これは単なる雑感なので、ツイートで拡散しようとは思いませんが、どうなのでしょうか。
現在の日本政府が、米国と同じように、内閣の主要閣僚が首相官邸に詰めて、衛星画面を見ながら、それこそどこぞの拉致問題への制裁として、その国の首都近郊に特殊部隊を送り、拉致された日本人を奪還して連れ帰る作戦行動とか、日本に向けて実践配備されているミサイル発射台を攻撃・破壊して帰ってくるなどという作戦行動は取れますでし . . . 本文を読む
今後の日本全体の電力供給のあり方について、その基本原則は誰が考えているのだろうか。
復興構想会議もその責任は、「被災地の復興」である以上、今回の東日本大震災で被災していない、それこそ西日本との政策的な整合性はだれが考えるのだろうか・・・
またなにがしかの新たな有識者会議でも立ち上げるのだろうか。
現内閣においては、原発緊急事態の終息見通しも、ステップ1からステップ2までの話しでしかなく、さら . . . 本文を読む
これだけはお願いがあります。
平時の際に民主党政権が行った事業仕分けによる公共投資予算の削減ですが、今となっては巨額な復興費用が必要になっており、ぜひ今後は「復興関連建設予算」は仕分けしないでくださいね。
と言うのも、今回の東日本大震災を受けて、「東海・東南海・南海沖地震」に関する被害想定を大幅に見直すことが政府の中央防災会議で決まったようですね。
想定される津波の高さも10メートル超とする . . . 本文を読む
911そのものに陰謀説があるので、今回以下の見方もちゃんと出ています。
常に外交・安全保障上の情報分析は中立を旨と致しましょう。
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1.conspiracy theory : 陰謀説
2.skeptic {名} : 懐疑論者
3.plot {名-3} : 陰謀、企み
4.mujahedeen {名} : マジャディーン、ムジャディーン◆アフガニス . . . 本文を読む
実は、震災直後に大量に流れていたAC広告機構の「ポポポポーン」CMですが、
何やら200回に1度くらい、フルヴァージョンが流れるらしく、「あ!始まった!」と私が口ずさんでいたら、
「うるさい!これはいつものバージョンと違うんだから黙っていて!」と娘に怒られてしましました・・・
以下のような誕生秘話があったようです。
-ITmediaニュース
震災時に大量放送「ポポポポーン」の誕生秘話
. . . 本文を読む
現在、あのチェルノブイリ原発の教訓から、「菜の花の持つ放射能の浄化作用」に関心が高まっています。
植物が「カリウム」を吸収する能力に着目し、物質構成の近い「セシウム」を吸収分解させて、放射能汚染土壌の浄化に利用とするものです。
どうでしょうか。単に利用価値があると言うだけの味方で良いのでしょうか。
良く考えてみれば、自然界にそもそもこういう浄化作用があらかじめインプットされている事に「サムシ . . . 本文を読む
世に「ピーターの法則」というものがある。
ある地位まで優秀だった人が、一つ上のステージに上がった途端に無能になってしまう。
これは「無能になるまで出世する法則」とも言えるきわめて冷酷な組織論の実態を指す法則だ。
当然、直接的な政治能力だけではなく自己の健康管理も実力の内だ。
要は、「野党で有能だった人でも与党では務まらない法則」として、「国会版ピーターの法則」は存在していると思われる。
. . . 本文を読む
はっきり言います。
国会の一院制を言い出している政治家は危機管理能力が低いと思います。
なぜなら、「国家緊急事態時でも、平時と有事の使い分けが必要」と言う事です。
その意味を説明します。
つまり、「今真っ先に何をするのか」緊急時の即応体制に全責任を持つ部隊と、「とは言え、平時にこそ継続して進めるべき国家の最重要事項は粛々として進めてストップさせない」という部隊は分けて、両方の機能を同時並行 . . . 本文を読む
これも同趣旨の事例としてご紹介
-J-CASTニュース
津波被害に遭った「高田松原」の松、薪にして復興資金に
http://www.j-cast.com/2011/05/02094709.html . . . 本文を読む
東日本大震災によって発生した数千万トンにも及ぶガレキの処理が話題になって久しいですが、以前から提案しているように、ガレキ燃焼処理時の熱エネルギーを被災地で利用する事が可能なはずです。
具体例の一つとしてご紹介
岩手日報
一関の工場、がれき木材を受け入れ燃料として活用
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?
20110502_12 . . . 本文を読む
以下のようなフレーズで、いまちょっとしたブレイクが起きてますし、ツイートのレスも増えていますね。
「既存社会の法秩序の下にある価値観との戦い」であるし、「倫理観のない合目的的行為がどこまで社会的に許されるのか」の社会実験のようにも思えます。
要は、「社会のルールを創る側に廻ったら攻撃されない」というところまでいけるかですよね。
ひとつの社会現象としてご紹介しておきます。
まぐまぐニュース! . . . 本文を読む