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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

2009年マスメディアが演じた「政権交代選挙劇」の責任はだれが取る?

2011年05月30日 | 「立憲民主党の闇」
事ある毎に、「のど元過ぎたら熱さを忘れる」状態にはさせたくないので指摘しておきたい。

あの2009年夏、「自公政権VS民主党」の対決と言う、まるで政権交代という歴史的瞬間に当事者として参加しよう!的な世論を喚起し、見事に「政権交代選挙劇」報道によって民主党を当選させた、マスメディア報道の責任はいったい誰が取っているのだろうか・・・

鳩山前首相、そして菅首相、この2年間の日本政治の混迷はひとえに2009年の衆院選に民衆党が勝利したことの結果であろう。誰が見てもそうである。

現在の民主党の実力を見抜いていたなら、掲げたマスフェストが破たんする事を見抜いていたなら、現代の日本の混迷はなかったであろう。

少なくともこの事実をしっかり指摘していた数少ない団体や個人は存在していたのである!

マスメディアは懺悔の意味も含めて、民主党が政権党足り得ないと言う事実と2年前に正確に批判していた事実こそ報道すべきであろう。あなた方は知っているはずだ!必ず報道せよ!


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