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先日、魔法少女まどかマギカ の劇場版を見てきました。
魔法少女まどかマギカ はテレビアニメでしたけど、深夜アニメということもあってほとんど見たことがありませんでした。
あの大震災の2日前、ただ1話のお話しを除いては・・・。でも、その回のお話しを見るだけで好きになってしまいましたのです。
この回の主人公は、ほむらちゃん。
主人公であるまどかの死と世界の終末。それを回避するために時計を巻き戻すかのようにして時を戻してやり直しをしますが何度やってもうまくいきません。
それだけではなく繰り返すたびに事態は悪化していくように見えるのでした。
主人公を魔法少女にさせてはいけない!などという魔法少女アニメを見るのは初めてです。
(主人公が変身をとても嫌がるプリティサミー以来のインパクトです。)
これの結末どうなるのかとても気になっていました。
良かったです。これはかなりの名作です。
しかし、これにさらに続編が・・、2013年公開・・・
待望のほむほむ(ファンの間ではそう呼ばれています)の正面姿!!
ヽ(*⌒▽⌒*)ノ
まどマギは何十回も繰り返し観ました。
台詞もほとんど覚えてしまいました。
ちなみにわたしは杏子LOVEです。
(〃艸〃)
杏子ちゃん、ちょっと男気があってステキですよね。
昔の自分の雰囲気と良く似た気持ちをもったさやかのことを救うために努力して最後の最後まで絶望はせずに希望を持ち続けました。
本当は純粋な気持ちを持った女の子だったんですね。
普通のアニメであれば、ここで救いがあるはずなのですが・・・
とても深い作品です。
>とても深い作品です。
本当にそうですね。
しかし、すべてのキャラクタに陰や不幸があって報われることなく散っていくとか、ちょっとやりきれないところもあります。
もう少し救いがあってもいいような・・・。
でも、まどかがそれを最後にやってくれるということなんですね。