的でした。

「森鴎外のお墓」や和紙作りの工房だったかを訪れました。

(帰りに倉敷か尾道に寄って、確か岡山辺りで寝台列車に乗りましたが…
どうも記憶が、かなりぼやけていますね…)

安野さんの絵の原風景に触れる事ができたように、感じられました。

あの頃は、蒸気機関車に乗りましたが
今も走っているのでしょうか?


さて…そろそろ「はじめのい~っぽ!」に行って参りますね!




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