LOVE! Voice in Wonderland

「倉木麻衣の研究」
へ寄せられた「読者の声」を紹介するBlogです。

そうそう,そのとおりっ!

2004年10月06日 | 読者の声

----- お名前(HN可) -----
ちゃんこ
----- 性別 -----
女性
----- 年齢 -----
37

 

 

 はじめまして,ちゃぶーさん。

 このサイト「すごい,すばらしい!!!」としかいいようがありません。ため息が出ます。ちゃぶーさんの博識で客観的な視点,的確な表現。

 この人はどんな人なんだろう,何をしている人なのだろう(ふつうの人?ではない)と思っていましたが,久しぶりにこのサイトに来て,正体(職業,ビートルズのサイト)を知り,納得半分,驚き半分です。

 私はこのサイトができてまもなくの頃初めて拝見しました。というのも,私もNHK紅白を見てファンになったからです。平安神宮のライヴも見ました。

 ちゃぶーさんと同じく,デビュー曲「Love Day~」を聴いた時は衝撃でしたが,その後はなぜか,CDを買ったりファンだったりという事はなく,紅白を見て一気に虜になりました。理由は自分でもわかりません。

 いままで特に誰かのファンになったという事はなく,37歳にして初めての事です。(そういえば高校の頃はスリラーのマイケルジャクソンに夢中でした)

 倉木麻衣ってどんな人なんだろうと,パソコンを持っていなかった私はネットカフェに行き「倉木麻衣」のサイトを見て回りました。そしてこのサイトも知りました。私をここまでさせる「倉木麻衣」はすごい。とうとうパソコンを買いました。

 このサイトを読むと,私が思っていた事,潜在意識の中にあった事がうまく的確に表現してあり,「そうそう,そのとおりっ!」っていう感じで,この知識も表現力も無い私の代弁をしてくれているんじゃないかと思えるくらい,私とちゃぶーさんは感性が似ているというか非常に近いと思いました。(おまえと一緒にするなと言われそうですが《笑》)

 このサイトは学術的に研究するという趣旨なので,大袈裟な表現も,とちゃぶーさんはおっしゃっていますが,全くそんな事は無く「的確」としか言いようがありません。多くのファンサイトのようにファンだからといって偏らず,中立的な視野で,適切な批判もされている。このサイトはファンのみならず倉木麻衣本人,倉木麻衣の事務所などの関係者がみても,参考になると思います。というより本人も既に見ていると思います。だからこそきっとBlogのサイン入りの本が当たったんでしょうね

 しかし,掲示板の世界は驚きです。醜い書き込みに閉口です。本人は嫌でも目に入るでしょう。いたたまれません。なぜこんなに書かれるのか私なりに考えてみると,倉木麻衣はちゃぶーさんも認める,特別な抜きん出た魅力がある。それゆえに熱烈なファンが多い。しかしその一部のファンがストーカー化してしまうのだと思う。かなわない片思いが増幅し愛情が憎悪,嫌悪に変わってしまう。その証拠に醜い書き込みをする人は本人についてやたら詳しい。本当に嫌いなら本人を知ろうとはしないはず。

 倉木麻衣は声がいい。歌がうまい。楽曲がいい。前向きな姿勢がいい。性格がいい(知り合いではないけど)。不器用なくらいまじめ。かわいい。

 そんな倉木麻衣についてこのサイトは客観的,合理的に書かれており,非常に説得力があります。

 拙文が長くなってしまい,すいませんでした。

 

 

 おっと,びっくりです。そんなにほめていただくと恥ずかしいです。(^_^;)

 えーと,とりあえず正体は隠していたはずなんですけど,どうして分かりましたか?

 パソコンご購入おめでとうございます。(^^)/

 ネットの世界は奥が深いので,上手に使えばあっと驚くようなお宝を手に入れることができますよ。

 私は「紅白を見て」というよりは,不思議なことは,紅白歌合戦なんて長いことまともに見たこともないのに,どうしてあの日だけはどうしても見たいと思ったのだろうか,どうして倉木さんの出演のとき,絶対にテレビの前にいたいと思ったのか・・・ということです。

 そして,その2日後くらいに平安神宮ライブが放映されて,そしてベストアルバムを買いに走り・・・。という手順ですね。

> このサイトを読むと,私が思っていた事,潜在意識の中にあった事がうまく的
> 確に表現してあり,「そうそう,そのとおりっ!」っていう感じで,この知識
> も表現力も無い私の代弁をしてくれているんじゃないかと思えるくらい,私と
> ちゃぶーさんは感性が似ているというか非常に近いと思いました。(おまえと
> 一緒にするなと言われそうですが《笑》)

 いえいえ,「女性」と同じ感性を持てるというのは倉木さんを知る上でも大切なことだと思うので,大変うれしいです。

 倉木さんが見てくださるかどうかは別にしても,日本中の「音楽をよく知っている」方々からの共感のメッセージと,「これから音楽を知ろうとする」中高生の皆さん双方から率直な喜びのコメントを寄せていただけているのが心の糧になっています。もし本当に倉木さん自身が見てくださっているのならこれほど光栄なことはないですけどね。

 掲示板で倉木さんの悪口を言う人たちのうちでも,倉木さんを知らないなと思われる人からの書き込みは何が書いてあってもあまり気にならないのですが,的確な知識を持って非難中傷する人には,死に物狂いで反論したくなったりします。

「麻衣をもっと~ステキな麻衣日記」

 という,ブログ(インターネット日記)の方では,もっと砕けた「倉木麻衣論?」を麻衣日展開しておりますので,よろしかったらまたコメントなど残してやってください。



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