今日の「はじめのい~っぽ!」は、新学期が始まって
近況や気になることなどを、皆さんとお話いたしました。
4月最初は、こじんまりとした感じでスタートする予想でしたけれど
私を入れて9人が集まりました。
お子さんも、一学年進級して、お母さんも少しずつ見通しが立ってくると
気持ちの面でも余裕が、感じられますね。
kirikouの場合は、手探りをしながら、何とか2年生から
「通級指導教室」に、つながりましたから
一年生二年生の頃は、まだまだ「暗中模索」状態でした。
今「はじめのい~っぽ!」に参加して下さっている
特に低学年の療育に通っていらした方々を、観ていると
保護者側の意識も「学校や先生方の理解や認知」も、
随分進んできていると想いました。
ただ、私が「皆さん落ち着いて、余裕があって良いですね。」と申しましたら
「やっと、こうやって、一歩出て来られるようになったので
大分楽に、お話出来るようになりましたが
一人で抱え込んで『誰にも解ってもらえない…と感じていた頃』が、
一番辛かったです。」
というようにおっしゃっていたのが、心に残りました。
特別支援教育の体制も、本当に徐々にですが、進んできてはいるようです。
ただし、いつもお話しておりますように…
何らかの気掛かり(周りから観た気づき)や
困り感(=お子さんやご本人がお困りになっているという意味)を持っていても
周りが気づけていない場合や適切な対応に結びついていない場合が
少なからずあるように想います。
背景に、何らかの障害がある場合ばかりでなく
様々な要因があって、子どもたちの育ちや学びに支障をきたしてしまう事がありますので
お子さんの年齢と発達の様子を、ていねいに観たり
お子さんそれぞれにあった関わりをしながら
「手出し口出しは、ほどほどに…」必要な手立てを講じながら
見守っていけたら、良いですね。
それは、私にとっても、大きな課題です!!
さて、まだお話したい事もありますけれど…
まずは、お夕飯の支度をいたしましょう!
近況や気になることなどを、皆さんとお話いたしました。
4月最初は、こじんまりとした感じでスタートする予想でしたけれど
私を入れて9人が集まりました。
お子さんも、一学年進級して、お母さんも少しずつ見通しが立ってくると
気持ちの面でも余裕が、感じられますね。
kirikouの場合は、手探りをしながら、何とか2年生から
「通級指導教室」に、つながりましたから
一年生二年生の頃は、まだまだ「暗中模索」状態でした。
今「はじめのい~っぽ!」に参加して下さっている
特に低学年の療育に通っていらした方々を、観ていると
保護者側の意識も「学校や先生方の理解や認知」も、
随分進んできていると想いました。
ただ、私が「皆さん落ち着いて、余裕があって良いですね。」と申しましたら
「やっと、こうやって、一歩出て来られるようになったので
大分楽に、お話出来るようになりましたが
一人で抱え込んで『誰にも解ってもらえない…と感じていた頃』が、
一番辛かったです。」
というようにおっしゃっていたのが、心に残りました。
特別支援教育の体制も、本当に徐々にですが、進んできてはいるようです。
ただし、いつもお話しておりますように…
何らかの気掛かり(周りから観た気づき)や
困り感(=お子さんやご本人がお困りになっているという意味)を持っていても
周りが気づけていない場合や適切な対応に結びついていない場合が
少なからずあるように想います。
背景に、何らかの障害がある場合ばかりでなく
様々な要因があって、子どもたちの育ちや学びに支障をきたしてしまう事がありますので
お子さんの年齢と発達の様子を、ていねいに観たり
お子さんそれぞれにあった関わりをしながら
「手出し口出しは、ほどほどに…」必要な手立てを講じながら
見守っていけたら、良いですね。
それは、私にとっても、大きな課題です!!
さて、まだお話したい事もありますけれど…
まずは、お夕飯の支度をいたしましょう!