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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

極めて妥当性の高い判決です!■君が代起立命令は合憲=元教員の敗訴確定―再雇用拒否訴訟・最高裁

2011年05月30日 | 左翼教育問題
公教育現場における当たり前の職務要件で有ることを最高裁が追認したと言うことです。 ■君が代起立命令は合憲=元教員の敗訴確定―再雇用拒否訴訟・最高裁 時事通信 5月30日(月)15時13分配信  卒業式の君が代斉唱で起立しなかったことを理由に定年後の再雇用を拒否されたのは不当だとして、都立高校元教諭(64)が東京都に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は3 . . . 本文を読む

菅内閣退陣へのポイントはこれだ!!

2011年05月30日 | 「立憲民主党の闇」
何回も言っていますので詳しくは過去ログをご確認いただければと思いまが・・・論点をまとめます。 1)日本政府としての最終責任は免責出来ない! なぜ、菅首相の開き直り発言を許しているのか! 「最終責任は免責出来ませんよ!」とはっきり言わないからです。 原子力災害に関する緊急事態を宣言したなら、全権掌握は内閣総理大臣の責務です。「部下から報告が上がってこない」責任も、最終的にはトップの責任です。 . . . 本文を読む

2009年マスメディアが演じた「政権交代選挙劇」の責任はだれが取る?

2011年05月30日 | 「立憲民主党の闇」
事ある毎に、「のど元過ぎたら熱さを忘れる」状態にはさせたくないので指摘しておきたい。 あの2009年夏、「自公政権VS民主党」の対決と言う、まるで政権交代という歴史的瞬間に当事者として参加しよう!的な世論を喚起し、見事に「政権交代選挙劇」報道によって民主党を当選させた、マスメディア報道の責任はいったい誰が取っているのだろうか・・・ 鳩山前首相、そして菅首相、この2年間の日本政治の混迷はひとえに . . . 本文を読む

マスメディアが本気なら菅内閣退陣は出来る!

2011年05月30日 | 「立憲民主党の闇」
マスメディアが本気なら菅内閣退陣は出来る!ここ2,3日の世論形成のあり方で十分可能だ!しかし! 1)菅首相の内閣総理大臣としての政治手法が間違っている! 2)菅首相の政治的意思決定に重大な瑕疵(かし)がある!  この2点を攻めきれていないマスメディア報道は、所詮本気で菅首相を退陣に追い込みたいわけではなく、退陣しようがしまいが、退陣まで追い込めなかった野党を叩き、また政権の延命に必死になる . . . 本文を読む

民主党を一日も早く解党せよ!

2011年05月30日 | 衆参ねじれ国会問題
多くの異論を恐れずに現時点で指摘させていただきます。 日本という国が解体されてしまう前に、一日も早く民主党という政党を解党に追い込みましょう! ぜひ、保守本流を標榜する国会議員の皆様は、ここまで踏み込んだ目標を本年持ってもらいたいと思います。覚悟を決めて下さい。 まもなく倒れるであろう菅内閣の後に来る本格的な政界再編は、既存の民主党という政党をそのまま温存しては出来ません。 衆参ねじれ現象 . . . 本文を読む

改憲議論から逃げる卑怯な民主党という与党を許すな!

2011年05月30日 | 「立憲民主党の闇」
本日30日産経新聞5面に原川貴郎氏の署名記事「憲法審査会 逃げる民主」があります。 「改憲派から護憲派までいる寄り合い所帯の現実を露呈させるよりも、国会議論をしない方がよっぽどましだ」というのが、民主党の偽らざる本音だ。 とありました。 政権与党として、これだけ卑怯な態度は他にないのではないでしょうか。 もう何回も指摘している通り、政党綱領の作れないほど政治理念がバラバラな国会議員の同床異 . . . 本文を読む

今こそ「健全な国家観」を醸成する教育を!

2011年05月30日 | 左翼教育問題
さて、左翼イデオロギーに凝り固まった人は、この「健全な国家観」という言葉が何よりもお嫌いですね。 なぜなら、日本人全体がこの「健全な国家観」という価値に本当に目覚めてしまうと、左翼イデオロギーを掲げている方々の職場を奪う事になるからです。 特に左翼イデオロギーをまず公教育現場に持ち込んでいる教職員組合の方々は間違いなく失職します。 でも、それで本来は良いのですよ。 公教育の現場で、次世代を . . . 本文を読む

いま国会議員の国家観を問う!

2011年05月30日 | 外交・安全保障問題
実は、Twitterを始めてから気付いた事があります。 それは、「国家」並びに「国家観」というキーワードに鋭く拒否反応を示す一群の人たちがいるという事です。 本来は、別に何も問題なく受け入れるべき、これらの用語をなぜか「国粋主義」「軍国主義」というキーワードと同列に考える人がいると言う事です。 まったくもって理解不能な現象です。 おそらく「国家を意識するからこそ国粋主義が生まれ、軍国主義が . . . 本文を読む