なにやら徳洲会の公職選挙法違反容疑ですが、昨日大々的に報道されたにもかかわらず、9月18日今朝の日経平均株価10：16分の段階で+243円47銭です。
これでは安倍政権への決定的なダメージになるとは思えませんね。
いつごろから地検特捜部が内定に入っていたかわかりませんが、少なくとも徳洲会が公職選挙法違反なら、イオングループによる民主党岡田元代表の選挙支援も似たようなものではないでしょうか？
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おそらく既存の国会議員に最も欠けているのは、旧態依然とした「自民ＶＳ非自民」という対立軸以外を提言できていない構想力の欠如にあると思います。
今回の参院選も結果的に有権者に説得力を持って「自民党を超える次の日本政治の姿」を描ける既存政党がなかった事に起因していると言わざるを得ません。
では、「超自民」とは何かと言えば、自民党内の親中リベラル派ときっぱり縁を切る主権国家としての「真正保守政党」と . . . 本文を読む
やはり、現状の「決定できない」「変われない」旧執行部と決別し、本当に将来にわたって日本政治の担い手となりたい改革派の皆様は、思い切って民主党を離れてはいかがですか？
どう考えても、3年後であったとしても現状の民主党では国政選挙を戦えませんよ。
もしも菅元首相が離党を承諾しないというのであるなら、それこそ除名処分と言うより、菅元首相が残りたがっている旧ブランドである民主党をさっさと離れて新党を創 . . . 本文を読む
マスコミ報道だけでは伝わってきませんが、日本維新の橋本共同代表が口にしている以上、水面下で動いているのは当たり前で、近日中に何らかの動きが具体的に出てきますね。
特に民主党は、自治労・日教組・連合などの労働組合を支援基盤とする「民主労働党」として分党せざるをえなくなると思います。その後、日本共産党や社民党との連携を図るでしょうね。
なぜなら「改憲の是非」というリトマス試験紙が提示され、民主党内 . . . 本文を読む
何が言いたいかと言えば、
資産バブルというレッテル張りを行い、日銀の不動産融資の総量規制によって、間違いなく日本の資産は1000兆円が消えました。
バブルどころか日本の実態のあった資産価値を1000兆円減らしたのです。
またその政策を肯定し、インフレファイターとして見直しをかけなかった当時の三重野元日銀総裁から白川総裁までの歴代日銀総裁は、本来は、この1000兆円を国庫に返すべきでした。
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もうこの「衆参ねじれ国会」というカテゴリーも終焉を迎えたわけですが、それにしても民主党のガバナンスは危機的状態で、分党・解党もいよいよタイムスケジュールに乗ってきそうな気配です。
どう考えても、今回の参院選における民主党敗因を細野幹事長一人に負わせるのはおかしいでしょう？
非公認候補を応援し続け、結果的に公認候補もろとも落選させた菅元首相への処分もなく、衆参両院議員集会の場で、公式な総括もなけ . . . 本文を読む
まあ、いまさら自治労や日教組に何を言っても仕方ないと思いますが、連合はまだ民主党支持を掲げて選挙を応援し続けますか？
おそらく安倍政権によほどの失政がない限り、今後3年間は国政選挙がない政治日程が続きます。
その中で、連合は組織を挙げて次の選挙まで民主党を応援し続けていくのでしょうか？本気ですか？
ぜひ下部組織も含めて、一旦白紙にしてみてはいかがでしょうか？謹んでご提案申しあげます。 . . . 本文を読む
先日、「大東亜共栄圏」について調べていて、改めて思った事が、「戦後日本は自国に対する誇り、その国の国民であることの誇り」を忘れてしまっていると言う事です。
「欧米列強の植民地である東アジアを解放する」大東亜共栄圏の掲げる気概は、実はいまこそ必要な気がしました。これは圧倒的な信念でもあります。
要は、「日本人の堂々とした気概・信念が世界で仕事をする」ということです。その揺るがない精神性が世界中に . . . 本文を読む
選挙に投票する際に「できれば自分の一票が価値ある一票であって欲しい」と思うのは万人の共通した思いではないでしょうか？
ただし、「無駄な一票ではありたくない」→「勝ち馬に乗る一票」を意味するわけでもありませんね。
定数が決まっている以上、落選して悔しい思いをする候補者はいつもいるわけです。
1回でこりごりして辞めてしまう人もいれば、その時の悔しかった思いを胸に、それでもめげずに、2回、3回と立 . . . 本文を読む
マスコミ報道はずるいなと思う事は、本来決定的な「時代の空気」を創る力を充分持っておきながら、最後には「投票した有権者の意思決定の結果」だと責任転嫁する点です。本当に卑怯ですね。
なぜ改選121人の内、立候補する現職参議院議員の6年間の採点簿を出さなかったのでしょうか？
政権選択選挙となる衆議院議員選挙に置いては、2009年夏、民主党政権を誕生させたのもマスコミ報道の影響は多大でしょう。まるで政 . . . 本文を読む
今日は何回でも言わせていただきます。
常に国家の威信や国民の生命と安全と財産の心配を真っ先にしないで、あろうことか国政選挙期間中に、名誉棄損とかいって、自らの名誉のために訴訟を起こすような暇のある議員は、どうか無理して国会に居ていただく必要性はないと思います。国民にとってこれほど不幸な事はありません。
最小不幸どころか、多くの日本国民を最大限不幸にした罪は、明確に負っていただく必要性があります . . . 本文を読む
やはり民主党と言う政党がおかしいのは、菅元首相の掟破りの参院選の選挙戦をそのまま放任している事ですね。
この人物を党の最高顧問としている以上、民主党の政党としてのガバナンスが全く機能していませんし、民主党の責任ですね。
自らの政党内のガバナンスさえ機能していないのに、国家のガバナンスの政策批判はできませんよ。
海江田代表は、出来れば21日の投票日前に、速やかに菅元首相への最高顧問職解任・離党 . . . 本文を読む
本当に自民党に勝ちたいのなら、明確に「YES OR NO」を有権者に突き付ける「二者択一選挙」を仕掛けなければならなかったのに、民主党にはこの期に及んでも起死回生の秘策が何もなかったようです。
と言うか、半年前までの3年間もの政権担当期間中に自らがやれもしなかった事をいくら訴えても、そりゃあ、まったく説得力が出てこないのは当たり前です。これが一番大きいですね。
現時点でいくらアベノミクス経済政 . . . 本文を読む
なんだかんだ言っても、7月21日は結果が出るわけですが、どうでしょうか。時代の空気としては、日本国民全体が熱狂しているような場面はほとんどないですね。
民主党に期待して裏切られた国民のルサンチマンはまだ根強くあるように思いますので、「非自民」だけ言っていれば得票できるほど現実は甘くはないと思います。
ポイントはやはり、「ねじれ国会のなかでの党利党略で、立法府でありながら法案を通さない国会運営に . . . 本文を読む
1年前の記事ですが、基本的には既存政党の離合集散を繰り返すだけの国会運営で、「その持てる裁量権を超えて違憲状態」であることに変わりはありません。
中共政府を中心に、忍びよる外交圧力を押し返す「強い政治」が求められている事に変わりはありません。
次期総選挙の争点を内政問題にする愚再び！本当にこの日本という国の政治は、なぜこうも内向きな政策、内政問題にのみ話題が集中するのでしょうか。特に、日本が主 . . . 本文を読む